第078回国会 外務委員会 第4号<統一教会関連だけど信者には伝えられていない

一部のみ転載。

第078回国会 外務委員会 第4号
昭和五十一年十月二十一日(木曜日) 1976年10月21日

 

○田英夫君 別の問題に移りますが、警察庁からおいでになっていると思いますけれども、これは韓国の人ですが、大変おかしな名前なんで日本読みにして「そうまたおくまん」と呼んでいるそうですが、曹又億万と四字のめずらしい名前ですけれども、この人物が兵庫県警から指名手配を受けているということで、外為法違反だというふうに聞いておりますが、この事件の概要をお話しいただきたいと思います。

○説明員(柳館栄君) この事件の概要について申し上げます。
 曹又億万の外為法違反事件の概要でございますけれども、同人は、昭和四十六年八月二十七日から四十七年五月二十七日にかけまして八回にわたって石井光治ら三名と共謀し、円表示自己あて小切手二億三千万円を韓国へ法定の除外事由なく携帯輸出したものである、こういう事案でございます。
 ただ、兵庫県警が捜査の対象にいたしました金額は総額で六億九千四百十四万円でございますけれども、持ち出し人が特定できたものがただいま申し上げた二億三千万円と、こういうことでございます。

○田英夫君 私の方で調べました、事件はいまおっしゃったとおりですが、曹又億万という人物はソウル生まれ、一九〇五年二月二十三日生まれといいますから七十一歳だろうと思いますが、日本には大正十三年に入国をしているという大変古い在日韓国人であるわけですが、この人物の特徴は、統一神霊協会の日本における幹部と見られていて、例の街頭で花を売ったりニンジン茶を売ったりしていたキャラバン部隊のボスである、いま言われた七億円近い金もそうして集めた金だというふうに言われているというか、そういう金のようであります。
 いま言われた共犯の三人、石井光治、これも統一神霊協会の人間であり、勝共連合の渉外部長という肩書きを持っている。もう一人増田勝というのも統一神霊協会の伝道師、さらに三人目の藤本三雄というのも統一神霊協会の伝道師、こういうことになっておりますから、この事件は統一神霊協会並びに勝共連合と関係があるというふうに考えざるを得ないんですが、この点は警察のお調べでわかっているでしょうか。

~~~~~~~~~~~~転載終わり。

 

マイクロ部隊は別名国際機動隊と言っていた。

「国際機動隊」へ行くメンバーは優秀であると、教会支部時代には聞いていたが、「マイクロ部隊」だということは全く知らなかった。

マイクロ部隊=国際機動隊と知ったのは献身して数年たってからのことでした。

当時検索できるネットはございませんし、組織の中にいるとアベルカイン・報連相が徹底しており、国会での上層部の論議など知る由もなく(私は1980年代印鑑→ビデオセンター→修練会参加→入会届も出していないのに信者になっておりました・笑)、まさか~~~「嘘」が横行している「詐欺集団」などとは知らず、教義ではイケないとされる「嘘」で固められていたとは!

女大好き文鮮明は、金かねカネも大好きだったのでございますぅ~。

騙され?て信じた自分に呆れる ( ´艸`) 

すべては、後の祭りでございます。

まっ!今となってはどうでもいいけどさぁ~。

知らない統一教会関連関係者向けに、記事をくっ付けてみました~♪ 

(それにしても、国会議事録に名前が残るってスゴイねぇ( ´艸`)

警察沙汰・反省できないのは、初めから?文鮮明が権化の大嘘つきすけこまし色魔で金スキスキで暴力大好きで・・・ 

過去記事には恐ろしいことにキジン事故死の画策も、「竿のような息子が折れていく、”文喜進の死因は事故?”怪しすぎる!

なんて堂々と信者の前でよく言えるもんだ!

怖ろしい男・教祖でもあるのが文鮮明) by、ナツミカン

 

 


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■奴隷船(ガレー船)と呼ばれるマイクロ部隊を作ったのは在日韓国人だった

現場での指示は幹部に任せたかもしれませんが、どんな手段を使っても献金を集めろといったのは文教祖です。
そして韓国統一教会関連企業の商品を強制的に日本信者に売り付けたのです。
これを日本で販売しろと。
幹部は文教祖の指示に従ったまでのこと。

日本でファンドレイジング(※ここでは街頭・訪問販売による万物復帰)チームがバッタチームと呼ばれ有名です。ハンカチを売ればハンカチが三日の間にすべてなくなります。そのような訓練をしたのに日本政府が怖いからといって、それを制裁・分散させても台無しにしました。
それをそのままにしておいたら中国まで、韓国まで、米国まで日本人たちの訓練隊を中心として(海外に)派遣して販売市場にまで拡大しようとしていたのです。(米国民主党の)カーター政権下で10年のあいだ会議をしませんでした。毎日のように、毎月一回はしていたのに。それでそのような過程を障害として乗り越えてしまいました。それを私たちが再び再生させて、本格的に国連を攻略しようというのです。』

