あ!!今日はホワイトデーだ!!(←ダンさんへのアピールタイム)
2025年2月8日(土)
今年の休暇は、近いところへ細切れでお出かけすることに。目標は、北関東3県制覇だ!

茨城県大洗町ひとり旅
次は隣にある旧司令部庁舎に行く。
入口にたたずむと、戦時中にタイムスリップしたような気になる。
が、この入口は閉鎖されているので、横から入るで
入ると、校舎のような廊下が続く。
ホンモノ展示
1階はホンモノ展示。
戦争を生き残った人達の遺品なのか、戦時中に亡くなった人の遺品なのか・・・
ドラマで見たことのあるようなホンモノが並ぶ。
ホンモノのエンジンとプロペラ。海の中に眠っていたものなのだろうか?
ぎょ、魚雷?
と思ったら、木製の模擬魚雷。
「2001年8月に霞ヶ浦の湖底から引き揚げられた旧日本軍の模擬魚雷。艦上攻撃機の電撃練習に使用されたと考えられます。木製で中には重りが入っており、実際の魚雷の重量に合わせられています」
良かった!模擬魚雷なら爆発しまい。
後ろはアメリカ軍のエンジン。日本のものと比べると段違いにデカくて複雑。
日本って、こんな国によく挑んだと思う。
ホンモノの迫力を
ロケ再現セット
この旧指令庁舎は、映画やドラマのロケ地として使用されている。
今回のロケセット再現は、「ゴジラ-1.0」
作戦会議が練られた会議室の様子や、その部屋に続く階段。
病院の再現セットは、本当に戦時中のドラマのようだ。
ロケ地好きにはたまらんセット。
エキストラ上級者のみかんさんは、この建物にもエキストラでやってきたことがあるらしい。確か戦時中の衣装着てたよね
こんな細かいところも
屋外施設
こうやって、戦争の生々しい記憶も残して、ドラマや映画で、戦争の記録も残す活動は大切ってことを痛感。
彫刻「かえり雲」
「号令台」は当時のもの。
ぱみちゃんのブログによると、他にも施設があるようだけど、時間もなく疲れたのでここまで。続きは、ぱみちゃんのブログで(←丸投げ~、背負い投げ~!)
もう一度来たら、土日のみ公開日の「地下戦闘指揮所・零戦レプリカ展示」を見てみたいなぁ。
1泊2日の大洗へのひとり旅は、これで終わり。
ちょっと、ディープな場所巡り、大満足の旅だった。
それにしても、今は、仕事が クソ忙しくて、この頃の休暇が懐かしい
今回も、長々の旅行ブログにお付き合いありがとうございました。
珍しく、旅ネタは続くよ~(←いや、旅ブログだろ、これ)
《2025年休暇満喫》茨城編@旧指令部庁舎の「ゴジラー1.0」ロケ再現セット