それにしても怖そうな顔してましたねココ
から続いてます
前回(昨年)は車道までは出て来なかったココ(ガオガオ君)も今回は出てきてびっくり
まだ睨んでるよ～
車道の終点は登山道との合流地点です
前回はここに車を駐めて登りました(ここから山頂の遊歩道の分岐までは僅か登り20分、下り16分でした)
黒崎からの登山ルートを利用するのは今回で3度目になります
積 楽しまん会さんが架けて下さった竹の橋を渡ります
振り返り写真 粟島が見えてます
登山道は ここから急になり、右へ左へと振りながら標高を一気に上げます
振り返り写真
分岐になってますが、進行方向(上)に向かって左へ進みます
最初に登った時、念の為に確かめてみましたが、右へ進むと最後は道が無くなって猪の如く斜面をよじ登り山頂遺跡館の近くに出ました
駐車場と山頂を結ぶ遊歩道に出ます
黒崎地区からの登山道は第1駐車場から山頂への遊歩道の途中のカーブで合流します(ｑ地点)
紫雲出山(標高352m)の山頂は県道紫雲出山線を登ってきた第１駐車場を挟んで一番半島の付根側の(第1)展望台、続いて(第2)展望台)とあり、第１駐車場から遊歩道を登って芝生広場のある山頂園地に燧灘方面を望む展望台、備讃瀬戸方面の展望が良い遺跡館喫茶、そして最も高い山頂に燧灘から半島の先端、備讃瀬戸と見渡すことが出来る山頂展望台とトイレが設置されています
今回は春霞で島々の風景は今一つでしたが、紫雲出山の山頂に多くあるソメイヨシノは満開でした
紫雲出山の山頂の桜と島々の風景を沢山撮って来ましたので写真を中心に紹介します
第2展望台
ここからの眺めが一番良いと思います
多島海景観
前回来た時と看板が変わっていました
人が多くて桜を入れると人が被るので桜なしの展望台から備讃瀬戸の眺めです
ソメイヨシノと(第2)展望台
第1駐車場とシャトルバスを待つ人の列
第2展望台と塩飽諸島
第2駐車場へ下りてきました
東側 備讃瀬戸方面の眺め
西側 燧灘 丸山島、仁尾方面
丸山島は陸繋島で干潮時には陸続きになります(浦島神社もありますよ)
西側 燧灘 伊吹島方面
再び第1駐車場を越えて山頂へ向かいます
山頂芝生広場とソメイヨシノ
山頂のソメイヨシノは満開でした
山頂の西側 燧灘方面の展望台
丸山島、仁尾方面
山頂の一番高い展望台へも寄ってみます
桜の向こうに2階建ての山頂展望台が見えてきました
山頂展望台から荘内半島先端方面の眺め
ピンクの花は八重桜、既に散っているのは彼岸桜かな
先端は三崎灯台のある半島先端部(御幸石があるよ)
山頂展望台から粟島方面の眺め
少し位置を変えて山頂展望台から粟島方面
展望台下より塩飽諸島
積黒崎地区と塩飽諸島、手前が粟島、奥が高見島、右が志々島
志々島と高見島では男はつらいよ第46作のロケが行われました
このまま尾根伝いに四国のみちを箱峠へ向かいます
初めてここから四国のみちを箱峠へ下った時は仁老浜、三崎灯台、室浜、箱、積と経由して大浜へ戻りました
二度目は仁老浜、糸の越、箱崎、生里、肥地木と8の字コースで大浜へ
今回は3度目の箱峠なので、前から気になっていた古三崎の稜線を歩いてみようと思います
他に気になっている桜の木も生里と肥地木に3本ほどありますので楽しみです
今回も最後まで見て頂きありがとうございました
次回は四国のみち(紫雲出山ロマンのみち)を箱峠まで下り、古三崎を目指します
では、また
続きは→こちら
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