出産祝いのポイント
前回の「出産祝いにお勧めアイテム」の続きです!
深く考えずに、いつも使えるものを!
・レトルト最強(カレーの辛さ、アレルギーは注意)
・レトルトは保存食にもなり一石二鳥、ご家族の食事にもなる。
・あまり生クリーム等脂質の多いおやつ、デザートは乳腺炎になってしまうことがあるため気を付ける。
・産前、コーヒーが大好きだったという人が妊娠・出産を機にコーヒーの臭いが苦手になったということもあるので確認大切。
・消えてなくなる物がお互い良い。(あげた物を飾ってないの問題勃発を防ぐ)
・アマゾンギフトカードも便利!LINEギフトもお手軽でいいですができるだけ期限がないものを贈りたいところ。
お祝いに向いていないもの
・ベビー服、スタイ等身につけるものはママが買うもの。
・おくるみ系、ガーゼタオルも妊娠中に既に買ってます。
・バスタオル等も柄にこだわりのある人もいます。
・赤ちゃんのおもちゃ系なら欲しいものを聞くのがおすすめ。
・ぶっちゃけ、赤ちゃんへのものはママをはじめ、家族親戚が買っている可能性が高い。おさがりが大量にある場合も。ママが使って(食べて)元気になる物がおすすめ。
・上に兄弟がいる場合、その子にプレゼントもあり。
それでも贈るものが全く浮かばない方
・ギフトカードが最後の砦にして最高峰のプレゼント
・図書カード喜ばれます。(子どもの興味のある絵本や図鑑に使ってもらえる!)
公式サイトで取扱店舗の検索ができます。
・ユニクロのギフトカード(1,000円~)
・QUOカード、ハーゲンダッツのギフト券も。
予算があんまりない
・~2,000円くらいだと嬉しい場合。
・おむつをあげるならメーカーとサイズを必ず確認してから。
★「新生児用」という更に小さいサイズもあり。
★もう少し大きい子(1歳以降)の場合はテープタイプかパンツタイプか確認も必要。
★間違えやすいので写メ送ってもらうとケアレスミスしにくい!
また、既におむつネタは使われている場合。
おしりふき1箱分
☆おしりふきはおむつ卒業まで絶対に使う上に、おしり以外にも使える万能紙なので重宝されます。(ただし持って行くのはそれなりに重いです。)
赤ちゃん用のちょっとお高い日焼け止め
紫外線は気になるもの。とはいえ赤ちゃんに大人用は使用できないのでベビー用が必要になってくるのですが、いいものを頂くと凄く嬉しいです。
賛否あるもの
・おむつケーキ
感性による。サイズがいくつなのかよくわからなかったりしてただただ飾って気が付けばサイズアウトしていたという…。
「子どもが履くものを開封して触られているのが嫌だ」という人も。
ビニール、厚紙等のごみは結構出ます。
個人的には、普通におむつを頂いた方が嬉しい…。
何故なら上記、気づけばサイズアウトしてただけでなく、おむつ替えサインのところが湿気によって黄緑っぽく変色してました。日本は湿気がね…!
・赤ちゃんファーストイヤーフォトフレーム
生まれてすぐ~1歳になるまで毎月の写真を飾れるタイプのフォトフレーム。こちらもかなり夢のある装飾なので、そういうインテリアが好きな人にはいいかも?
とはいえ、毎月写真プリントして完成するのは1年後。
こういう作業が好きじゃないと死蔵品になってしまいがち。また、このフォトフレーム自体が結構な重さなので、立ち歩くようになった子どもがうっかり手に取ると危なかったりします。
出産祝いの渡し方
直接渡すのがベストですが、どうしても配送という場合は必ずママに連絡して時間指定、伝票に「赤ちゃんがいるため、インターホンは鳴らさないでください」等の配慮があると凄く完璧だと思います!!!
何をプレゼントするか楽しく悩むのは幸せですが、迷いまくって面倒臭くなって「これでいいや」と何となく渡すのであれば、産後すぐにお祝いするのではなくて、子どもが大きくなってからのプレゼントがとっても嬉しいです。
ママが職場復帰してから食事をご馳走するなんて言うのも素敵な出産祝いですよね。
「出産祝い」に縛られることなく、贈る方も贈られる方も幸せになりますように。
↓出産お祝いまとめ・1