投票日
さっそく投票に行って来た。期日前投票が1.5倍以上になったという事だったが、いつになく投票所は人がいっぱいだった。それだけ今回の選挙に対する関心が高いという事だろう。いったいどういう結果になるのか「神のみぞ知る」という事か。
人の弱さ
基本的に、人は弱いものだ。
しかし小さい頃からの育った環境によって、
その弱さを克服していったり、
またその方法を習得していくように思う。
もちろん、一時的に逃げる事も有効だ。
しかしそれが癖になってしまうと、
最終的には自分を追い込む事になってしまう。
酒井法子や押尾学たちの一連の事件を見て、
あらためてそう感じた。
過保護な環境に慣れてしまうと、
逃げていれば、何とかなるような錯覚に陥る。
だけど現実には、そんな事は無い。
現実と向き合うタイミングが遅くなっただけ、
しかも遅くなった事で傷口は深くなっている。
きっと自分自身の弱さを受け入れ、
直視する事から、弱さを克服する一歩が
踏み出せるように思う。
しかし小さい頃からの育った環境によって、
その弱さを克服していったり、
またその方法を習得していくように思う。
もちろん、一時的に逃げる事も有効だ。
しかしそれが癖になってしまうと、
最終的には自分を追い込む事になってしまう。
酒井法子や押尾学たちの一連の事件を見て、
あらためてそう感じた。
過保護な環境に慣れてしまうと、
逃げていれば、何とかなるような錯覚に陥る。
だけど現実には、そんな事は無い。
現実と向き合うタイミングが遅くなっただけ、
しかも遅くなった事で傷口は深くなっている。
きっと自分自身の弱さを受け入れ、
直視する事から、弱さを克服する一歩が
踏み出せるように思う。
失業率、過去最悪
7月失業率、過去最悪の5.7% 有効求人倍率も最低
景気は底をついたと言っているが、果たして実態はどうなのだろう?今後も厳しい経済状態が続くと企業が考えている限り、そうそう状況は上向かないだろう。実際、売上が落ち続けている百貨店などは、これからも早期退職者をつのる予定だ。解散の危機さえある日本航空も、今後どうなっていくのか。まだまだ爆弾は潜んでいる。日本は今、体全体が傷つき出血している状態。今度の選挙で選ばれる新しい政権は、どこから手当をしていったら日本の傷が早く治るのかを徹底的に診断し、優先順位を付けて治療にあたって欲しい。全てを守ろうと全身を同時に手当をしていたら、助かる者も助からないかもしれない。
景気は底をついたと言っているが、果たして実態はどうなのだろう?今後も厳しい経済状態が続くと企業が考えている限り、そうそう状況は上向かないだろう。実際、売上が落ち続けている百貨店などは、これからも早期退職者をつのる予定だ。解散の危機さえある日本航空も、今後どうなっていくのか。まだまだ爆弾は潜んでいる。日本は今、体全体が傷つき出血している状態。今度の選挙で選ばれる新しい政権は、どこから手当をしていったら日本の傷が早く治るのかを徹底的に診断し、優先順位を付けて治療にあたって欲しい。全てを守ろうと全身を同時に手当をしていたら、助かる者も助からないかもしれない。
選挙速報
なぜか小さい頃から「選挙速報」の番組を見るのが好きだった。
時間とともに開票が進んで行き、候補者の票が増えて行く。
接戦となると、抜きつ抜かれつで、次の開票速報が心待ちに。
とにかく楽しんでいた。
しかし、出口調査やデータ処理の精度が高くなるにつれ、
そんな楽しみが、少なくなってしまった。
投票締切とともに、各局が打ち出す最終議席予想。
一瞬の楽しみしか味わえない。
その後は、どれだけ予測と外れるかが
今の楽しみになってしまってる。
どこかネガティブな楽しみ方だ。
毎日のように、選挙状況が伝えられるが
最終的には、いったいどうなるのか?
報道の予測のようには行かないと思うが・・・?