(「文鮮明先生御言選集」415巻より)

ハンカチ販売は主にダミー団体のしんぜん会が担当。

『日本統一教会のメンバーがファンドレイジング(万物復帰)をして送金することは、(米国の)CIAもよく知っています。ですからCIAと日本の帝調(※公安)が提携すれば全部分かります。』
(「文鮮明先生御言選集」326巻より)

信者による訪問販売の売上げは、文教祖の所に送金されていたのを自ら白状しています。

『そして南極で生産されているオキアミの粉も食品として有名なのです、今。これは無尽蔵に獲れるようになっています。日本全体がこれを全て販売しようと考えても販売できない量です。世界がみんな注目して待っています。
・・・そのような家庭訪問販売組織を備えるなら、オキアミの粉末も食料として世界のどこにでも販売することができます。これにより、日本でファンドレイジング(万物復帰)をしなくても踊って遊びながら生活できるようになるのです。それと共に統一教会を宣伝することができようになります。今まで苦労しましたが、今後そのような時代になるので、そこに歩調を合わせながら、すべての準備を整えて欲しいということを先生は知っているので、このようなことを準備したのです。わかりますか?(「はい」)
すべての命をかけてやりなさい。やりますか、やりませんか?(「やります」)1個ずつあげるので、12個ずつ注文しなさい。みんな住所を書いておけば、その住所に会社から(商品を)送ります。それは制作費の半分の価格です。一箱に1万円です。 だからいくらですか? 800ウォンですか、8千ウォンですか?(「1000円です」)いや、全部売ったら!一箱いくらですか?(「ここで1200円で...」)ですから10箱をやれば12000円です!
本来は10箱を送れば2万円程度ですが、12000円であげるのです。原価以下の価格であげるのですから、それを1箱につき5千円で売ればいいのです。そのように奉仕的に提供してあげるのだから住所を書いて12000円払わないといけません。それまで先生がすべて払ってあげればいいのですが、そのようにすると、この息子、娘たちがばかになります。寄生虫になるのです。そのような人は、教会、先生、神様だけでなく日本列島まで恥ずかしく思うのでそのようにするしかないのです。わかりますか?(「はい」)』

(「文鮮明先生御言選集」333巻より)

何だよこの詐欺商法は。
この摂理は失敗しました・・・。

『献金するといって献金袋(※代金を入れるウエストポーチ)を腰に付けて歩き回りながらファンドレイジング(万物復帰)して献金してましたか? 韓国の女性たち! うん? 日本の女性たちは、そうです。 それは謎なのです。日本の女性がなぜ統一教会の文先生が話をすると、自分の王や総理が代わりに話をすることよりも、もっと熱心にするのかというのです。』
(「文鮮明先生御言選集」333巻より)

万物復帰でウエストポーチは基本でしたね(^^;
日本人は騙されやすい民族です。
嘘をいうとは思っていないので。
それにつけ込んで献金を要求するのが文教祖や韓国人幹部。



<貴重な証>
2004年06月12日 10時40分50秒
 ここ天安にはいろんな方が住んでおられます。昨日は、イベントが終わってすぐに約束がありました。
古い方はご存知かと思いますが、マイクロをはじめkの伝統を作られ、在日復帰の中心であられた大山のお父さんがこちらに住んでおられます。その99歳になられるお父さんに会いに行きましたが、残念ながらお体の具合が思わしくなく、その娘様がお話をしてくださいました。
 その大山きみこ様は、日本で最初に祝福(430双)を受けられた方であり、主体者の方は柳光烈先生(既に昇華)であられます。また大山のお父さんは、松本ママの兄であり、きみこ様はママの姪にあたり、この3人が在日僑胞復帰の中心的存在であり、ハッピィーを中心とする摂理の立役者であられるとても摂理的に重要な立場であられました。
 特に、最初の韓日家庭としてご苦労をされてきた話は、昨日のように涙ぐまれながらお話されました。
 また、お父様との深い心情的な証はあまりにも貴重で、準備不足な我々にはもったいないくらいなものでした。
 ご挨拶程度と思って行きましたが、4時間以上もお話をされ続けられました。先輩の貴重な証に一同深く感銘いたしました。
http://www.geocities.jp/teddymido/6.25kaji-diary.htm


<統一教会草創期の代表的在日韓国人>
松本道子(韓国名:曺正道、通称:松本ママ、三役事)
大山高誉(韓国名:曹又億万、通用:大山のお父さん、43双、松本ママの兄)
大山君子(430双、夫は柳光烈 松本ママの姪)
(三役事(在日))松本道子、金成治子、林信子
(聖地決定)日本に韓国の石を埋めて、そこを韓国の地とする



<ハッピーワールド>
韓国統一教会の関連企業の商品(銃、壺、多宝塔、高麗人参等)を日本で売りさばくため輸入会社「幸世商事」(後のハッピーワールド))を設立。

