こんばんは
現在、時刻は14時50分
どん坂と大楠の降り口の間の横尾の辻への分岐の尾根にいます
15:50発の下り最終便まで残り1時間
尾根沿いの道を進みます
志々島の自然を守る会の案内板が随所にあります
人口20人を切った島でベンチの整備、草刈、案内板の設置等、言葉では言い尽くせないほどの活動に感謝
クリックすると下のパンフレットのPDFありますこれから辿る横尾の辻への道も廃道になっていたのを地元の方が復活させていただいたようです
尾根道に入ってすぐに先ほどの団体さんが横尾の辻から折り返してきました。
どうやら同じ15:50の便に乗るようです
この辺りまでは軽い上り勾配です
しばらく平らな道が続きます
少し下ります
ここから少し上りになります
横尾部落への分岐
横尾の辻(標高109m)
やったー
誰もいません
誰もいません
大楠・島の事、思いつく事何でも、登頂記念に書いてください
志々島の自然を守る会
左：高尾木山 中央：紫雲出山 右：城山(粟島)
北方向～東
瀬戸大橋
南方向 詫間湾
紫雲出山と粟島
北方向～東
頂上に大きな木を2本残してくれているので、木陰で休憩出来ますね(ベンチ、テーブルも有ります)
高見島 (仲多度郡多度津町)
この島も第46作のロケ地になっています
360度展望の素晴らしい景色でした
船の時間まであと30分です
本村港へ急がないと
分岐から横尾部落へ下ります
集落の間の道を下ります
島の下からは人家は見えませんでしたが、樹木の中に残っています
コンクリート道に突き当たり、右へ
海岸沿いまで出ました
頂上から10分足らずで下りてきました
横尾の港
宮の浦から横尾方面
正面は紫雲出山と城山
宮の浦の八幡宮
この奥にもう一つ長い石段があって社があります
草とフナムシでここから奥は断念(時間もないです)
本村港 到着
団体さんが待ってます
宮の下への最終便に間に合いました
島内歩行距離
6.88km(計算で距離を求めました)
志々島での探索は以上で終了です
また機会があれば今回歩いてないコンクリート道を環状に歩いてみたいですけどナタや鎌とか持って船や電車には乗れないかも
志々島-宮の下間はほぼ直線に進みます
志々島
島の上の木が2本立っている所が横尾の辻です
グーグルアースの俯瞰では残っている家の屋根が確認出来ますが、横からでは樹木に埋もれて見えませんね〜
詫間湾をまっすぐに進みます
一年で一度だけ津嶋への渡り橋が架かります
夏季例大祭
宮の下港到着
31.27km
しまった乗船前にチェックするのを忘れてた
乗船前にチェックするのを忘れてた
最終便の到着です
車庫かどこかに帰るのでしょうか
(訂正)
上りの第6便16:15発として志々島へ出発して行きました
粟島へ17:05到着の予定です
今日2回お世話になったあしま丸
1時間ほどここのベンチで休憩します
(*>ω<*)スズシイナァ～
詫間駅目指して出発です
浦島さんのマンホール
詫間大橋
詫間駅到着です
17時52発の観音寺行で帰ります
残り僅かな121系です
観音寺から7000系に乗換
伊予寒川駅18:35到着です
桃太郎と列車交換
今日は貨物列車と縁があるのか、二度目の交換ですね(詫間駅と伊予寒川駅)
瀬戸内海に夕日が落ちます
夕日をバックに荘内半島の方を仰ぎ見るナナ
長い一日が終わりました
ブログ書いてる時間の方が長いかも
全行程33.7km、
航走距離 18.9km
須田港-志々島 12.0km
志々島-宮の下 6.9km
歩行距離 14.8km
詫間駅 - 須田港 5.49km
宮の下港-詫間駅 2.43km
志々島 島内 6.88km
航走区間が記録されていない 14.8km
今回の荘内半島のウォーキングはチョットした予定のずれから、当初とは全く違ったものになりましたが、以前からいつか島へは渡りたいと思っていましたので、結果的には天候にも恵まれ最高だったと思います
当初は三崎神社のパワースポットでチカラを身体に漲らせようと予定していましたが、代わりに樹齢1200年の大楠から頂く事が出来ました
今回あらためて、島の過疎の実態を目の当たりにしましたが、島に限らず荘内半島を歩いていても多くの廃屋を見かけます
戦後の高度成長時代が終わり、公害問題等は収束に向かいましたが、日本全国で、少子高齢化の影響もあり、限界集落の誕生等、過疎の問題に直面しているようです
私的にはやっぱり、学校が無くなることが一番その地域にとっての痛手になるような気がします
純と蛍が通う中の沢小学校分校も途中で閉校になってしまいましたね
突然何
北の国から
北の国から今回は大変長い続き物になってしまいましたが、最後までおつきあいくださいまして本当にありがとうございました
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