30日が楽しみだ。
時間とともに開票が進んで行き、候補者の票が増えて行く。
接戦となると、抜きつ抜かれつで、次の開票速報が心待ちに。
とにかく楽しんでいた。
しかし、出口調査やデータ処理の精度が高くなるにつれ、
そんな楽しみが、少なくなってしまった。
投票締切とともに、各局が打ち出す最終議席予想。
一瞬の楽しみしか味わえない。
その後は、どれだけ予測と外れるかが
今の楽しみになってしまってる。
どこかネガティブな楽しみ方だ。
毎日のように、選挙状況が伝えられるが
最終的には、いったいどうなるのか?
報道の予測のようには行かないと思うが・・・?
30日が楽しみだ。
96時間
『96時間』は邦題、原題は『Taken』
おなじみリュック・ベッソン製作・脚本の作品だ。
とにかくシンプル!シンプル・イズ・ベストのいい例だろう。
冒頭に、娘に対する愛情の深さを観客にアピールする
娘の誕生日シーンと、元CIAのスキルの高さの片鱗を見せる、
トップスターの警備シーン。
この仕掛けが終わったら、一気にアクションに突入だ。
とにかく息をするのも忘れてしまいそうな、
アクションシーンの連続、またそれが気持ちいいほど。
ただひたすら娘のために、邪魔する奴には容赦しない。
強引なストーリーだけど、細かなディテールも楽しめ、
アクションを見せるためなのだから、問題なし。
テレビCMで「24」と比べるようなCMをやってるが、
まさにツボだろう。
「24」が好きな人は、きっとハマるはず。
配給の20世紀FOXは、いいセンついている。
アクション好きは、是非チェックを。
おなじみリュック・ベッソン製作・脚本の作品だ。
とにかくシンプル!シンプル・イズ・ベストのいい例だろう。
冒頭に、娘に対する愛情の深さを観客にアピールする
娘の誕生日シーンと、元CIAのスキルの高さの片鱗を見せる、
トップスターの警備シーン。
この仕掛けが終わったら、一気にアクションに突入だ。
とにかく息をするのも忘れてしまいそうな、
アクションシーンの連続、またそれが気持ちいいほど。
ただひたすら娘のために、邪魔する奴には容赦しない。
強引なストーリーだけど、細かなディテールも楽しめ、
アクションを見せるためなのだから、問題なし。
テレビCMで「24」と比べるようなCMをやってるが、
まさにツボだろう。
「24」が好きな人は、きっとハマるはず。
配給の20世紀FOXは、いいセンついている。
アクション好きは、是非チェックを。
麻生首相「金がねえなら結婚しない方が」
首相「金がねえなら結婚しない方が」 官房長官は釈明
相変わらず、空気が読めないと言うか、人の話をちゃんと聞かないと言うか。「若者に結婚するだけのお金がないから結婚が進まず少子化になるのではないか」という問いの答えには、あまりにも不適切だろう。おそらく今回も麻生総理に他意はないのだろう。この人の問題点は、相手の問いや話の真意をちゃんと理解しないで答えてしまう事だ。国語力というより、性格か?田舎の会社の社長くらいなら、笑い話で終わってしまうのだろうが、一国の総理となると話は別。しっかりしてもらいたい。まぁ今となっては、そんな心配の必要もないか。
相変わらず、空気が読めないと言うか、人の話をちゃんと聞かないと言うか。「若者に結婚するだけのお金がないから結婚が進まず少子化になるのではないか」という問いの答えには、あまりにも不適切だろう。おそらく今回も麻生総理に他意はないのだろう。この人の問題点は、相手の問いや話の真意をちゃんと理解しないで答えてしまう事だ。国語力というより、性格か?田舎の会社の社長くらいなら、笑い話で終わってしまうのだろうが、一国の総理となると話は別。しっかりしてもらいたい。まぁ今となっては、そんな心配の必要もないか。
ナイト・ミュージアム2
予想以上の大ヒットをした『ナイト・ミュージアム』の第2弾、
『ナイト・ミュージアム2』
前作登場したキャラクターに新たなる登場人物が登場。
その分、物語が散漫になっしまっていて、物語としては
安上がりなものになってしまっていたのが残念。
新たなキャラクターにナポレオン、アル・カポネ、リンカーン、
伝説の女パイロット、アメリア・イヤハートなどなど。
