2025年2月8日(土)
今年の休暇は、近いところへ細切れでお出かけすることに。目標は、北関東3県制覇だ!

茨城県大洗町ひとり旅
ホテルをチェックアウトして、時間調整と、お腹の調整にちょっとゆる鉄子(←これは次回のブログで)
10:00のすぎに、おやつとして大洗のソウルフードを食べようという作戦だ。そのために、ホテルの朝食を食べ過ぎないように調整していた・・・たぶん💧
大洗町民のソウルフードとは、甘いみつがたっぷりかかった小麦ベースのお団子!
「みつだんご」
ガルパン喫茶に行った時に見た「華さんのみつだんご」フィギュアのバックにあったお店。そして、華さんが持っているのが「みつだんご」
10:30くらいに到着。お店の隣に、素朴な手書きの駐車場🅿あり。
駐車場側から見たお店。看板があるからわかりやすいよ。
なかなか、目立つ外観。
前に2人。並びながら、初心者なので、偵察する。
あとから来た、地元民の外国人の注文は「60本」
その前で良かった~💧
テイクアウトする場合、少数本だと、パック代がかかるので、ご注意を。
パック代がかからないように、5本テイクアウト。
1本70円というリーズナブルなお値段なので、これで350円。
車中で食べようとしたが、きなこが飛んで散らばる危険があるため、再び屋外のイートインに。本当は、ここで食べる人は、お皿に盛ってくれる。食べ終わったらお皿は返却。外で食べるのも粋だな
少しさっぱり目の甘めのみたらし味。きなこがかかっていて香ばしい。
団子はさっぱり軽めの団子で、もっちり感があまり感じない。なんていうか、パンを団子にしたような・・・(←小麦粉の団子だからな)
全体的に軽めの感覚、いい意味でチープな味
この軽さなら、60本注文するのも納得。
ただ、のえまろは1本で十分。(←甘さが苦手)4本はダンさんへのお土産だ!→
でも、そもそも、みつだんごって?
↓新聞記事から抜粋。
みつだんごの発祥ははっきりしないが、大正時代から大洗町で親しまれてきたよう。「あじの店たかはし」の味は、店主の祖母、大正生まれのふくさん(故人)の味。
~中略~
2000年に総菜店として店を開いた店主の母節子さんが、ふくさんのみつだんごを覚えていた近所の人たちに勧められ、ふくさんにレシピを聞いて作りはじめた。
テレビ番組で紹介され、客が増えたためみつだんご専門店に。2010年代以降は、大洗を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー」にみつだんごが登場したこともあり、県内外からアニメの「聖地巡礼」で立ち寄る観光客も増えていった。
ってことで、2日目、ディープな茨城攻め~っ!!
《2025年休暇満喫》茨城編@大洗のソウルフードみつだんご「味の店たかはし」