こんばんは
須田港より、下り4便で志々島へ向けて出航しました
現在時刻は10時45分
志々島到着は粟島の二つの港に寄港する(粟島港では乗換)ので11:30になります
半島の先端方向に 紫雲出山
詫間海軍航空隊跡
船はまず粟島に向かいます
志々島はこちら
10:53
粟島に向かってます
粟島の右手の島は志々島、間には瀬戸大橋、志々島の右手には遠く讃岐富士も望めます
粟島港が迫って来ました
背後の山は城山(じょうのやま)、青い建物は海員学校跡
粟島港到着です
瀬戸内芸術祭の期間は、この須田港-粟島港のピストン輸送、大変だったと思います(この区間は新造船が担ってます)
志々島へは、向こう側の船に乗換です
(あしま丸)
次の上新田港まで貸切状態でした
中央の階段を降りると客室があります
操舵室
最大搭載人数(旅客のみ時)72名
(車両搭載時)47名
車両甲板兼ベンチ
車両を航走する事は殆ど無いと思われます
11:00
出航です
志々島
北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋
11:08
良い天気です
上新田港(粟島)入港
ここでは車椅子の方が一人だけ乗船されました
いよいよ志々島へ向かいます
粟島-宮の下間は船上で切符を買います
志々島 本村港
現在の人口約20人、周囲3.8km
この海岸線は男はつらいよ第46作で見た風景に似てる気がします
桟橋には乗船客がたくさん待ってます
30名近く乗り込んだでしょうか
降りたのは私だけ...デス
志々島 本村港
風情があってとてもいい感じの港です
11:31
日差しがきついけど、余にも風景が良いので防波堤の上のベンチで昼食をとります
たくさんの乗船客を乗せて宮の下港へ向けて出航していきます
かつて、山の上まで開墾されていた島は、人がいなくなって、家も段々畑も森に還ろうとしています
以前に、豊浜港から荘内半島先端を廻って船でイイダコ釣りに来たことがありますが、ポイントは風景からこの沖だったかと思いますが、確信はないです
11:56
防波堤から出たところにトイレと案内板があります
さあ、どこから探索しましょうか
今回はここまで
次回からやっと志々島の探索に着手出来ます
今回も写真と動画を多用してしまいましたが、最後までご覧頂きましてありがとうございました
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