この記事は2020年ブログ

の振り返りを含みます

 

 

 

34歳で余命宣告された私ってこんなん

 

 

 

 

その時 母は...

闘病10年 との歩み

 

 

26歳で乳がん告知され

最初は民間療法と

生活習慣の改善をメインに

癌闘病をしていて...

 

 

 

そして34歳で

約2ヶ月の余命宣告をされ

そこから

標準治療が始まり...

 

 

 

この乳がん闘病10

私だけの闘いでなく

 

 

 

いつも隣で支えてくれた

母の闘い

でもあったと思います

 

 

 

そんな...母との歩みを

過去記事で

まとめていたので

 

 

 

振り返りながら

の私も改めて考えてみたいと

思いますにっこり

 

 

 

 

 


 
 

過去記事(2020/3/12)抜粋

 


  まず、大前提

私が乳がん告知されてから
様々な治療をしてきましたが


 
 
全て、と話し合い
互いが納得できる治療を
選んできました


 
 
ただ、この時の心情で少し違ったのは
は、乳がん告知されて


 
 
"まず、ガンになった自分の身体を
根本から治すために
自分自身を、まず変える
根本治療をしないと。
 
 
標準治療で目に見えるガンをとっても
ガンになった私自身の身体が
そのままだったら
また、再発えることになる。


 
それはだ。それと、できるなら
乳房を切りたくない。"
 



 
と、いう想いで必死
私なりに勉強して
納得できる治療を探していました


 
 
(8年前、私が受診した病院では、超初期の私の乳がんでも
乳房を一回り以上大きく切り、リンパも全部取り、
その後抗がん剤や化学療法もすると言われました。
今になって分かったのは、私の癌は
手術とホルモン治療だけで十分根治できたらしいのですが、、
その時の時代なのか先生の考え方の違いなのか…
そんな風に話はされませんでしたショック
この時の心情についてはコチラの記事に書いています。)



 
に、その時の心情を聞いたところ
……


 
標準治療手術などが
"対処療法"であり
"根本治療"にはならない。
(目に見えるガンを取っても、免疫力を上げないと血液の全身病
と言われる、ガンは根本治療とは言えないということ。)
という事に賛同した



 
なので、手術したとしても
その後の身体免疫力をあげて
再発しないことが大事と同意した


 
 
26歳の、まだ若い女性の身体に
少しの傷も嫌だと思う
本人の気持ちもできた。


 
 
……というのが
最初、私が乳がん告知されて
標準治療をやめ
免疫療法食事療法で治すと
決め私たち親子心情でした