『1』の時のような、歴史にある程度そくしたキャラクター設定で
楽しませてくれる部分が無かったのが、
物語の深みの無さに直結している。
ただ面白く無いか?と言えばそうではない。
今回は万人が笑えるように作られていて、
歴史上の人物など、まるで知らない
日本人の子どもも楽しめる。
これは好みの問題だけど、
自分としては圧倒的に『1』が好きだ。
『ナイト・ミュージアム2』
前作登場したキャラクターに新たなる登場人物が登場。
その分、物語が散漫になっしまっていて、物語としては
安上がりなものになってしまっていたのが残念。
新たなキャラクターにナポレオン、アル・カポネ、リンカーン、
伝説の女パイロット、アメリア・イヤハートなどなど。
『1』の時のような、歴史にある程度そくしたキャラクター設定で
楽しませてくれる部分が無かったのが、
物語の深みの無さに直結している。
ただ面白く無いか?と言えばそうではない。
今回は万人が笑えるように作られていて、
歴史上の人物など、まるで知らない
日本人の子どもも楽しめる。
これは好みの問題だけど、
自分としては圧倒的に『1』が好きだ。
映像クリエイターを目指す人へ
映画監督によるワークショップが開催されます。
少数で直接講義を受けられるのは、
とってもいい機会だと思います。
内容は監督とも打ち合せをして、
初級者にもわかりやすい内容です。
ここは思い切って、参加してみては。
*********************************
窪田崇監督による映像クリエイター養成講座2009を開催!!
窪田崇監督による、全5回の講義と作品講評です。
映像作品を創りたい、創ってみたけれど何かが上手くいかない。
このように感じている人は結構多いと思います。
本講座では、現役の映画監督が、映画・映像作品を創るにあたり必要な、
実践的なポイントについてアドバイスします。
具体的な映像制作は行いませんが、希望者に対して、
自作品についての作品講評を行います。
詳細は講座HP
http://www.realwave.co.jp/topic/index.html
【募集要項】
■講義回数:講義5回+作品講評
■日時:2009年9月12日、26日、10月10日(全て土曜日)
10月24日(土)作品講評(参加は任意です)
■講義時間:各日1~2講座 (14:30~16:00/16:15~17:45)
■講師:映画監督 窪田崇氏
■会場:株式会社REALWAVE会議室
JR・丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅、徒歩8分。
丸ノ内線「四谷三丁目」駅、新宿線「曙橋」駅も利用できます
■受講料:50,000円(税込み)
■受講資格:年齢制限無し、学歴・経験の有無は問いません
■定員:20名 ※最小開催人数は6名
■申込方法:下記項目を記載し、メールにて申し込んでください(先着順)
受講料の振込先をお知らせします。振込を持って参加確定と致します。
1.氏名
2.住所、電話番号、メールアドレス、携帯電話番号
3.所属(会社、学校など)
4.参加理由、動機など
5.その他:ご意見、ご希望など
【プログラム】
9月12日(土)
講義1:映像作品を創る! 映画映像制作の流れとは
映像媒体の種類や違いから映画ドラマの概念、
そして映像制作のワークフロー説明を行います。
9月26日(土)
講義2:アイデアをシナリオにする。着眼点とポイント
インスピレーションを得てからの企画書制作やプロットの書き方、
シナリオの書法、シナリオ理論、改稿のポイントなどを説明します。
講義3:プリプロダクション
制作予算の決め方、スタッフの種類や集め方、ロケハンの仕方やポイント
ロケ地許可の取り方、機材構成の決め方、キャスティング、本読み、
リハーサル、衣装合わせ、小道具のリストアップ、
スケジューリングの決め方、などを説明します。
10月10日(土)
講義4:撮影
カット割の考え方、演出論、演技の付け方、
撮影機材の基本操作、照明機材の基本操作
録音機材の基本操作などを主に説明します。
講義5:ポストプロダクション
