うちの子のチャレンジ1年生ライフ②

 

こどもちゃれんじから継続で受講しているチャレンジ1年生の感想を書きなぐっています。受講の参考になりましたら幸いです。

 

受講タイプ・テキストタイプのチャレンジ1年生です。

 

 

3月下旬に到着して早くもチャレンジ開始!

こどもちゃれんじとは違う、小学1年生を感じる内容に子どもは目をキラキラ輝かせていました。(4月号だけは

 

おにぎり おにぎり おにぎり

 

音符毎日チャレンジ 国語と算数 最後に赤ペンルンルン

 

…という歌を4月号同封のDVDのアニメで歌っていて1回に国語(右から)と算数(左から)をやることがわかります。

問題は大体15回あり、毎日と言っていますが毎日やると月の中頃には終わってしまいます。

裏表紙には月曜~金曜日にチャレンジをやり、土日は休むようなスケジュールになっていますが、土日休むとなかなか習慣にならない我が子…。

 

 

このチャレンジスタートナビ、それだけでひらがなカタカナのなぞり練習をできて英語のテキストとも連動して使用できます。

特筆すべきは毎日決まった時間に勉強を始めよ!と教えてくれることが素晴らしい点。

 

チャレンジでは勉強時間=コラショタイムと呼んでいて、月曜~日曜の何時にコラショタイムのお知らせするか細かく設定することができます。

 

そしてこのコラショタイムに反応(画面をタッチ)すると

「準備はいい?」とコラショにお勉強をすることを促されます。

勉強スタート後、15分経過すると「15分経ったよ、順調かな?」と話しかけてくれます。

 

ただ勉強せよ、だけでなく4月号からはテキストの表紙に書いてありますように各号記載の暗号を入力することで「」を手に入れることができます。

この「種」は勉強することで少しずつ成長していき、4月号の種が完全体になった姿が上部の写真です。勉強を終わらせたあと、コラショが「あと〇回でパワーアップするよ!」と教えてくれるので早く勉強したいな~と思わせてくれます。

 

勉強したページのシールを貼ると漫画ができるのも楽しいポイントですね!

 

 

スター スター スター

 

 

うちでは15日+1日(赤ペン問題)でさっさとチャレンジを終わらせて残りの日は別に購入したプリントをやることにしました。

4月、9月、1月にテキストと一緒に送られてくる「実力アップドリル」や追加受講なしで登録すれば無料でいただける中学受験につながる国語算数ワーク」のドリルも使いました。

土日何もやらないと月曜日も「めんどくさい」となりがちで、せっかくなら毎日1枚でもこなした方が習慣になるだろうという魂胆です。

 

4月、5月はチャレンジが到着する前の月の下旬にすぐテキストを始めていて、15日前には赤ペン提出するというやる気みなぎりモードだったのですが、6月で中だるみをはじめ、7月は提出目標ギリギリになってしまいました。

 

夏休み中は朝から学童だった為、能天気モード炸裂。

親もとりあえず1学期が無事に終わって良かった~と中だるみになった8月。

小学校1年の宿題のドリル以外に毎日つける「1行日記」があったのもあり、毎日勉強する習慣をつけたいなーと上記の通りチャレンジのテキストを毎日やり、全て終わったら別プリントorドリルと続けていき、10月頃からはようやく「コラショタイムだからやらなくちゃ…」と自分からチャレンジを出すようになりました。

 

花 花 花

 

ちなみに息子のコラショタイムはに設定しました。

平日の帰宅は学童から帰った後(18:00)になってしまうため、それから宿題をこなし、更にコラショタイムをするのは我が家ではかなり厳しい!(入学後しばらくは学童で宿題を終わらせて来なかった)

 

子どもも学校で疲れていて、5分でできるような宿題も15分位かかってしまう上に

夕飯、お風呂、明日の準備…親も疲れてるからついつい「まだやってないの!?」「早くやりなさい!」という声掛けになりがちに。

たまに夕方から出かけるなどの何かしらイベントが入った時も朝やっておけば問題なし!

