DAIのブログ -53ページ目

とつぎーの

家のメダカの子供が
20匹ほど、近所の家に嫁いでいきました。

それでも家には
まだまだメダカの子供が沢山います。
あと100匹くらいいるんじゃないかな。

しかも、お腹の大きなメダカが
何匹かいるので、
さらに増えるのは間違いなし。

そんなに環境がいいのかなぁ~。
みんな元気です。

わかるのかな?

先日、朝起きると、うちの金魚が1匹
水槽から飛び出て、死んでました。

そして残された1匹は
コーナーを使って、
何とか水槽から出ようと、
何度も何度もジャンプを繰り返してました。

1年間、一緒に居て、
出て行った金魚を追いかけたかったのかな。

いつもだったら、餌をあげようと近づくと
「早くくれ~」と近くに寄ってきて
口をパクパクさせるのに、
まったく見向きもせず、
水槽を出ようとしてました。

可愛そうなので、
急いで1匹金魚を買ってきて水槽に入れると
最初は警戒していたけど、
水槽を出ようとする行為は無くなりました。

ようやく餌を欲しがる行為をしはじめたので
少し元気になったようです。

置いて行かれたと思ったのかな~。

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

たまたまだったのですが
『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』
観て来ました。

このところテレビ局製作で見た映画は
ひどい出来の作品が多かったので
あまり期待してなかったんだけど、
そこそこちゃんとしていて楽しめました。

やっぱり大泉洋はハマり役。
これほど原作とイメージが合っている事って
なかなか無い事だと思う。

最後、この映画のメッセージ(なのか?)を
長々とセリフで語らせるのは、
あまり感心出来ないけど、
子供たちが見る事を思えば、それでもいいのかな。

しかし、映画館で子供と一緒は
ちょっとツライ。
じっとしてないし、話始めるし。
映画に集中出来ないのが、残念。

金魚すくい

ブログネタ:お祭りの出店の定番と言えば? 参加中


夏のお祭りの出店と言えば「金魚すくい」です。
テレビで金魚すくいの名人とか見ると、
すごい上手いけど、
自分はすぐに穴をあけてしまってばかり。

かわいそうに思うのか、
おまけで金魚を1匹もらったりしてました。

おかげで家にはいつも金魚が。

カメレオン

松田優作のために書き下ろされた脚本、
という事で『カメレオン』を観てきました。

なるほど、この藤原竜也の役が
松田優作が演じていたら、相当な迫力を持って
演じていたんだろうなー、という事が想像出来ました。
藤原竜也が演じていた事で、
松田優作のすごさが、あらためて実感できます。

肝心の物語は、というと、
前半までは、なんとか持ちこたえているのですが
後半が、ちょっと・・・。
「???」部分が多すぎです。
編集の時に、落とされた感じだったので、
もしデレクターズカットが存在するなら、
もう1度、観てみたいと思います。

あと設定も大臣と役人の汚職にからむのですが、
復習する相手が、ちょっと陳腐なので
映画全体の緊張感に欠けてます。
この部分は、もうひと工夫欲しかった。

現代でハードボイルドを演じられる役者って、
ほんと少ないですね。

無くなったなりの生活

ブログネタ:コンビニの深夜営業、なくなったら困る? 参加中

あれば便利だけど、無くなったら
無くなったなりの生活をすればいいだけ。
特には困らない。
逆に、誘惑が1つ減って助かるかも。

今は、深夜の犯罪も増えているし、
深夜のコンビニで働く人にとっても
リスクが減っていいのでは?

谷中散策

今日は暑い中、谷中を散策。

初めて谷中霊園に行くと、
徳川慶喜のお墓に、お参りに来てる?人が多い。
これもテレビの影響か。

谷中ぎんざは、美味しいものが
揃ってるね。
ついついつまみ食い。

もう少し、涼しければ最高だったな。

夏の風物詩

夏と言えば「花火」

去年は、いろいろあって
家のベランダでの花火大会観賞宴会?は
中止でした。

が、今年は開催しようという声があがってるので
今からベランダを整備中です。

当日は晴れるといいなー。

感覚の麻痺

いろんな食品偽装が起きてるけど、今度は鶏肉の偽装表示。
そして大分では、教員採用や昇進に関する汚職。

これだけいろんな事が起きると、
政も官も民も、感覚が麻痺してるとしか、思えない。

ある意味、悲しい大人たちだ。

「偽装はみんなやってること」「たまたま捕まった」は
食品会社社長の本音だろうが、
この国に住んでいる、ほとんどの人は、
この物価高の中を真面目に生きている。

不正が続く限り、
みんなにとって住み良い世の中なんてやってこない。

一人では生きていけない事をもっと自覚して欲しい、大人なんだから。
見苦しい。

クライマーズ・ハイ

堤真一主演の「クライマーズ・ハイ」を観てきました。
題材の影響もあってか、
客層は若干高めだったような。

作品のおおまかな感想としては、
長い作品のわりに、退屈せず最後まで楽しめたので、無難にまとまっていたとは思います。

いろんな方のレビューを見ると、好意的な意見が多いのですが、
自分個人の感想としては、いろんなエピソードを詰めすぎ、
またそのエピソードを上手く料理出来ていないために、
この作品で何が描きたかったのかが、ピンボケになっている印象です。

役者陣が頑張っているおかげで、
その問題点があまり目立たずに、
そこそこ観れる作品に仕上がった、というとこでしょうか。

実際に起きた日航機墜落事故はモチーフで、
この映画で描いている事故は、架空の墜落事故。
それだけに疑問が残る作品でした。

ただ、この映画を観て原作を読みたくなった人は、多いでしょう。
何を隠そう、自分もその一人。
それだけ、この映画作品は中途半端なもどかしさを感じさせます。

興味のある人は、群馬の政治風土や1985年当時の世の中の状況、
ジャーナリストとは?という事を予習していった方がいいと思います。
途中「連赤」とか「あさま山荘」とか言葉が飛び交いますが、
「連赤」が連合赤軍の事件の事を指している事がわからないと、
何の会話をしてるか、わからないでしょう。