「映画バーMIKA'S BAR」映画のすすめ♪
「X-MEN」
【敵は強大、味方はわずか】
★★★☆☆ ≪2000≫
マーベルシリーズも色々と書いて
来たけど・・「M-MEN」シリーズって
面白いのに書いてないのよね～
1作目位は「どのシリーズ作品」も
ちゃんと書いて置かなきゃねぇ～
書いた時の時系列書いてるから見て
元祖アメコミの「火つけ役
」となった
この作品
でもスタート時は
「FOX」映画だったのよね～
なので・・・
「アベンジャーズ」や等のマーベル作品
には組み込まれてないのだ
今こそ
ディズニーに吸収され
知名度も制作力も申し分ないけど・・
この頃のマーベルはまだ制作と
言うよりネタ提供って感じなのだ
「ヒュー・ジャックマン」のはまり役と
なったこの作品公開当時はまだ
32歳のムキムキバキバキのお年頃
若くてセクシーでカッコイイ
コンセプトも「人種問題」をミュータントに
置き換えてさり気なく上手く解り易く
子供達に伝えてるのよね～
そんなお話は・・・
遠くない未来。。。
世界のあちらこちらに「ミュータント」と
呼ばれる特殊能力を持った人間が
能力を持たない人間達に迫害されてた
自分ではどうにも出来ない力を隠し
耐えて暮らしているミュータント達。
高い治癒能力を持ち
手からは
鋼の爪を備え「不死身」の身体を
持つ「ウルヴァリン」は知らない土地の
マネーファイトに出ていた
記憶が殆ど無く
自分が何者か
自分の手掛かりを捜し世界を
彷徨っていた独りだった
ある日・・・
触った者の命を奪う力を持つ
「ローグ」と名乗る少女と会う。
彼女も恋人の命を奪い
自分がミュータントである事を知り
家族から逃げ出し彷徨っていた
トラックに忍び込んだローグを
見付け仕方なく行動を共にする
ウルヴァリンだった
途中突然現れた獣の様な
「セイバートゥース」に襲われ
絶対絶命のピンチのウルヴァリン
間一髪のところ目からビームを
放つ「サイクロップス」と天候を操る
「ストーム」に助けられるふたり
不死身のウルヴァリンの傷が
癒えるまでの約束で彼等の住む
「恵まれし子らの学園」へ向かった。
学園には・・・
ミュータントを保護する為に
この学校を作り
「X-MEN」の
生みの親「プロフェッサーＸ」こと
「チャールズ・エグゼビア」が居た
プロフェッサーは他人の心を読み
操る事ができる強いテレパシーを
持ち「セロブロ」と言う世界中の
ミュータントの居場所が判る
装置を使う事が出来た
そして学園ではプロフェッサーに
劣らぬサイコパスで医者を務める
「ジーン・グレイ」がウルヴァリンの
手当をしていた
一方・・・
若い頃はチャールズの親友だったが
今は迫害を起こす人間達への
復讐を企てミュータント・テロと
なってしまった「マグニート」こと
「マックス・レンシャー」
マグニートは磁場を操り
全ての金属を武器に変える事が
できる最強なミュータントだった
学園に侵入したマグニートの仲間の
変幻自在の「ミスティーク」は
プロフェッサーを昏睡状態にし
自分の居る場所をやっと見付けた
ローグを学園から追い出す様に
仕向けるのだった・・・
マグニートはローグの力を使い
サミットに集まった各国の首脳達を
ミュータントに変えるつもりだ
ウルヴァリン達XMENはプロフェッサーを
昏睡状態から救いローグ取り戻し
マグニートの野望を阻止する事が
出来るのかリバティ島へ向へ
続きはDVDで観てね～
1作目から豪華キャストのXMEN
有名ところだけでも〜
ウルヴァリン「ヒュー・ジャックマン」
プロフェッサー「パトリック・スチュワート」
サイクロプス「ジェームズ・マースデン」
ストーム「ハル・ベリー」
マグニート「イアン・マッケラン」
ミスティーク「レベッカ・ローミン」
他にも沢山出演してるよ〜
ちょっと驚いたのは
マグニートチームの「トード」
緑のヤツよ～
彼は何と
「スターウォーズ」でお馴染みの
「ダース・モール」役の
「レイ・パーク」だったのよ～
解らなかったよねぇ～
アクションはお得意なのね～
マーベル作品はキャスティングが
凄すぎるから観てて楽しい
毎回大物がオファーを
受けるんだもの～凄いわよね～
皆「アメコミ」大好きなのね～
どの作品でも「1作目」はシリーズを
左右する大事な基礎だもんね
でもぉシリーズが終わりに近付く頃は
1作目の感動は残って無いのよね～
でも「やっぱり面白い」
これで「X-MEN」の1作目は埋まった
3連休～色々な「1作目」是非如何
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