リゾート!美食!高雄&墾丁編はこちら↓からどうぞ
さて、今回は「絶景とスイーツ探訪の旅!台中&台北編」です。
台湾に3泊出来るならば、つい2ヶ所巡りたくなってしまう私たち。
この年(2017年)の年始、台南から桃園に戻る途中に半日だけ立ち寄り、大好きになった台中。
ようやくのんびりと(とは言え2泊ですが…)訪れる事が出来ました。


まず桃園国際空港からMRTで高鐡桃園駅へ。
この時私的には初のMRT桃園機場線乗車でした(いきなり台北とは反対方向ですが)。

↑桃園空港到着後、すぐに高鐡で地方に向かう場合は台北に一旦出る必要はありません。
バスor MRTorタクシーで高鐡桃園駅へ!
↑高鐡桃園駅到着。
駅構内のコンビニにミスドがくっついてたらしく、夫がミニドーナツの詰め合わせを買って来てくれる。台中までの旅のお供!
スイーツ探訪の旅の始まりにふさわしい?

高鐡台中駅到着後はバスで台中市街地に出ました。
ホテルの近くがどの停留所になるのかわからず、とりあえず台中駅(台鐡)前で降りる事に。
そこからはタクシーでホテルへ。

↑台中ではロビーに大きな滑り台が置いてある楽しいホテルに滞在。

楽しいホテル、紅點文旅についてはこちら↓からどうぞ。
めちゃくちゃおすすめホテルです!
ホテルから歩くこと暫し、の距離にある台中第四合作社にて豪華マンゴーかき氷を食べ…


ちょっとしたトラブル(詳しくは↓の滞在記を!)に見舞われながらも憧れの場所に到着。

行くのがなかなかめんどくさい(特に鉄道では)高美湿地ですが、ツアーもあるし、この時の私たちのようにタクシーで行くという手もあります。
この時は残念ながら干潟に入る事が出来ませんでしたが、それでもこの美しい夕陽を観る事が出来ただけでも行った価値がありました。
次回は台湾さんぽの達人・奥谷道草さんが紹介されていた、日本語が堪能で素敵な女性タクシードライバーのマルコさんのタクシーをチャーターしてリベンジしようと思っています。

↑マルコさんのタクシーの情報もこちらに!

マルコさんのFacebookはこちら
2020年のランタンフェスティバルのメイン会場への行き方(その時にタクシーをチャーターしようと思ったのですが、会場へは車で行けないとの事でした)を、まだ会った事もない私に親切丁寧にメッセンジャーで教えてくださった、とても優しいマルコさんです。
台中でタクシーチャーターの必要がある時は、ぜひ↑のFacebookからマルコさんにお問い合わせを!

話は高美湿地の帰り道に戻りますが、親切なタクシードライバーさん推薦のお店で美味しい火鍋にありつき、大満足の1日は終わったのでした。

2日目はホテルで美味しい朝ごはんを食べた後、大好きな場所へ!


彩虹眷村を後にし、タクシーで再び台中市街地に戻り、宮原眼科でお昼ごはんです。

宮原眼科についてはこちら



何度訪れても楽しい宮原眼科で美味しい時間を過ごし…

↑宮原眼科1階にあるアイス売り場では、長蛇の列が出来る大人気の宮原アイスですが、2階のレストランでは席に着いたままオーダーでき、トッピングも目の前で選んで乗せてもらえます。優雅よ。

一旦ホテルに戻って小休止した後、草悟道周辺を散策するために出発。

↑この時、台湾での初春水堂!
台中発祥のお店(入ったのは創始店ではありませんが)なのでやっぱり行っとかねば。
ジョッキタピオカミルクティーにびっくり。
緑光計畫を歩く。
啜飲室のビール目当てだったけど、素敵なお店が立ち並ぶ小道はやっぱり素敵!

夕暮れ時にはピカピカの新市街を車窓から眺めながら行きたかったあの場所へ。

かなり風変わりな建物で「すごい!」しか言えない私たち(語彙力…ってやつ?)でしたが、建物から漏れ出る光や、噴水がある池に映る建物が宇宙的で綺麗でした。

新市街を後にし、台中最後の夜の締めくくりにホテル近くの中華路夜市へ!

↑台中駅からも近く、中心部にあるのにローカル度満点な中華路夜市。
「路(原作小説の方ね)」にも登場します。
台中の人なのね、エリック。

滞在3日目は朝からホテル近くを散策した後、台北へ移動。


↑1時間足らずで台北へ。

台北到着後は徒歩で中山にあるホテルに向かい、荷物を預けて早速行動開始です。

台北での滞在ホテルはamba台北中山。
立地も便利なデザイナーズホテル。

まず、台北滞在中に必ず行く龍山寺へ。
一泊しか出来ないので行ける時間に行っておかねばなりません。

↑やっぱり美味しい!
ちなみに百果園の近くにあるお店で食べた昼ごはんも最高でした(詳しくは↑の滞在記でよろしくです)!

フルーツといえばやっぱりここ♡


この日は自分でも呆れるぐらい、貪欲に台北の夜を攻めました。

まぁ、天丼は美味しかったから…結果オーライ?


最終日。 
ホテルの近くにあるComidaでトーストの朝ごはんを食べ、迪化街で買い物(&初挑戦の包丁マッサージ)。



↑それまでなかなか食べる機会がなかった燒麻糬。
この時以来大好物となりました。
もうひとつの甘物は冰火菠蘿油。
温かいメロンパンに冷たいバターを挟んだ悪魔のスイーツ。旨すぎる!

ギリギリまで楽しんだ台中&台北の街でしたが、そこでタイムアップ。時間切れです。
何回台湾を訪れても、毎回この時間が寂しくてしょうがありません。

しかし、また次の旅はある。…絶対に!絶対に!絶対に!
その日まで暫しのお別れです。