チャレンジ1年生受講しての感想
チャレンジ1年生良かったもの・あんまり?なもの感想★チャレンジ紙テキストを受講しています。良かったものを上から紹介します。チャレンジスタートナビひらがなカタカナを書く練習したり、簡単な計算問題、英語問題+ちょっとしたゲームができるチャレナビくんですが、1年生4月号からは毎月チャレンジ学習を始めるためのタイマーとして大活躍します。毎日勉強することでポケモン的なキャラクターを育てることができて楽しんでいました。大人にとっては簡単だなーと思う問題でも15分以上かかっていたり、これは悩むかなと思う問題を2~3分で解いていたりして、得意なところと苦手なところのそういうのが可視化できるのも良かったと思います。1年間しか使えないのがもったいないけど(使おうと思えば使えるけど、何か新しく育てられるわけではないしあえて子どもは使わないと思う…)チャレンジのテキストをやる際は必ず使っていたのでかなり役に立ったと思います。※旅行に行く際にはアラーム要OFFです!!毎月のテキスト当たり前ですが、学校の教科書の予習・復習になってとても良かったです!更にテキストタイプなので終わったテキストを置いておくことで「これだけ勉強したんだ!」という達成感も得られました。勉強するとめくれるおまけ、終わったらシールを貼ったりといろいろ飽きない工夫がされていていいですよね!しっかり鉛筆で書いて、間違っていたら消しゴムで消すという当たり前をできるのがタブレット学習ではできないいいところだと思っています。1ねんせいなつやすみドリル話してみよう!楽しい英語1年生中学受験につながる国語算数ワーク(リクエスト制)チャレンジテキストの他についてくるドリル。テキストを毎日やっていると15日前に終わってしまうため、こちらのドリルを使って毎日勉強するという習慣をつけるのにも良かったです。英語ドリルはチャレナビと一緒にやります。英語の音声を聞けるのがいいです。「中学受験につながる~」は無料なのでリクエストしておいて損はないです!↓こちらからリクエスト可。中学受験につながる国語算数ワーク|進研ゼミ小学講座|ベネッセコーポレーション進研ゼミ小学講座<チャレンジ2ねんせい><チャレンジタッチ2ねんせい>に入会後、ご希望のかたには思考力と記述解答力を伸ばせる「中学受験につながる 国語算数ワーク」を追加受講費0円でお届けします。sho.benesse.co.jp内容は流石受験に繋がる…な感じで、ぽよーんと授業受けてる息子にはちょっと難しかったです。特に思考力問題が苦手なようでしたが、そういった息子の”苦手”に気づけたことも収穫でした。文章で答える問題が多め。赤ペン問題チャレンジと言えば赤ペン!私自身も昔やって出していた赤ペン先生の問題がついに息子も…!と感慨深いものがありました。ネット返却か郵送返却か選べますがここは時間がかかっても郵送推し!自分宛てに郵便が届くことってまだなかなかないので新鮮なこと、切手を貼ってポストに投函する経験もできるのも魅力。先生からの返信も嬉しいですよね!コラショのイラストも可愛い。漢字計算くりかえしドリル(有料)夏・秋・冬・まとめ号とあり、980円のドリルになっています。毎日ワークをこなすとすぐに終わってしまうのでこちらのドリルで勉強習慣の補填。内容もしっかりと学校勉強を網羅してくれているのでいい復習になりました。努力賞ポイント赤ペンを毎月しっかり提出するとどんどん溜まっていく努力賞ポイント。たまったポイントはいろいろな商品と交換することができます。息子は早速「トランシーバー」に交換していました。72ポイントでした。いろんなアイテムがあるので、頑張るきっかけになります!じつりょくしんだんテスト12月号と3月号の赤ペン問題の代わりについてくるテストです。問題の正解率や全国順位、間違えた問題に合わせた受験者専用問題が返信される他、親が質問に答えて子どもの傾向等をまとめたプリントもいただけます。塾に行っていないので大体の評価がわかるのが嬉しい。マークシート形式なのが新鮮で頑張っていました。(1回で全部やる集中力はなかったので2回に分けました)がんばれレター赤ペン先生からお手紙が貰えます!毎月の赤ペン問題の右上のちょっとしたメッセージではなく、子ども宛てにびっしりと便せんに書かれたお手紙が貰えてかなりテンションが上がるサービスです!