夜中も昼間も巫女の仕事をしてヘトヘトになった私。
卑弥呼さま！と助けを求められても応えられないくらいになっていました。
そんな夜、その日に訪れた神社の神様が来られることになりました。
… ✨ ✨ ✨
それは女神様のように女性性の神様です。
個人的な助言を頂いた後に、こう質問をされました。
『姫巫女になるか？』
と。
え！？
姫巫女になる！？
私はまず質問の意味が分かりませんでした。
そこで衝撃的な事を知らされます。
『卑弥呼というのは、神に使える最高権威の存在。今のあなたです。
ですが、姫巫女というのは、神と同等の存在です。それにまたなりますか？という意味です。』
私はそういう位置付けであったことを、初めて知りました。
そして、今まで私が神様方から"姫巫女"と呼ばれていたのは、過去世の私が姫巫女であっただけで、それらの存在が私の中にいたから、そう読んでおられたらしいのです。
しかも、私の運がよい出来事なども、全てその存在たちのお陰であったのだと。
でも今年の５月に、過去世の姫巫女たちを全員昇華させていた。
そこから、神様に会っても『もう姫巫女ではなくなったのだな』と言われて、私は一体何者なのかとブログすら続けていいのかと迷っていたくらいでした。
https://ameblo.jp/mikoa621/entry-12676408375.html
…
そうか、今の私は本当に姫巫女でもないし、能力はあるけど、普通なんだなと知りました。
普通の人、普通の人生。
それは私がずっと望んできたものでした。
過去世の時から、団子屋の娘が憧れだった。
今世でもずっと普通がよくて魂の解放を逃げてきた。
だから病気にもなった。
そして、この半年間を振り返ってみて、衝撃的な事に気付いてしまった
それは…
なぜか、やたら怪我をするし火傷をするし、不運な事続きであったこと…
それに何かを始めようとしても、なぜかずっと止められていた。
全ての事が、合点いったように感じられたのです
普通に生きたいと願う私。
だからそのように生かせてもらえたんだ。
でも、どれだけプラスに考えても、今の私は両手が使えないほど怪我と火傷をしている状態…
その今の状態は、守られていない状態だと説明を受けたのです。
不思議だったんです、何でこんなに不運が続くのだろう？と。
守られていない感がハンパなかったのです。
そこで、普通に生きることは私にとって楽しいものではないと実感させられたタイミングでの、
『姫巫女になるか？』
だったのです。
💦
神様は私の心をよく知っていらっしゃる……
私が普通を求める心は強かった。
この能力と運命から逃げたり、ストライキを起こしたりしてきた。
だからこそ、自ら実感しないとダメだったんだな…💧
…
私はどうしたらよいかを、伝えられました。
続く
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