こんばんは

 
前回、志々島へ渡ろうと宮の下港までやって来ましたが、予め時刻表を調べもせずに来た結果、午前中にはもう便が無くてびっくりぽんガーン
 
そこで須田港発の10:45発の便に乗船しようと、今度は須田港を目指して歩きます
 
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9:48
塩生山(はぶやま)が見えてきましたブルーハーツ
 
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9:51
おそらくこの先の信号から向こうは元塩田だったようなかんじですねキラキラ
 
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9:53
 詫間第一排水機場
 
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9:53
紫雲出山が見えてきましたラブラブ
 
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9:54
ここから須田水門までまっすぐに水路が延びてます
(塩田に海水を引く為に作られた)
 
魚や亀が一杯いました魚しっぽ魚からだ魚あたまうお座
 
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10:00
日差しもきつくなってきましたアセアセ
 
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10:01
水路伝いに直進です
 
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10:03
塩生山と詫間中学校
戦時中は詫間中学校の場所に詫間海軍航空隊の関連施設があったらしい
 
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10:06
須田水門
潮の満ち引きを利用して塩田へ海水を引きこむ水門として作られました
 
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10:07
風情のある船溜まり
 
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10:07
金毘羅宮
ご存じ 船の安全を守る神様
 
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10:09
金毘羅宮から須田水門方面
 
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10:09
須田港
粟島への汽船が既に停泊してます
 
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10:10
これは何でしょう?
 
御上陸記念碑と書いてます
大正11年に陸軍特別大演習が行われて、摂政殿下(って誰だろう)が須田の港から上陸したのかなぁ~
 
大正11年と言えばこの年に生まれた男子が太平洋戦争で一番多く戦死した世代ですね
(開戦の翌年の昭和17年に20歳で兵隊検査を受けた年代) 
 
生まれたときからこの碑を随分と眺めた方も多く戦死されたと思いますが、95年の歳月を経て、人知れず碑は建ち続けてます
 
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10:12
須田渡船場待合所の券売機で切符を買います
 
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粟島汽船(株)  志志島まで¥620
ちなみに宮の下港から志志島までは¥350
 

 

 

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志志島の大楠のポスター
さすがにおっきいなぁ~キラキラ
 
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これを見るとポイントは大楠と横尾の辻?
 
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粟島の漂流郵便局の紹介コーナーもあります
 
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どんな想いもお預かりします
なぜ人は、行くあてのない手紙を送るのか
 
乗船は出航15分前の10:30からとの事なので、それまで周辺をぶらぶら~
 
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10:19
レトロな床屋さん
 
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10:22
須田会館
昭和の雰囲気が漂ってる~
 
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レトロな遊具
 
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10:24
浜の市灯篭(須田港の古い灯台)
ここまで砂浜で砂浜に船を付け歩み板で船への登り降りをしていた
港に市も立ち賑わっていたそうです
 
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10:26
左:紫雲出山 右:粟島の城山(じょうのやま)
 
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10:30
桟橋に移動します
 
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10:30
去年就航の新造船みとよ
 
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10:32
ばくち山
粟島と瀬戸大橋が一望出来るとの事イエローハーツ
 
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10:33
ここは車両甲板も兼ねているみたいです
 
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車何台積めるかな
 
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10:33
中央が志志島
 
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客室キャビン
 
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おっと忘れちゃいけない
 
詫間駅からここまでの走行距離5.49km、所要時間1時間27分(休憩、散策等すべて含む)

 
10:45
定刻に出航しました
 
志志島へというタイトルなのに、なかなか島に上陸できませんねぇ~滝汗
 
今回は長くなってしまいましたので、ここまでということでお願い
 
 
次回は、いくらなんでも島に上陸できるかなキラキラ
 
 
毎度のことですが、我ながら今回も随分と長くなりそうな予感がしますが、覚悟してご覧になっていただければ少し気が楽になります笑い泣き
 
今回も最後まで見ていただきましてありがとうございました
 
 
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