スマホにインストールしているアプリにGoogleフォトがあるのですが、毎日「○年前のこの日」と数年前に出かけた場所や愛犬の写真などを振り返って(?)見せてくれます。


で、5年前の今日はと言うと…釜山旅の真っ最中(最終日)。

帰国ぎりぎりまで釜山の街を楽しんでいる私たちの姿がそこにはありました。


↑5年前の今日は初めて甘川文化村を訪れた日でもありました。


では、そんな5年前の釜山旅を振り返ってみようと思います。

良ければご一緒に時計の針を5年前に戻してみてくださいね〜!


旅のスタートは関空第1ターミナルから。

初めて乗るエアプサンで金海国際空港へと出発です。


↑預け荷物も料金に含まれ、何と機内ではウェルカムドリンクが。

LCCとは思えないサービスに感激。



空港リムジンバスに乗り、ホテルがある南浦洞へ。

この頃の韓国は台湾ブーム真っ盛り。

この旅の最中にもいろいろと台湾発ドリンクやフードを食べたのでした。


↑洪瑞然的なサンドイッチ。

豊盛號は実際に台北にあるお店ですが、調べた限りではこういうサンドイッチのお店ではないようでした(2022年12月に前を通った時にはすでにお店はありませんでした…)。



昼も楽しいけど、釜山と言ったら何と言っても夜!

酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ〜♩


↑夫婦共々超楽しみにしていた生肉の夕餉。

あわびとユッケの組み合わせなんて神過ぎる…!



2日目はちょっぴり遠出。

何と2食連続あわび!…なあわび粥を食べ、意気揚々と地下鉄に乗り込みました。

釜山は交通網がシンプルだから旅しやすいのも嬉しいです。




しかし、あわび粥の後はどういうわけかスイーツばかりを食べてお腹を膨らませていた私たちです。


↑実はお洒落なカフェが多い釜山。

カフェ巡りも楽しんじゃってください!


釜山大学までの遠征(?)を楽しみ、ようやく南浦洞へと戻ってきました。


気付けば再び夜の帳が下りていた南浦洞。

サムギョプサルを食べた後、気付けばまた生肉を貪っている私たちなのでした…。


↑夫がとにかくこの店が好き過ぎるようです。



*2日連続通ったのはこのお店でした…


さて、早くも最終日。

独特の雰囲気を持つ港町釜山では、いろいろな風景を目にする事が出来ます。



初めて行った甘川文化村はとても素敵ですが、いろんな事を考えさせられる眺めでもありました。


↑この時以来行ってないけど、またぜひ訪れたい甘川文化村なのでした。


しんみりした後はまたまた食に走るわれわれ夫婦。

飛行機に乗る寸前まで釜山の味を楽しみまくった旅となったのでした。


↑超かわいいカフェのドーナツ。

こういう外国の雑誌や本に出てきそうなスイーツやフード、韓国のカフェなら食べられる!



という事で、5年前である2019年2月の釜山旅行を振り返ってみました。

釜山、やっぱり好きだなぁ。


最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

楽しい三連休をお過ごしくださいね〜!