「今日は〇〇へ行くからコラショタイムはお休みー」となると習慣づけがリセットしまうし、帰ってきてからコラショタイムしようとしてもグズグズに。(そりゃ後からやるのダルい)

せっかくのコラショタイムが嫌になってしまう=勉強も嫌になってしまうかも…と思って朝にしました。

 

4月号の裏表紙にはいつチャレンジやる?と、子どもに決めさせてシールを貼り、チャレンジいつやる宣言させてくれるのですが、その選択肢に「朝登校する前」が入っています。(素晴らしい…!)

親が「朝やりなさい!」ではなくて、あくまでも子どもが自主的に「朝やろう!」と決めた感じに持って行ったおかげで続けられている気もします。

 

パン パン パン

 

とはいえ、朝起きられなくて目覚ましコラショを止められずに一定時間経つと「明日は時間通りに起きようね!」と諭されアラーム終了。

続いてコラショタイムのアラームが鳴り響き、まだ朝ご飯をダラダラ食べていて「まだ無理!」と、どんどんどんどん時間が過ぎて行って母子ともにイライラしながらチャレンジをするというあまりいい状態と言えない学習時間になってしまいました。

なので不本意ながら、6:30になったら抱き上げてトイレへ連れて行くという、物理的な刺激で強制的に起こしています(いいのか、これで)

 

それから当たり前のことになっちゃいますが

登校の時間から逆算して何時にコラショを終わらせたらいい?と子どもと相談して6:30と決めています。

まだまだ1人では起きられませんが、6:30に起こさないと怒られます…。

 

りんご りんご りんご

 

こうして2024年2月現在もチャレンジ1年生を続けていますが、今のところ毎月赤ペン問題(12月号は実力診断テスト)はしっかり提出できている状態です。

溜まった努力賞ポイントでトランシーバーも頂きました!

提出目標までに赤ペン問題を出すと特別な鉛筆や消しゴムが貰えたり、努力賞ポイントが多く貰える時もあったりして子どものやる気を出してくれてありがたいです。

 

テキストは4月~8月位までは一緒にやっていましたが、それ以降はたまに一緒にやるくらいで現在は基本的に1人で読んで(音読)答えを書き込んでいます。丸付けするとちょこちょこ間違えているので見直し必須!

 

チャレンジ1年生で学習習慣は割とついたんじゃないかな、と感じます。

〇朝6:30に強引に起こしてコラショタイム→登校

※現在2月で朝激寒なので拍車をかけて1人では起きられなくなってます…。

〇帰宅後はのんびりゆっくりしたい!という本人の希望で、学校の宿題は学童で終わらせて来るようになりました。

 

チャレンジ1年生以外の習い事はしてませんが、小学校の勉強(国語と算数)は問題なくついていけている模様。(中学受験の予定はないです)

毎月1回、日曜日の10:00にオンラインライブ授業というネット配信もあって可能な限り視聴しています。

 

はじめのうちはコラショタイムになったら親も一緒にやる、わからないところはヒントを出してあげる(保護者用の解答冊子につまずいた時の教え方とか書いてくれてます)などなど、フォローすることはたくさんあるのですが、そこを乗り越えたら自分でチャレンジをこなしてくれるようになってぐぐーんと楽に。

また、QRコードを読み取ると解説動画が出てくるのもありますが、教え方がわからない時に何度か使ってみました。使用頻度は低め。

 

そんなチャレンジ1年生、我が家には合っているようで2年生も継続予定です!

 

 

 

子どもの勉強習慣について

 

保育園の時は割と「低学年のうちはのんびりと過ごしてもいいんでない?」と思っていたのですが、授業内容が簡単なうちに、1日2ページとか15分とか無理ない時間で勉強する癖をつけてあげる方が幸せなのかもしれないと感じました。

 

3年生くらいになってから「そろそろ家でも勉強を~」と言っても、ずっとのんびりしていたのにいきなり帰宅後も机に向かわなくちゃいけなくなるのは結構しんどい。

ゲームやYouTubeの視聴等をする前のお約束も、はじめは何もしなくても寝る前まで見られたのに、ある日突然、勉強を〇時間しないとダメとかいわれたら「何で!?」となるのは当たり前…。

 

それなら初めから(ゲームを導入する前、スマホを導入する前)約束を決めておくことで”親の理不尽ルール”ではなくなって、子どももすんなり「やるべきことをやる」ようになるのかなぁ?と思いました。

 

 

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