乾物ジャイアントコーンを料理してみた

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◆　乾物ジャイアントコーンを料理してみた

ジャイアントコーンお好きですか？

ジャイアントコーンといえば、こんな感じのおつまみや、ミックスナッツの中にも入っていますよね。

私は、このジャイアントコーンが大好き。

それならば、ジャイアントコーンをいくつか買って、食べ比べしてみよう！と思ったんです。

でも、そこでふと思い出しました。

今からもう8年くらい前の事。

日比谷公園で行われていたイベントで、茹でたジャイアントコーンを食べていたことを。

https://ameblo.jp/mimimisuke/entry-11337934521.html

『アルゼンチンをもっと身近に！フェスティバル　アルヘンティーノ 日比谷公園』

食べた感想を読んでみると、もちもちしておいしい！と書いてあります。

もう一度食べてみたいなあl。

そこで検索してみると！

丸ごとの冷凍と、乾燥したジャイアントコーンが比較的安価で注文できることがわかりました。

んー、どうせなら一緒にひよこ豆とかいろいろ注文したかったので、丸ごとじゃなくて、乾物の方を購入しました。

あっという間に届きましたよ！

 

おお、形はまさにジャイアントコーン！！

でも、豆みたいにカッチカチです。

とりあえず、一晩水に浸けて置きました。

 

戻っているのかな？？

おお、比べるとすごく戻っている気がします。

念のため、普通のコーンと比べてみました（冷凍のままのコーンでスミマセン）

そして、20分くらい茹でて、ザルにあげました。

ところどころ半透明。

もう少し茹でたかったのですが、透明になるとはじけちゃって。

茹で具合、難しいです。

よく水を切ったら、油で揚げます。

どれくらい揚げたらいいのかさっぱりわかりませんが、試食しながら考えます（笑）

そういえば、茹でたジャンボコーンですが、なぜかご飯みたいな味なんです。

もちもちしていて、甘味はあまりなく、炊き立てのご飯みたいないい香りがします。

このまま、何もせずにもちゃもちゃ食べていたい。

って、もう揚げちゃったけど。

油の中でかき混ぜていると、途中から「カラカラ」と乾燥した豆がぶつかるような音がしてきました。

よくわからないけど、こんなところかな？と思ってあげてみましたよ。

にんにくみたいですが、実はジャイアントコーンです（笑）

つるっとしているので柔らかそうに見えますが、噛むとバリボリ言う感じで、すっかりおつまみとなりました。

多めの塩と、黒こしょうをゴリゴリ。

食べてみると、サクサクカリカリしておいしかったです。

茹でたジャイアントコーンが少し残ったので、トマトスープにしました。
 

 

 きゃべつと短く折ったパスタと煮込み、チーズと黒胡椒をあつあつのうちにのせました。

（カップが綺麗じゃなくてスミマセン）

煮て食べたりするときは、ジャイアントコーンを30分くらい下茹でして、そのままで蓋をして10分くらい蒸らしてみました。

蒸らすと、はじけずに半透明になるコーンが多かったように思います。

半透明になると、もっちもちになります！

一晩ゆっくりと水に戻す必要があるので、思い立ってすぐに食べられないのは残念ですね。

日本で食べる一般的なとうもろこしとは全くの別モノで、甘味は自然の甘みが少しあるくらいでした。

どちらかというと豆みたいな感じかなと思いました。

でも、モチモチした食感と見た目の面白さで、すごくいいなと思いましたよ。

次はもっと上手に茹でて、何か見た目を活かした料理にしてみたいです。

レンズマメやひよこ豆などの豆類を扱っているようなお店には売っていることもあるみたいです。

気になった方はぜひ試してみてくださいね。

いくつかジャイアントコーンを買ってみたので、今度食べ比べてみようと思います。

お楽しみに！

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オマケ☆

10年分のブログの中から「コーン」でブログ内検索をしてみました。

2018年4月、東京駅近くの丸ビルに、新しいお店が出来、気になるスープを飲んでいました。

スープに入っているのはパンだんご。

とにかく不思議なスープでした。

お時間のある時にぜひご覧になって下さい

お店はいまもありますが、もしお出かけの時には、メニューは最新のものをご確認の上お出かけ下さい。

https://ameblo.jp/mimimisuke/entry-12368657281.html

『摩訶不思議！パンだんごのスープランチが忘れられない。』