紫雲出山の桜、昨年は4月2日の開花日(1分咲き)と4月16日の殆ど散ってしまっていて八重桜の時季になってたり、中々日曜日と桜の見頃は上手くは重なってはくれませんが今年初めて満開の桜を見る事が出来ました\(^_^)/🌸

 
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12:45 ②
 前回の荘内半島の桜③〜紫雲出山へから続きですよ〜
 
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12:50 ③
 紫雲出山から箱峠までは尾根づたいに続く四国のみち(紫雲出山ロマンのみち)を下ります
 
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12:55 ④
 かなりの急登の道で、急な下りは膝にダメージが・・・
 
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13:14 ⑤
 一旦下ると次に207mピークを迎えます
 
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13:15 ⑥
再び 207mピークに向けて登りますあせる
 
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13:25 ⑦
 昔ここに山城があったそうな
 
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13:26 ⑧
207mピークから振り返った紫雲出山
 
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13:27 ⑨
 207mピークから箱峠へ向けての下り
 
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13:31 ⑨
 紫雲出山の見えるベンチで小休止
 
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13:36 ⑨
 坂をひたすら下ります
 
樹木の隙間から三崎方面が望めます
 
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13:49 ⑩
 地蔵様が二体見えると間もなく箱峠到着です
 
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13:59 ⑪
 箱峠からは左へ、車道を生里へ下ります
 
そらまめと案山子
 
案山子さんも暑そう~汗
 
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14:00 ⑫
 県道を大浜方面へ
 
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14:03 ⑬
 生里会館と満開の桜
 
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14:10 ⑭
 
ツバキの花の時期は三月初旬から四月初旬とのこと
 
 川江家の椿はちょうど見頃の様なので寄ってみよう
 
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14:12 ⑮
駐車場や、看板など施設は個人で設置しているみたいな感じです
 
何もかも椿の赤色をイメージして居るみたい
 
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14:13 ⑯
お接待所の様な感じ
 
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14:15 ⑯
 
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14:15
 現在地は古三崎の付け根辺りです
 
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この地図で207mピークの山の名は八町山という事が判明しました
 
これから向かう古三崎にある台場って何だろうはてなマーク
 
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 樹高9メートルポーン
 
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赤い花のじゅうたんラブラブ
 
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まぶしい赤
 
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14:24
 前に荘内半島の尾根を縦走された方のブログで自衛隊の慰霊碑に遭遇したという記事を拝見した事がありますが、その方は帰ってからネットで調べたが詳細は分からなかったと書かれてましたが、ここに荘内半島で起きた事案の一端として紹介されていました
 
昭和38年3月16日福岡県板付基地へ北陸豪雪支援から帰還中の航空自衛隊の大型ヘリコプターが霧のため山頂に衝突して墜落、死者9名とあります
 
おそらく糸の越の六ヶ峰のピークだろうと思いますが、先のブログ記事では慰霊碑に花も活けられており、そこへ向かう踏み跡もしっかりと残っていたとの事でした
 
殉職された隊員の方々のご冥福を祈ります
 
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14:25
 県道の尾根から古三崎へ稜線を進むと花畑が美しい
 
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古三崎の稜線上のキンセンカなどのお花畑
 
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 古三崎へ向かう尾根道には地蔵様も祀られていました
 
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 尾根から振り返ると紫雲出山(352m)と八町山(207m)が連なってる
 
先ほどあの稜線を右から左へと歩いて来ました
 
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 更に進むとまた地蔵様が現れました
 
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振り返り写真 紫雲出山と肥地木方面
 
県道232号からだいぶ尾根を進んできました
 
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祠の様なものが祀られています
 
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14:55 a
尾根の道はこの広場で終わっています
 
ここが台場みたいですね
 
台場って何だろう?まさか砲台跡って事も無いだろうけどキョロキョロ
 
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14:56 a
台場から半島先端の三崎方面
 
御幸岩(おごのいわ)も見えています
 
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台場から紫雲出山方面
 
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台場から三崎方面
 
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さあ、そろそろ引き返します
 
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ミツバツツジが咲き始めています
 
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これから山はツツジの時期ですね
 
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尾根道とは別に生里方面に向かう道があり、そちらの道の方が踏み跡もしっかりとしています
 
時間があればそちらを辿ってみるのも良いのですが、おそらく川江家のツバキの近くに通じるのではないかと思います
 
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花畑まで帰ってきました
 
車の入れない場所での栽培は大変だと思います
 
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尾根道を県道まで帰ってきました
 
これから燧灘に沿って県道を大浜へ向かいます
 
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途中の肥地木(ひじき)地区には見事な桜の木が2か所あったので楽しみむらさき音符
 
きっと夕日もきれいだとおもいますグッ
 
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今回の移動区間 ②-d GPS軌跡
 
荘内半島の左に突き出た半島の古三崎から眺めた紫雲出山と八町山の姿も美しかったです
 
次回は肥地木地区の桜とお花畑を眺めながら大浜バス停を目指します
 
長い一日となりましたが、最後まで見て頂いた皆さんありがとうございました
 
では、また
 
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