こんばんは、

 
今回もご覧頂いてありがとうございますウインク
 
前回の元日は屋島へ2の檀の浦と壇ノ浦から続きます
 
談古嶺を出発して細尾根を北嶺へと向かっています
 
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11:55 A
ちょうどこの真下を屋島ドライブウェイのトンネルが通っているようです 
 
駐車場の空き待ちの車列がトンネルより下まで続いておりますびっくり
 
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11:57 B
 なんだこの石段の道ははてなマーク
 
折角なので右の道を歩きます
 
後で調べてみると、北嶺・南嶺間の遊歩道に並行している北嶺縦断ルートとのことで隠れた人気があるそうです
 
それにしても、ほとんど人がいない
 
南嶺は元日で人があふれているのにねぇ~
 
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12:06 C
談古嶺から1.5kmほど歩いてきました
遊鶴亭まで900m
南嶺駐車場まで1,400m
 
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12:09 C
魚見台(東側)からの庵治方面の眺め
 
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12:09 C
見晴らし抜群ですキラキラ
 
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12:13 D
白砂青松の白砂は風化した花崗岩の石英、長石などの白い砂によってできたもの(真砂)
 
花崗岩は風化が著しくて、風雨にもろく、浸食に弱い性質ですが、屋島は花崗岩の上に硬い溶岩(讃岐岩質安山岩)が水平に被っている為に残ったメサ形溶岩台地だという事です
 
小豆島、五色台、荘内半島の紫雲出山などもメサ形溶岩台地だそうです
 
正月にブラタモリの再放送で金毘羅さんをやっておりましたが、象頭山もメサ地形(不完全メサ)で、金毘羅さんの本宮のある場所が花崗岩と安山岩の分岐の場所であると言ってましたね
 
ブラタモリ、とても勉強になりますグッ
 
あと琴電琴平線の紹介もされ、廃止された二つの電鉄も廃鉄マニアの人によって紹介されておりました
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高松琴平電気鉄道琴平線 琴平駅にて
昭和47年製造の 1200形 1207
 
琴平急行電鉄(坂出-琴平)と琴平参宮電鉄(丸亀-琴平)ですね
 
国鉄と合わせて4つもの路線が乗り入れていた琴平はラスベガスのような場所だったとの事
 
そ〜そ〜、富くじの抽選会場がこんぴら歌舞伎の場所だったってびっくり
 
今の郵便局の辺りに琴電の駅と並んで駅があったそうです
 
タモリさんも若い頃に丸亀から琴平参宮電鉄で金毘羅へ参拝していたことが判明しました
 
話が逸れてしまいましたが、昨年11月のブログでも少し触れておりますのでよかったら見てねウインク
下差し
 
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12:20 E
北嶺の北の方までやって来たようです
 
途中、広がっていた山上部分が細くなってきました
 
土が少なく岩盤も露出してきた
 
松から常緑広葉樹のウバメガシの林に変わります
 
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12:20 E
尾根もかなり細くなりました
 
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12:22 F
尾根道が少し下り始めました
 
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12:23 G
南嶺駐車場から2,350m、遊鶴亭展望台到着です
 
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12:23 G
長崎鼻へ続く登山道
 
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12:23 G
屋島山上の南端が冠ヶ嶽で北端が遊鶴亭
 
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12:24 G
屋島山上北端の遊鶴亭展望台からの眺め
 
素晴らしいですキラキラ


G
360度の動画サービス爆  笑
 
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12:24 H
元日の好天に恵まれて屋島山上北端の遊鶴亭までやって来て、素晴らしい景色を見る事が出来ました
 
ここから屋島突端の長崎鼻がよく見えます
 
見るからに素敵な場所のようです
 
案内板によると、途中で洞窟や砲台跡もあるそうです
 
ここまで来たら、もう是非行ってみたいです
 
しかし、八栗と琴電はどうする滝汗
 
時刻は12時半、ここから折り返せば八栗寺も何とか行くことが可能かと思いますが、どうしようショボーン
 
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先程の案内板
 
長崎鼻は随分と遠くに見えるけど、たった800m!?
 
意外と近いんだぁ〜
 
ちょうどここから下へ降りる人が通りかかったので、下までどの位かかりますかと聞くと20分くらいかなぁと
 
エッ!たったの20分びっくり
 
これはもう降りるしかないですね〜
 
しかし、この案内板の表示は問題あり
 
820m下りて県道
 
さらに1,030m歩いて長崎鼻でした~
 
合計1,850m
 
その件は、また次回ということで
 
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今回も、長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました


次回は、遊鶴亭より長崎鼻へ下って折り返します
 
早く行かないと、八栗寺に行けなくなっちゃうよぉ~
 
では、また
 
つづきはこちら
 
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