34歳で余命宣告された私
(写真上:34歳余命宣告後 / 写真下:36歳現在)
このブログのタイトル通り
私は約2年前の2019年9月末
34歳の秋
約2ヶ月の余命宣告を受けました
でも!!おかげさまで
それから2年半経った今
元気に回復しています!!✨
(まだ治療中では あります)
簡単な病歴紹介
26歳
乳がん告知
ステージ0での発見
当時 お医者さんを信頼できず
"自分で作った癌は自分で治す!"
と決め 免疫力を高める生活や
治療に専念
28歳
癌が小さくなった!
生活を見直したり
自分に出来ることを徹底し続け
元々1.5cmあった腫瘍が
半分以下の6.8mmに!
このまま癌は消えると思って
過ごしていました
29歳
癌に少しずつの変化が…
少しずつ胸の痛みと共に
腫瘍が大きく…
それでも 何とか良くしようと
自分に出来ることを必死にする日々
30歳
花咲乳がんの始まり
気づけば胸から
大量の浸出液と共に
腫瘍が飛び出ました
けど この頃は
腫瘍が飛び出たのは
癌が外に出て体から無くなるんだと
思い込んでいて
進行してるとは
分かっていませんでした
(↑腫瘍にガーゼを貼って 痛みがないときは
こんな感じで 普段通りに過ごしていました
今思えば、普通に過ごしたくて…"病人"になりたくなくえ
そうしていたのかな?とも思います )
31~33歳
止まらない進行
決して放ってた訳ではなく
色々な治療を探したりする日々
(標準治療以外で。
当時は とにかくお医者さんへの
不信感を拭いきれずにいました)
けれど腫瘍はドンドン大きくなり
気がつけば握りこぶしを
超える大きさの腫瘍が飛び出ていました
そして同時に腫瘍の激痛と
大量出血で
何度か救急車で運ばれ
輸血を受けたり…とにかく
毎日が壮絶で戦争のような日々でした
(↑その後 自分の力で寝ることも
歩くことはもちん 立てなくもなりました
毎日ただ"生きること"に必死だった頃です)