1968年1月16日 「幸世物産」(後の「ハッピーワールド」)が空気散弾銃2500丁の輸入許可を受ける。さらに1万5千丁輸入の申請が出ていたが、この空気散弾銃は狩猟用としても、また競技用としても不適切であるとして猟具としての所持が認められなくなり、その申請は不許可となった。

1971年3月26日 上述の空気銃の輸入が国会で問題となる。

1971年5月 高麗人参茶及び高麗大理石壺の販売等を業とする「幸世商事株式会社」を設立。統一教会の第二事業部が独立した会社になった。

1971年5月25日 公式ウェブサイトによれば高麗人参茶輸入販売目的に会社設立。

1971年12月 古田元男が代表取締役に就任。

1971年12月8日 外国為替及び外国貿易管理法違反により、石井光治、幸世商事株式会社の取締役藤本三雄及び代表取締役である増田勝らが起訴される。「額面2億5千万円の小切手を不法に持ち出したとされる相当の嫌疑が有することは否定できないが、有罪とするのに十分な証拠を欠く」として無罪になった。

1972年11月22日 幸世商事株式会社の営業部長でキャラバン隊のボス的存在であった曹又億万(ソウマタオクマン、日本名は大山高誉)に1971年8月27日から1972年5月27日にかけて、教団の幹部三名と共謀し、円表示自己あて小切手2億3千万円を韓国へ法定の除外事由なく携帯輸出したという外為法違反容疑で逮捕状が出る。海外逃亡したため国際指名手配となる。兵庫県警が捜査の対象にしたのは総額で6億9414万円であった。
(ウィキペディアより)


<マイクロは奴隷船>
「青春を返せ裁判」の記録から

 統一教会信者になった後は、信者はどのような生活を送るのであろうか?
ここでは、一九九一年、元信者が統一教会を相手に起こした裁判『青春を返せ裁判』の記録を中心に追ってみたい。なお、原告の名前は仮名である。 

珍味の販売

 「マイクロ部隊は、みな違法改造車の中で三時間程度の睡眠時間しかとらずに、珍味を売り歩きます。朝は五時に起床、公園など水が使える所で洗面し、その後祈祷会を終えて、五時半頃パンなどで朝食をとり、遅くとも朝六時には、珍味をたくさん抱え、地図を渡されて一人ひとりマイクロ車から降ろされます。そして、朝は民家、一〇時頃から保険会社、市役所、建設会社、工場などをまわり、夜はB街(飲み屋街、バー街のこと)へ。人がいる所だったらどんなへでも入っていきます。入るまでは度胸がいりますが、アベルの指示どおり、自分をなくして天の心情圏に立ち、み旨の為だと祈りながら一軒一軒飛び込んで行きました。最初は、山田静子に一緒に付いてまわってもらいましたが、そのあとは一人で売り歩きました。統一協会の活動とは決して言わず、『日本訪問販売』という会社名を使って売りました。
 『新入社員の研修で北海道のおいしい珍味を試食してもらってます』と、まずはタッパーを差し出し、とにかく味見をしてもらいます。食べてもらったら、お父様の万物を受け入れたも同じと思い、あとは商品のアピールを一生懸命し、時には歌を歌って注目を集め、四個セット、六個セット、八個セット、十二個セットと『セットでおまけが付きますよ』とセットから勧めます。とにかく一袋でも多く授かってほしい、天の万物を少しでも多く授かればそれが救われる条件になるのだからと、祈りながらトークしました。売れないときも決して相手を恨むのではなく、『私がこうしてお父様の代身として来たのだから必ず条件になっている』と信じ、肩もみしてあげたり、靴をそろえてあげたりと、ひたすら尽くしました。」

(『青春を奪った統一協会』一三八・一三九ページ)
青春を返せ裁判 原告 菅原恵子陳述書
http://blog.livedoor.jp/champ1414/archives/3030005.html

ぼろぼろになる信者
 
 数年間にわたり、食べるものも食べられず、過酷な労働を行なうのであるから、体はぼろぼろになる信者が多い。

「 誰もが健康で文化的な生活を営む権利があるはずです。
 しかし、統一協会での生活は全くそれを保障していません。栄養不足、睡眠不足、過度の精神的疲労から、三〇歳近くになると男女とも自律神経失調症など様々な疾患に悩む人が多くみられました。私の場合は、脱会後もなお、重い荷物が持てない、長時間椅子に座れないなど生活に制限が加えられています。さらに、ホームでの食費制限のため、肉、魚などの動物性たんぱく質が欠けたためか、鉄分欠乏性貧血にもなっていました。これらは、脱会後やっと回復に向っています。」
(『青春を奪った統一協会』一一二ページ)
 青春を返せ裁判 原告 山田千代子陳述書
http://blog.livedoor.jp/champ1414/archives/3030005.html





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尾鷲事故、教会の現実「統一教会の素顔」より