こんばんは、
前回の元日は屋島へ3 遊鶴亭へから続いております
もう4回目になりますが、まだ屋島の山上をウロウロしてご迷惑をおかけしておりますが、またご覧頂きまして有難うございます
さて、
時刻は午後0時半で、これから山上の遊鶴亭より登山道を下ります
しかし、遊鶴亭なんてオシャレな名前をよく付けたもんですね〜
私は、遊鶴亭で瀬戸内海の景色を眺めながら生ビールでも頼もうかな
なんて思ってましたら、展望台だったなんてね
昔はここで鶴が舞っていたのでせうか
12:34 H
遊鶴亭から北嶺登山道を下ります
12:35 H
いっきに急斜面を下ります
紫雲出山の箱峠に下る道とダブります
12:44 I
しばらく下ると、岩壁に多数の穴が空いています
12:45 I
女木島の鬼ヶ島大洞窟みたいな感じ
12:45 I
しかしながら、こちらはロープが張られ、絶対に入らないでと書いてあったので、ヘッドランプは持っていたのですが、外から眺めるだけにしておきました
落盤、転落の恐れがあるって、かなり奥が深いのか〜
もし石を切り出した跡だったら、ここから急斜面をどの様に運び出したのだろう
斜面を転がして落としたりして
12:52 J
県道150号に出ました
展望台から820m、北嶺登山道入口です
ここから、北嶺へ登った人が居るのか、道の脇に車が5台ほど駐車しています
12:52 J
県道をこえて小道が続いてますが、こちらには案内板は有りません
長崎鼻へは県道を左手(西)へ進むように案内されてます
右(東)へ行くと屋島少年自然の家(2km)
12:55 K
道的には、まっすぐに小道を進みたい感じですが、案内が無いので迷って居ると
後から下りてきた女性がまっすぐこの道を進んで行きました
辺りを見回してみると、先程遊鶴亭でどの位で下りられるか尋ねた方がバイクの所で待っていて下さった様で、また尋ねてみました
どっちでも行けるけど、小径は落ち葉で踏み跡が分からなくなって居るので案内してくださるとの事
13:06 L
途中、長崎鼻遺跡の辺りで先程の女性が迷っていたのでコッチですよと、後に従えて進んで行くと木里神社に出ました
神社から左に進むと県道から分岐した市道と合流し駐車場に出ます
ここまで車で来られますが、市道は現在途中で崩れており、車は通行止めになっているようです
13:06 L
お大師さまの化身かも知れない案内してくれた方とは市道で別れ、帰って行かれました
地元の方でオフロードバイクで来られておりましたが、北嶺をウォーキングされているようです
有難うございました!感謝です
帰路の御無事をお祈り致します
南無大師遍照金剛
13:06 L
長崎鼻駐車場
13:07 L
この地図では一旦市道へ出てから神社へ辿り着くようになってるけど、県道からまっすぐ神社へ、それから市道と合流しました
13:07 L
駐車場から遊歩道で長崎鼻へ
13:09 L
振り返ると屋島北嶺が
エッ!ここまで遊鶴亭から1,740m(市道経由の場合)だけど、あの手前の山の上が展望台
山の上にキノコの屋根が見えてます
おぉ~!また、あそこまで登らなければ行けないのぉ〜
13:10 L
長崎鼻へと進みます
13:10 L
正面に女木島
13:12 M
江戸時代の砲台跡
何だ28サンチ榴弾砲じゃ無いのね
「乃木は何をやっておるのか〜」と児玉源太郎が命じて203高地攻略に使ったとされる司馬遼太郎さんの坂の上の雲のあらすじは史実とは少し違うようですが・・・
また、話が逸れる所でした(;^_^A
13:13 N
ついにやって来ました~長崎鼻
13:14 N
北嶺があんなに遠くに見えます
13:20 N
付け根の砲台跡方面
360度展望
風が強いです
戦前の長崎鼻の絵葉書
庵治沖からの屋島 2017年11月5日
小豆島(草壁港)行きフェリー ブルーラインから
長崎鼻は島影になってしまってる
高徳線の屋島駅から屋島ケーブル屋島登山口駅を経て、遍路道登山道より屋島寺へ
南嶺より北嶺へ縦走して山上北端の遊鶴亭へ
そして北嶺を下り屋島先端の長崎鼻までやって来ました
天気にも恵まれて、お大師さまの導きもあり、ここまで来ることが出来ました
良かったです
八栗はどうなってる?
これから再び山上を折り返して、南端の冠ヶ嶽に至り、可能なら屋島ケーブル軌道跡を下って八栗を目指します
13:26 L
さぁ、折り返しです
13:27
13:30 O
ここからも長崎鼻古墳へ行けるようですが、帰りは北嶺登山口まで市道を歩いてみます
13:37 P
市道から県道150号に出ました
13:37 P
県道150号を160mほど進めば北嶺登山口です
13:41 J
北嶺登山口到着
13:42 J
さあ、再び登ります 長崎屋島北嶺線
14:00 H
ほんと県道から20分で、遊鶴亭展望台まで帰って来ました
時刻は午後2時になりました
あと3時間もしないうちに暗くなってしまいますので、次回は少し駆け足で進みたいと思います
では、また
つづきは こちらへ
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