クローバー 偶然と言うなかれ クローバー

 

ドラマ「セクシー田中さん」の問題で脚本家がSNSに投稿した(現在は削除されている)中にこのような写真が添付されているのを見られた方も多いと思います。下矢印

 

 
ここで注目して欲しいのは、こちら下矢印

右の写真を拡大したものです。

 

お分かりいただけるでしょうかはてなマーク8巻は二冊で7巻を挟んで投稿しているんですよ。
何ではてなマーク
 
 

左と右の文章には(抜粋)ご丁寧に下記のような文まで添えられ投稿されています。

「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました。」

「まずくり返しになりますが、私が脚本を書いたのは1~8話で9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようおねがいします。

今回の出来事はドラマ制作のあり方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばっていけねばと自分に言い聞かせています。」

 

と、書いてあおり、これを鵜呑みにした同業者や信者が芦原先生叩きに走った事が今回の事件の切っ掛けです。

 

(ここに添えられた文章に私はゾッとしましたあせる
(この文とこの写真を先生が見てどう思ったでしょうはてなマークそれが想像出来なかったのなら悪い事は言いません、脚本家はやめた方がいいですし、これが悪意でなく偶然だと言うなら直ぐに弁明すべきだと思うのですがはてなマーク

 

視覚情報というのは、最も錯覚しやすい情報です。

 

この脚本家の方はドラマに出演する有名人と撮った写真をSNSに数多く投稿していたようで、そういった行動が「現場でも先生とチヤホヤされ『有名人と肩を並べて写真撮れる私って凄いビックリマーク』」と本人を勘違いさせ、その写真をSNSで見せる事で自分を信じて鵜呑みにする信者を増やす事に成功し結果、自分の気持ちを察して芦原先生に特攻する者まで現れた…「でも私がけしかけたわけじゃないもんむかっ勝手に私を崇めてた人達が勝手に行っただけ」っていうスタンスなんでしょうね汗

 

ここ数年で目から入って来る情報に騙される人が本当に多くなって来ました。

目から入る情報は、分かりやすく時間をかけずに知るには持ってこいなのですが、その変わり「深く思考する事が出来なくなり」「分かった、知った」と誤解しやすくなります。

 

目から入って来る情報に騙されやすい人は、見た情報を疑いません。

なので、騙そうと思う人からすればとても騙しやすい「カモ」なのですが、思考が弱いと「見た」という一点に自信を持ち、それがプライドへと変化して戻るに戻れない状態になります。

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

今回の事では日テレは炎上する哀悼文を出しただけで、間もなく先生がお亡くなりになって一週間経とうとしているのに未だに社長や責任のある人物が出て来る気配がありません汗

 

これで24時間テレビで「愛」だの「絆」だのを謳うのでしょうかはてなマーク

ま、ある意味「日本中から注目されるシュールな番組」になるのは間違いないでしょうが、そこにスポンサーつくんでしょうかはてなマーク

 

いやいや、見方によっては番組よりもスポンサーが注目されるかもしれませんね。

 

それとも能登地震の被害者の方々を前面推しして有耶無耶にするつもりなのでしょうかはてなマーク

(しかし、能登にも芦原先生のファンはいると思いますし、今度は能登地震の被災者を食い物にするのかって言われますからそれはやめといた方がいいでしょう汗

 

結局は第三者委員会を置かないと収まらないと思うのですが…

企業としてここまで頑なで対応しないとなると段々と視聴者の目線はスポンサーに向けられるようになるのですが…

 

海外も報道を始めたようなので、お早めに対応された方がよいと思いますが…汗

(企業としてはめちゃめちゃ遅いんですけどね汗

 

 

このお話が誰かの心のヒントになれば幸いですラブラブ

 

 

下矢印 今回のおすすめユーチューブ 下矢印

今回の問題の今後の流れを三つに分けて考察されていて、非常に分かりやすく纏められているので今回のおすすめとさせていただきました。

 

 

 

 

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