この記事は

〖改めまして!ミミポポですっ① 〗

の続きになります









34歳

立てない…!そして余命宣告


ある日 いきなり真っ直ぐ立てず

足を踏み出すことが

出来なくなりました




そして ここからまるで

ドミノ倒しのように…

必死に何とか自分の力で

過ごそうと頑張っていた日常は

崩れていきました




非日常が日常に…


今思えば もうとっくに

そんな日常は無くなっていたけど

当時の私や家族は

毎日が戦争のようで…必死で

そんなことにも気づけずにいました




そして…

2019年9月末




もうどうにもこうにも

自分の力では生きれなくなり

ようやく病院と

再び繋がることになりました




そこで私は

"このままでは 

年は越せないだろう…"

というお医者さんの言葉と共に

約2ヶ月の余命宣告を受けました



余命宣告時の私の体の状態


  全身転移


(↑首元にタオルを挟んでるのは

自分の首の力では頭を支えられず何かにもたれないと

首を立てられなかったからです

なので車椅子にも自立して座ってるのでは無く

身を委ねている感じで…なので車椅子に乗るのも

10分15分が限界でした )




骨は穴だらけヒビだらけ

特に左大腿骨は1/3無くなっていました

お医者さんに

"こんな骨の状態は初めて見た…"

と言われました




  花咲がん


(↑余命宣告後 ホスピスにて。

自分で写真を撮る力はまだ無いけど

友達にカメラを向けられて笑うことは

できるようになってました)




握りこぶしを超える腫瘍が飛び出し

いつ大量出血するか分からないのと

もう布1枚 腫瘍の上に乗ることも

重たく感じて




この写真のように いつも

服は はだけていてました





​〖 改めまして!ミミポポですっ③ 〗
へ続く…🤍

 
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