撮影後の素材の整理、編集作業の内容、アフレコ、
カラコレ整音、MA、上映方法、などを説明します。
10月24日(土)
作品講評:希望者のみ行います。参加者の自作品(短編)について
窪田監督が講評します。
※演題は諸般の事情により変更の場合がございます。ご了承ください。
窪田崇監督プロフィール:
1977年生。2001年にフジテレビの番組が実施した映像作家発掘プロジェクトで選ばれディレクターデビュー。その後、民放などでドラマ、PV、CM、短編映画を作り続ける。 初長編映画『イエスタデイズ』(主演・塚本高史、國村隼)が2008年秋全国公開。 他、代表作にYuming Films『リフレインが叫んでる』(主演・本仮屋ユイカ)、Mr.Children『ひびき』PV、スガシカオ『June』PV (主演・玉山鉄二)、SEAMO『MOTHER』PV (主演・つぶやきシロー)、『MemoiR -メモワール-』(主演・蒼井優)、映画『ハミングライフ』(主演・西山茉希、井上芳雄)、『彼らの海・VIII - Sentimental Journey - 』(主演・AAA)、『彼らの海・VII - Wish On the Polestar - 』(主演・木村了、長谷部優)、深夜連続ドラマ『劇団演技者。』(主演・今井翼)、『きみの秘密、僕のこころ』(主演・忍成修吾、大沢あかね)、NTTDoCoMoのInfoCM『沖縄オフ編』(主演・黒木メイサ、松田翔太)、JFN系列ラジオドラマ『浅知恵ドライブ』(主演・ミムラ)などがある。
少数で直接講義を受けられるのは、
とってもいい機会だと思います。
内容は監督とも打ち合せをして、
初級者にもわかりやすい内容です。
ここは思い切って、参加してみては。
*********************************
窪田崇監督による映像クリエイター養成講座2009を開催!!
窪田崇監督による、全5回の講義と作品講評です。
映像作品を創りたい、創ってみたけれど何かが上手くいかない。
このように感じている人は結構多いと思います。
本講座では、現役の映画監督が、映画・映像作品を創るにあたり必要な、
実践的なポイントについてアドバイスします。
具体的な映像制作は行いませんが、希望者に対して、
自作品についての作品講評を行います。
詳細は講座HP
http://www.realwave.co.jp/topic/index.html
【募集要項】
■講義回数:講義5回+作品講評
■日時:2009年9月12日、26日、10月10日(全て土曜日)
10月24日(土)作品講評(参加は任意です)
■講義時間:各日1~2講座 (14:30~16:00/16:15~17:45)
■講師:映画監督 窪田崇氏
■会場:株式会社REALWAVE会議室
JR・丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅、徒歩8分。
丸ノ内線「四谷三丁目」駅、新宿線「曙橋」駅も利用できます
■受講料:50,000円(税込み)
■受講資格:年齢制限無し、学歴・経験の有無は問いません
■定員:20名 ※最小開催人数は6名
■申込方法:下記項目を記載し、メールにて申し込んでください(先着順)
受講料の振込先をお知らせします。振込を持って参加確定と致します。
1.氏名
2.住所、電話番号、メールアドレス、携帯電話番号
3.所属(会社、学校など)
4.参加理由、動機など
5.その他:ご意見、ご希望など
【プログラム】
9月12日(土)
講義1:映像作品を創る! 映画映像制作の流れとは
映像媒体の種類や違いから映画ドラマの概念、
そして映像制作のワークフロー説明を行います。
9月26日(土)
講義2:アイデアをシナリオにする。着眼点とポイント
インスピレーションを得てからの企画書制作やプロットの書き方、
シナリオの書法、シナリオ理論、改稿のポイントなどを説明します。
講義3:プリプロダクション
制作予算の決め方、スタッフの種類や集め方、ロケハンの仕方やポイント
ロケ地許可の取り方、機材構成の決め方、キャスティング、本読み、
リハーサル、衣装合わせ、小道具のリストアップ、
