こんばんは

 
ずいぶんと遠回りになりましたが、ようやく本村港より志々島へと上陸出来ましたニコニコ
 
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志々島周辺の塩飽諸島の島々
 
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航路図は時計回りに須田港、粟島港、上新田港、志々島、宮の下港
 
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11:54 ①
右矢印 大楠
左矢印 映画「男はつらいよ:寅次郎の縁談」ロケ地記念碑
 
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11:56 ①
まずは左へ行ってみようキラキラ
 
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11:56 ①
この堤防沿いの小路
 
純じゃなかった満男が自転車で通ってた、笹野さんのお巡りさんも出てきたような気がする
 
さっそく第46作 観直さなければ・・・
 
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11:57 ②
志々島ふれあい館
 
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11:59 ②
 
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12:00
今朝のNHKのテレビで庵治石で石臼を造っているのを見たばかり
コーヒー豆を挽くのに需要があるとか言ってた
 
なんかタイミングがいいなぁ~
 
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12:00
おっと、忘れてた
 
今回、ガーミンとNIKEのランニングアプリは起動しっぱなしにしてあるので、船で移動した部分と歩いた部分を計測するために乗船前と下船後は記録を録っておかなければならないアセアセ
 
ここまで17.68km
 
ちょっと記録するのが遅れたけど、須田港で乗船前の距離数は5.49kmだったので、須田港から志々島までの下りルートの航走距離は約12kmということになります
 
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12:01
昔の農具とくらし展
 
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12:02
この施設で休憩させて頂くことが出来ますお願い
(無人、記帳ノートあり、トイレ無、近くの公衆トイレを利用)
 
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12:05
 
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12:09
 
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12:11 ③
第46作 男はつらいよ ロケ記念碑
 
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12:11 ④
志々島の山羊たち
 
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12:12
しろ山羊さんだ お手紙書いてよぉ~乙女のトキメキ
 
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12:13
飼い葉おけに前足を突っ込んで何の芸だろう
 
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12:13
山羊の違いってはてなマーク
あごひげがあるのは山羊さん
 
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12:14
やぎの目がとても怖い
 
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12:16 ⑤
十握神社の石段です
帰りに登ってみよう
 
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12:19 ⑥
埋め墓
島では人が死ぬと部落ごとに海辺の墓地に土葬して、その上に白木の位牌や葬具などを収めた霊屋(たまや)を建てた(両墓制)
 
死者たちは、波の音を聞きながら、島の安泰を祈り、永久の眠りにつく
 
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12:21 ⑦
宮ノ浦港
 
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12:22 ⑧
宮ノ浦の集落ショボーン
 
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12:23 ⑨
八幡宮の鳥居
(この後、横尾の辻からの帰りに、再びここを通り、その時八幡宮にも寄りました)
 
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12:23 ⑨
宮ノ浦港
 
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12:24 ⑨
宮ノ浦から横尾方面
 
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12:26 ⑨
宮ノ浦港 現在は漁業に使われては無いようです
 
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12:26 ⑩
集落の家々も人が住んでいるようには見えません
 
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12:28 ⑩
宮ノ浦の集落を通って本村に抜けられると思うのですが・・・
 
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12:28 ⑦
中央は紫雲出山、右は粟島の城山(じょうのやま)
 
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12:34 ⑪
写真を載せるか迷いましたが、過疎の現実と向き合うという意味で載せましたショボーン
 
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12:34 ⑪
この道も荒れていて通り抜け出来ません
 
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12:34 ⑪
この中で枇杷を収穫している人がおられたので、訪ねてみると現在、宮ノ浦には4軒住んでおられる方がいるそうです
 
内陸部への道は荒れているので通れないとの事
 
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12:25 ⑪
内陸部を通り抜けるのは諦めて、通ってきた海岸線を折り返す事にします
 
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12:44 ⑫
来る途中で目にした十握神社の石段を登ってみました
 
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12:45 ⑫
十握神社
 
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12:48
山羊さんの小屋まで戻って来ました
 
右の堤防の階段に寅さんが腰掛けてました~(第46作)グリーンハーツ
 
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掲示板の写真を写した住宅地図ですが、何年前のものでしょうか
 
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瀬戸内海国立公園内に位置する志々島は、周囲約4km、標高約110mの小島である。本村、宮浦、横尾、北浦の4部落に約1000人の島民が住み、島の頂上まで畑に開墾され、良好な漁場に恵まれ、明治以降は、漁業、農業で繁栄してきた。昭和40年頃からは、漁業に変わり、花卉栽培が盛んになり、花の島として全国に知られるようになったが、人口の減少により徐々に農業、漁業は衰退していった。

ネットからお借りしました
 
ブログを書いていてこんなページを見つけました
志々島探索を計画してるらしいびっくり

https://shishijima.themedia.jp/

 

 

 

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12:50 ⑬
志々島の休けい処 くすくす
 
本村港まで戻ってきました
 
若い方が大勢集まってますね〜キラキラ
 
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なんと人形でしたびっくり
 
先に現在の志々島の人口は約20人と書きましたが、もっと少なく書いているページもありました
 
残念ですが、間違いなく限界集落ですねショボーン
 
今回はここまで
 
次回は本村から樹齢1200年ともいわれる大楠を訪ね、中腹のコンクリート道を廃村となっている北浦地区の海岸まで足を延ばします
 
今回は明るい話題ばかりでは有りませんでしたが、最後までご覧頂きましてありがとうございました
 
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今回歩いたルート
 
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志々島でのガーミンコネクトの軌跡(GPS)

では、またバイバイ
 
 
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