「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」
『X-Men: First Class』
【共存か、支配か、その<起源>を目撃せよ】
★★★☆☆ ≪2011≫
さてさて・・・
誕生日も過ぎ あっと言う間に
先週はあまりの忙しさでブログ記事を
待ってる方は居ないと思うけど・・
今日は・・・
最近7月公開予定の
「デットプール&ウルヴァリン」の
宣伝もちらほら見えてまいりました、
Xメンシリーズのおさらいに如何
2月に「マーベルズ」を書いた時に
青いビーストの「ハンク」
(ニコラス・ホルト)の出演をみて
と言う事で自分の記事を検索〜。
シリーズ物にありがちな観てるんだけど
UPしていない状態~💦何度も観ている
さて恒例の時系列です。
- 『X-メン』(2000年)
- 『X-MEN2』(2003年)
- 『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006年)
- 『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009年)
- 『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011年)
- 『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013年)
- 『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)
- 『デッドプール』(2016年)
- 『X-MEN:アポカリプス』(2016年)
- 『LOGAN/ローガン』(2017年)
- 『デッドプール2』(2018年)
- 『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019年)
- デッドプール&ウルヴァリン
(2024年7月公開予定)
そんなお話を簡単に・・・
ユダヤ人収容所で母を「クラウス博士
(セバスチャン・ショウ)」に殺された
「エリック(マグニート)」は
その怒りで磁力を扱う能力を開花させた
同じ頃・・
人の心を読み制御するテレパシーを持つ
「チャールズ・エグゼビア
(プロフェッサー)」はキッチンに
忍び込んだ変身能力を持つ
「レイブン(ミスティーク)」を
同じミュータントと知り行き場のない
彼女の保護を申し出て共に生活を始めた。
そして大人になった彼等・・
母親を殺したドイツ人博士の消息を
探し続けているエリックは
チャールズと出会う。
そしてチャールズは自分の力をCIAに
貸す事に。そして母の仇を
打つ為にショウを追うエリック。
ショウはミュータントを集め攻撃を始める。
ミュータントの力で世界を征服し
第3次世界大戦を目論んでいたのだが・・
チャールズとエリックは仲間となり
ショウを止める為に闘う事に、しかし
スカウトして集まったヤングミュータント達はショウに襲われ寝返る者も現れてしまう
チャールズとエリック達は暴走するは
ショウの力に勝てるのか
続きはDVDで見てね~
「セレブロ」(ハンクが作った)
「マグニートヘルメット」
(ショウのヘルメットだった。)
「チャールズ」の車椅子。
お話は複雑に色々なミュータントの
「見た目の普通って何だろう」
基本的にこのX-MENシリーズは
「差別と偏見」テーマから生まれたお話。
シリーズが進み「善と悪」の様な
ヒーロー者になっている気がするけど
根源はこれを世に伝える為のテーマで
コミックでもあったのよね。
肌の色や見た目が違うだけで
差別するなんて今の時代ナンセンス。
でも未だにあると言う人種差別って
あまり重点を置いていない日本人って
そんな事を考えて今回は観てしまった
スタートはナチスからだったしね
1人の独裁者の歴史でそのイメージは
拭えないけど・・今はどの国も
無意味な戦争をしてはいけない
G.W海外旅行に行ってみなさん
楽しんでいるのではないでしょうか