励ましてほしいこと等選べてとても良かったです!いつでもお願いできるようで(多分)チャレンジにだらけた時期に再度お願いしました。「保護者サポート 小学講座」→「活用支援」「赤ペン先生のがんばれレター」から申込み。活用支援 | 保護者サポート 小学講座 | 受講中のかた向け努力賞、赤ペン先生の問題や実力診断テスト提出、がんばれレター、進度対応サービスなど学習支援サービスの利用方法www.benesse.co.jp進研ゼミアプリ「まなびの手帳」子どもの提出した赤ペン問題や実力診断テストの得点、提出目標日と答案受付日がわかります。この月は提出目標のギリギリになっちゃったとかもわかるのでどの辺りでばてるのかとか傾向もわかります。【みんなの掲示板】では保護者同士悩み相談できたり、私は見る専門ですが見てるだけでもなかなか楽しかったり。【プリント管理】では学校のプリントを写真撮って保存しておくと見返しやすいです。グーグルフォトでも保存はできるけど、埋もれてしまいがちなので学校関係はここに入れておけば間違いない!(すごいおすすめと言うわけではないですが…!)スーパーいちねんせいたからばこ関係チャレンジナビをセットできる宝箱を模したボックス。鍵を使って開けると中からシールやコラショのキーホルダー等出てきます。鍵は2種類、(5月号・月のカギ、6月号・星のカギ)すぐに開けられないのがいいですね。最後は7月号のスーパー1ねんせいメダルをセットして完成!…ですが、チャレナビを置くと倒れやすく、途中からセットするのをやめてしまいました。鍵の2個めまでは「届いた~!」と喜んでいました。ミニひまわりかんさつセット土、入れ物、種がセットになっていてとても手軽に植物を育てられて良かったです。種がどのように発芽するのか透明な入れ物に植えて観察することができたのも◎残念ながら我が家では1輪だけ弱々しく咲くという結果になってしまいましたが(笑)咲き終わったらその一式も簡単に処分できたのが良かった!こおりのかがくじっけんセットアイスキャンディーを作れたり氷の指輪、まん丸氷を作れます。冷凍後がパンパンだったので真っすぐおける場所を確保するのが大変でした…!が息子は楽しんで実験をしていました。くり上がり・くり下がりけいさんマスター息子、繰り上がり繰り下がりの計算があまり得意ではなく(一番つまずきやすい部分なんだそうです…)これで楽しんでできるかな?と思ったのですが、やっぱり苦手なものを取り組むのは嫌なようで、ちょっとやって放置に。現在小1の3月ですが、まだ指で計算しているのでママ不安…。おさらいたんていリサーチペンあまりハマらなかったけど、リサーチペンを使うテキストではしっかり使っていました。せっかくだから、もっといろいろ長く使えると良かったのに!このテキストではちょこちょこやっていましたがそこまで楽しまず。提出キャンペーン月によっては締切日までに赤ペンを提出するとプレゼントがもらえたりします。金ぴか(という設定の)消しゴムや金の鉛筆やラバーバンドだったのですが、息子にはあまり響かず…(笑)鉛筆は実際書きにくくて(色的に)使えてません。あと提出後すぐに届くわけではないので「そんなのあったっけ~」と言ったテンションで受け取る…。個人的には普通に使える鉛筆が良かったです!!かん字こくばんセット5分くらい書いて終了しました…。うーん、いらないかも~なアイテムでした。黒板消し(左下のもの)がすぐに真っ白になって消えない!チャレンジ1年生の感想受講費は大体40,000円弱。そこに「お友達紹介キャンペーン」で2回ほどお友達紹介したので、その月の受講費3,500円が2回無料になっていたはず。なので30,000円ちょっとな受講費で上記の内容だったわけですがなかなか良かったな~と思っています!小1なので、基本的に勉強の内容は難しくはないけど教えるとなるとやはり難しい。しかも、子どもに教えることって異様に難しい。「何でこんなのもわかんないの!?」という気持ちも出てきてしまうし(親子ならではの感情)それならばこういった通信教育が一番。教え方、声のかけ方も書かれている所も良し。学校の授業もしっかり理解してやっていけているようで、通知表も問題なしでした。学習習慣もそこそこついたので安心して2年生に進級できそうです。(繰り上がり、繰り下がりだけ春休みに頑張らなくては…!)