スケジューリングの決め方、などを説明します。
10月10日(土)
講義4:撮影
カット割の考え方、演出論、演技の付け方、
撮影機材の基本操作、照明機材の基本操作
録音機材の基本操作などを主に説明します。
講義5:ポストプロダクション
撮影後の素材の整理、編集作業の内容、アフレコ、
カラコレ整音、MA、上映方法、などを説明します。
10月24日(土)
作品講評:希望者のみ行います。参加者の自作品(短編)について
窪田監督が講評します。
※演題は諸般の事情により変更の場合がございます。ご了承ください。
窪田崇監督プロフィール:
1977年生。2001年にフジテレビの番組が実施した映像作家発掘プロジェクトで選ばれディレクターデビュー。その後、民放などでドラマ、PV、CM、短編映画を作り続ける。 初長編映画『イエスタデイズ』(主演・塚本高史、國村隼)が2008年秋全国公開。 他、代表作にYuming Films『リフレインが叫んでる』(主演・本仮屋ユイカ)、Mr.Children『ひびき』PV、スガシカオ『June』PV (主演・玉山鉄二)、SEAMO『MOTHER』PV (主演・つぶやきシロー)、『MemoiR -メモワール-』(主演・蒼井優)、映画『ハミングライフ』(主演・西山茉希、井上芳雄)、『彼らの海・VIII - Sentimental Journey - 』(主演・AAA)、『彼らの海・VII - Wish On the Polestar - 』(主演・木村了、長谷部優)、深夜連続ドラマ『劇団演技者。』(主演・今井翼)、『きみの秘密、僕のこころ』(主演・忍成修吾、大沢あかね)、NTTDoCoMoのInfoCM『沖縄オフ編』(主演・黒木メイサ、松田翔太)、JFN系列ラジオドラマ『浅知恵ドライブ』(主演・ミムラ)などがある。
間に合うのか?インフルエンザ対策
あっという間に流行している新型インフルエンザ。ようやく今日、ワクチン接種の優先順位を話し合う会合が開かれた。というのも、舛添厚生大臣が「5300万人分のワクチンが必要」と発表したが、年内に日本で生産出来る数が1300万~1700万人分、しかもどんなに早くても10月下旬以降にならないとワクチンが用意出来ないためだ。全く足らないし出来るのも遅い、いったいどんな対策を行なっていたのか?はなはだ疑問。この新型は世界的にもワクチンが不足しているので、輸入する事は世界的な立場を考えても難しい。
では、他の国はどうなっているのか?アメリカは先月にワクチン接種の優先順位が発表され、ワクチンも1億9500万人分あるという。イギリスやオーストラリアでは9月からワクチンの接種が始まる。どうも他の国と比べても、日本の対応がかなり遅れているのは間違いない。今は夏休みだというのに、これだけの流行が始まっている。あと10日もすれば学校が始まり、流行の危険は高まるばかりだ。5月の段階でも、今年の秋はどれだけ流行するか想像出来ないと言われていただけに、あまりにもお粗末な対応と言われても仕方ないだろう。ちなみに、ワクチン接種の優先順位は9月中に決めると厚生労働省は言っている。流行し過ぎて優先順位なんて関係なくなってしまう、なんて事にならないように願うしかない。まぁ、ワクチンが出来るのが10月下旬じゃ対応が遅いのも仕方ないのか!?
では、他の国はどうなっているのか?アメリカは先月にワクチン接種の優先順位が発表され、ワクチンも1億9500万人分あるという。イギリスやオーストラリアでは9月からワクチンの接種が始まる。どうも他の国と比べても、日本の対応がかなり遅れているのは間違いない。今は夏休みだというのに、これだけの流行が始まっている。あと10日もすれば学校が始まり、流行の危険は高まるばかりだ。5月の段階でも、今年の秋はどれだけ流行するか想像出来ないと言われていただけに、あまりにもお粗末な対応と言われても仕方ないだろう。ちなみに、ワクチン接種の優先順位は9月中に決めると厚生労働省は言っている。流行し過ぎて優先順位なんて関係なくなってしまう、なんて事にならないように願うしかない。まぁ、ワクチンが出来るのが10月下旬じゃ対応が遅いのも仕方ないのか!?