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昨晩、NHKのクローズアップ現代を観ました。
テーマが「生理の貧困」でした。
こちらはさらにびっくりするような実態が書いてあります…
「学生の5人に1人が生理用品の入手に苦労している」など、
日本でも「生理の貧困」が広がっているという内容でした…
現在は、こういった状況に声をあげている方のおかげで、
生理用品には課税しないようにするように、法改正も検討されているとのことでした。
確かに当たり前に今まで生理用品を買ってきましたが、こういった生活必需品についての課税はもっと見直されても良いのでは？と思いました。
私もつい最近まで生理痛が酷く、２日目は外出ができないほどでした。
経血の量も、ものすごく多かったので、
学生さんが、生理用品を買うことができなくて、学校の授業に出席ができない（せっかくの授業中、何度もお手洗いに中座するのが躊躇われる）という話を聞いて、本当に悲しい気持ちになりました。
生理用品を無料で学校に置くなど、
誰でも快適に過ごせるように、環境もどんどん改善していって欲しいと思いましたし、
ジャンクフードや、白砂糖をやめるだけでも、毎回の生理痛や経血量が改善されていったりすると思うので（私自身が体験済みです）食生活の改善と生理の関係についても、もっと学生さん達に広まれば良いのに…
と思わずにはいられませんでした。
生理のことで、夢を諦めたりするのは悔しすぎます。
誰でも自分が本当にやりたいことをどんどん追求していける世の中になれば…
と心から願っています。
私は私自身ができることから…
こういった内容も私に関わった方へお伝えしていって、一歩ずつでも広まっていけばと思います。
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