地下鉄、よく乗る?
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残念ながら四国には地下鉄🚇無いです
地下鉄と言えば札幌オリンピックに向けてのインフラ整備で作られた札幌市営地下鉄は予算の関係で全ての路線を地下に作ることは出来なかったらしい
しかし、気候の影響を受けなくする為に地上にシェルターのトンネルを作って延伸したそうですね
さて、今年も明日の大晦を残すところとなりましたが、明日もお仕事です
天気が良ければ正月も2日から伊予柑の収穫をやらなければならないかも知れない
ということで元日は屋島へ行ってみようかとおもっています
思い立ったので、さっそく先日伊予三島駅で四国再発見早トクきっぷを買ってきました
ピンチに立つJR四国、出来れば窓口業務のサービスの向上をJR四国の為にも望みたいところです
せめて笑顔の一つでもあれば明日のJR四国の糧となるでしょうに
気を取り直して、
来年元旦の切符を入手しました
計画では6:18伊予寒川駅発の快速サンポートに乗車して高松で高徳線に乗換えて、8:48屋島駅到着です
登山口駅は既に取り壊されて無くなっていますが、ホームは残っており、1号車「義経号」と2号車「弁慶号」が保存されているらしいです
軌道跡もひょっとしたら歩けるという情報もありますが確かめてみたいと思います
登山口駅を確認後は屋島遍路道を山頂へ向かいます
今回は屋島寺を訪問の後、獅子の霊厳展望台へ
南嶺(292.1m)を廻り込むようにして冠ヶ嶽のある屋島ケーブル山上駅へ向かう予定
途中には屋嶋城(やしまのき)が発掘され一般公開されているらしいです
屋島はやっぱり島だったようですね
相引川をもって陸と隔てられていたのでしょうか
今のところの予定では山上駅から冠ヶ嶽を訪れたのちケーブルの軌道跡を下りれるようであれば登山口駅跡まで降り、下りれられない場合は屋島寺まで引き返して檀の浦(ややこしいですが平家滅亡の地は山口の壇ノ浦)へ下りて八栗寺へ向かおうという予定ですが、時間的に無理なら八栗は次回にしたいと思います
そのあと、今回のもう一つの目的である琴電に乗って琴平まで向かう予定です
私の中の琴電イメージ
そういえば1月7日だったかな、琴電祭りは
寅次郎の縁談
志々島と高見島でロケが行われました
もうあれから25年近くなるのかな
八栗寺も廻れた場合は琴電の六万寺から乗車、だめだった場合は琴電屋島駅か八栗駅から乗って瓦町で琴平線に乗り換えて琴平まで・・・
しかし、元日の金毘羅詣でのため混雑していないかが気がかりですね
では、また
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