「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「X-MEN: フューチャー&パスト」
【地上最期の頂上決戦】
★★★★☆ ≪2014≫
昨日の夜のうちに雪は降った様子
朝は既に雨だった冷たい雨~
雪が積もらなくて良かった~
明日は春の陽気になるらしい
こ、これは久々
マーベルです
「MCU」は2008年の「アイアンマン」
からスタートしたんだけど・・
それよりも前の2000年頃からの
作品って以外といっぱいあるのよね
実は久々に観たくなったので
「Xメン」のシリーズを出して観た
定番の時系列
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)
『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013)
『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014)
『LOGAN/ローガン』(2017)
『デッドプール2』(2018)
『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)
(Xメン書いてないなぁ~反省よ~)
正直言って色々なミュータントの
種類と「過去&未来」を行き来して
何が何だか時系列が解らなくなり
記事を書いてなかったのが本当の所
改めて観たら面白~~い
特にこの作品では「新&旧」の
俳優が出ているので解り易いし
でもあらすじを書くには登場人物が
多くとっても難しい~
だから書いてなかったのよね~
良し簡単に書いてみよう
お話は・・・
2023年・・・・
過去に「ミスティーク(レイブン)」
から抽出したDNAを使い誕生した
対ミュータント用アンドロイド兵器
「センチネル」が各地を襲っていた
その脅威は・・
どんな形の攻撃を受けようが
それに適した身体に変化させ無効化
ミュータントを死へ追いやる恐ろしさ
「プロフェッサー」「マグニート」の
率いるミュータントのチームは
センチネルの攻撃を各地で
受けていたがそれぞれ
襲撃を逃れある場所へ合流した
奴らがミュータントチームの「拠点」を
見付けるまでの間にセンチネルの
開発者「ボリバー・トラスク」博士に
ミスティークの「DNA」が渡らぬ様
1973年の過去に戻りプロフェッサーと
マグニートを捜し協力を求め
センチネル制作を阻止する作戦だ
タイムトラベルさせる事が出来る
「キティ・プライド」の力を借り
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~
不死身の身体を持つ「ローガン」
(ウルヴァリン)が過去へ向かう
1973年の自分にリンクさせて目覚めた。
当時の彼の爪はまだ「骨の爪」だった。
「アマダンチウム」の人体実験は
まだ行われていなかった。
「恵まれし子らの学園」を捜し
訪れるが・・出て来たのは「ビースト」
こと「ハンク・マッコイ」だった。
ベトナム戦争によって・・・
学園の子供達は徴兵されたりで
多くの生徒を失い・・
失意の為に学園も廃校とし
「チャールズ・エグゼビア」こと
プロフェッサーは廃人となっていた
騒がしいな
しかし・・ビーストは自分の為に
作った新薬をチャールズに使う事で
ミュータント達の叫びを聞く力を抑え
その代わりに歩く事ができていた。
私には関係ない事だ
未来がどうなっているかを知った
チャールズは協力する事になる
ペンタゴンの地下に幽閉されてる
「マグニート」こと「エリック」を脱獄
させる為、ローガンは友人の
「クイック・シルバー」を訪ねる
こうやって
ひょいとこれも頂き
これでヨシ
ペンタゴンから無事に脱獄した
マグニートはやはりチャールズと
意見は平行線のままだった
トラスク博士の暗殺を企てている
ミスティークを止める為
テレパシーを送るチャールズ
私の頭から出て
しかしミュータントが公にされた今
エリック止めて
ミスティークを貫いた弾丸に付いた
DNAも手に入りセンチネルの開発を
推進する博士の計画に認可する
大統領だった
コレは凄いぞ
一方・・・未来では
拠点を探し当てたセンチネルは
総攻撃を掛けていた 時間を
稼ぐために応戦したマグニートも
絶体絶命の状態だった
過去と未来・・
どちらの戦いの犠牲者も多くなり
人類絶命に陥ってしまうのか
お願い・・・・
続きはDVDで観てね~
「人間とミュータント」の戦争は
終わり無く続く「Xメン」シリーズ
だけど・・今回の対ミュータント用の
「ロボット」の恐ろしさ~~
これも脅威だわぁぁぁぁぁ~
最後まで見逃せないシーンばかり
大活躍の「クイック・シルバー」って
双子のワンダの弟なの矛盾だ~
彼等は「ソコヴィア」出身だったけどね
しかもマグニートの「息子」とは
ここではおちゃめに大活躍だったね~
マーベルあちこち繋がってて恐るべし
改めて観たけど「Xメン」シリーズは
派手な闘いよりもミュータントの
「心の葛藤」がいつも「テーマ」よね
だからアメコミなのにいつも重い
全て観て来た筈なのに・・・
細かい所って忘れてるのよね~
「MCU」も終わった事だし・・・
改めて振り出しに戻るのも楽しい
2月はお休みが多いから~
改めてシリーズ如何でしょう
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