年齢を重ねるほど幸福になる
人生デザインコーチング
”自分の思い描く自分を実現する”
あなたをサポートする
ライフコーチ谷川みこです
”幸せに繋がるヒントになる情報”を
発信しています
余談ですが、こんなところに
ミッキーがいましたっ
アプリで見るトップ画面ですが
こんなふうに見えるのは
私だけなのかしら
皆様のスマホでも見ることできますか
ちょっと楽しいのだけど...
同年代に多いとわかった顎関節症
顎関節症は、昔、森高千里さんが罹った
印象が強かったので
去年暮れに、顎の関節が痛んだ時
「森高千里と一緒だ」くらいで
年齢には関係ないと思っていました
歯科医で教わった顔のストレッチと
寝る前の体のストレッチを
続けていましたが一進一退
一時期はプチトマトを半分に切らないと
食べられませんでしたが
今は、丸ごとOKに！
体をゆるめることと
とにかく無理をしないことを
意識してきました
それが良かったのかもしれません
今現在は
全く症状はなくなりました
以前は、なかなか眠りに着けない位
神経が昂っていましたが
先日は、午後7時半頃眠たくなって
寝てしまって、なんと10時間も
ベッドに横たわっていました
疲れているというより
とにかく眠たかったのです
去年まで電車の中で
眠ることなどできなかったのに
先日は
「お客様、この電車は当駅止まりです」と
駅員さんに起こされるという失態を
これは恥ずかしいことですが
私には嬉しいことで
（
迷惑かけてるでしょっ）
「電車の中で眠れるほど
リラックスできるようになった」
ということなのです
私にとっては
気負わず、リラックス
できていることが大事なのです
自然体が1番
自律神経が整った
とてもいい状態になった源は
「自分のことが分かり
自分に合った生活ができている」
からだと思います
そして、年齢に関係ないようにも
感じる顎関節症ですが
なんと同じ年の人が
最近２人も発症していることが分かりました
きっと2人とも頑張り屋さんなので
これまで通りの生活や仕事の仕方では
この年齢になって、無理が出てきた
ということなのではないかと思うのです
顎関節症の原因は
噛み合わせや食いしばりだけでなく
日常のストレスも関係します
なので、心身共にリラックスして
体を緩めるのはとても大事なのです
リラックスのためには
ゆったりした入浴タイムやストレッチ
落ち着く香り、そして、灯りを落として
寝る合図を脳に送り、眠りにつくなど
体の仕組みを知って
労わることはとても大事です
顎関節症、美容にも大敵！
罹患すると、顎や歯、頭
私は顔面にも痛みを感じ
食べることも苦痛になり
楽しみがグッと減ります
それに、顎を開けないということは
顔の筋肉も動かせないので
なんと
頬の肉が一気にたるみました
これ、本当です
3ヶ月くらい動かせなかったら
変化したのですよ、ショックです
歳を重ねると
無理が顕著に体に現れるので
体が悲鳴を上げる前に
家事や仕事をシンプルにする
必要性がありそうですね
50代から
シンプルな生活にする方が多いですが
体に症状が現れてからではリスクもあるので
早めのチェンジは賢いな、と思います
また、シニアの健康に関する後悔の1位は
「歯」に関することだそうです
顎関節症も歯と無関係ではありません
定期的な検診について
私の通っている歯科医は
半年に１度と言っていますが
医師によっては２〜３ヶ月に１度
という方もいます
歯のすり減り具合から
噛み合わせや力み具合も推測できますから
しばらく歯科医に診てもらっていない方は
これを機に行かれてみることをお勧めします
顎関節症
意外に生活の質を落とします
お顔も変えちゃいますから…
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谷川みこ・幸せと自己実現のライフコーチ。10年間のテレビのキャスター・リポーターとして2,000人にインタビュー。その経験を活かし丁寧にコーチングします！
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