mikamuffin, leocupcake, and jaybagel -7ページ目

mikamuffin, leocupcake, and jaybagel

AmericaのCalifornia、Berkeleyに住む、ある食いしん坊な一家の日記。

週末の朝散歩。


いつものルーティンではなく、湾沿いの公園トレイルへ。


ここのアクアティックパークは、レオが子供の頃によく来た場所です。


と言うのも、アムトラックの線路沿いにあって、電車が通る度に子供達が大喜びするから。

懐かしい。。。



その頃所属?していたママグループでよく集った場所です。



久し振りに行ってみると。



静かな朝、カヌーを漕いでる人や、普通にお散歩している人達もいるのですが、狭いトレイルでフリスビーの練習をしている謎のアジアンおじさんや、テントを張ってるホームレスの方々もいて、治安はちょっと良くはなかったかな。。。真顔





気を取り直して。


お散歩の後はカフェで一休み。


ストロベリークリークパークにある


ザヒドゥンカフェ 



公園の中にカフェがあるってステキ!


丁度この日はカフェの隣のハーブのお店がイベントをやっていて、小道が賑やか。








カフェ内からの公園の眺め。

あ、公園といっても遊具はなく、広場っぽくなってます。




カフェ外観&びっしりの本棚。





ペイストリー類は委託注文してるみたい。





コーヒーケーキをシェア。しっとり美味しかったです。

ただ、コーヒーは好みではなくって。。。南米の中煎りみたいな味でした。



このカフェのオーナーさんは日本人。


前々からジェイ友のダニエルに、


「あの日本人の経営してるカフェに行ってみて!」


と言われて、やっと行けたのでした。


帰り際にオーナーさんと少しお話ししたのですが、とても優しい感じの方。でも仕事はテキパキこなしそう。


丁度コロナ渦中にオープンして、初めは大変だったそうです。


でもここの立地は唯一無二だし、カフェ自体もとても素敵な煉瓦の建物だし、この日も人がひっきりなし。



今度はほうじ茶や抹茶も試してみたいわ〜。



Happy Bastille Day!





フランス国旗を掲げているお家も。





いう事にかこつけて、近所のパン屋さんでフレンチペイストリーを買って朝食。


フォルネーベーカリー


確かオーナーさんがフランス人だったはず。






パン屋さんのお隣のピーツでコーヒーを買って、テラスで頂きました。





私はイズニーバター使用のトラディショナル(プレーンクロワッサン)、ジェイはアーモンドチョコクロワッサン。



ここのは皮バリバリのザクザク系ですが、クラムもちゃんと柔らかい。


久し振りだったけどこんなに美味しかったっけ?

作る人変わったのかしらん?




ここはケーキ類も美味しいので、ちゃっかりアプリコットのケーキとカヌレも購入。

バスティーユデーっていいなぁよだれ





7月14日と言えば、私も職場で毎年特別なペイストリーを作っているのですが、今年は断念。真顔





というのも。。、


我が職場、今ちょっとしたカオス状態なんです。ネガティブ



1人は家族のエマージェンシー、1人は指の負傷、1人は謎の病気。。。その上、数人はバケーションを取っていて。。。


圧倒的な人手不足!驚き



私もシフトホールをカバーしたり、自分のシフト中も他の仕事を手伝ったりしてきましたが。。



仕事時間やストレスから来る睡眠不足で体力の限界を感じ、今日は


「ムリ」


お休みしました。



そしたら、この1週間の睡眠不足を補うかのように、9時間近く爆睡!

起きたら8時過ぎてた〜!中途覚醒もなし!にっこり



実は↑の朝ごはんの後も家で眠くなって、キャットナップしたり、ベッドの上でダラダラしたり。。



やはり睡眠は大事です。


にしても、このカオスいつまで続くのか。。。


今週は週5で仕事入ってます。。。大丈夫かな。。無気力

いつもより2日も多いよ。。とほほ。






ピタパンを作りました。





フライパンで簡単に焼成。


薄ーくうす〜く伸ばしたもの、厚みを持たせたもの、と焼きましたが、ちょっと厚めにしてじっくり焼いた、フラットブレッドタイプが我が家の好みでした。



この日はファラッフェルもスクラッチからこさえて、メディテリニアンディナー。



以前はズルしてトレジョのトースターに入れるだけの冷凍ファラッフェルを試したのですが、めちゃくちゃドライで、食べずらかった!



スクラッチから作っても以外に簡単で、お味も悪くなかったので、レギュラーディナーメニューとなりそう。

ただお豆を前日から浸さないといけないので、計画性が必要。




ホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキホットケーキ




まだヨーロッパ旅行中の息子。



彼がいないと、我が家のエンゲル係数は確実に低くなっています。



私とジェイなら、特に肉や魚がなくても、卵や豆でタンパク質を取る食事でも全然構わないし、量もそんなにいらないし。



今彼はイタリアにいますが、パスタやラビオリが超絶美味しいそうです。

そりゃそーだ。 本場!



レオが送ってくれた写真。





日本で流行っているようなパンケーキと、お魚。


お魚ディナーは30ユーロ、との事で、日本円にして5千円!びっくり

高っ!


まーでも、32ドルだからコッチではこんなもんかなぁ。


レオ曰く


"It's worth it!"

30ユーロの価値あり!



だそう。




確かに、同じ位の値段なら、ヨーロッパのお食事の方が、アメリカのより美味しそうです。。。。笑い泣き

ご近所のレズビアンカップルに誘われて、


スターウォーズのパロディショーが観れるキャバレーへ。



その前に


House of Nanking で腹ごしらえ。




サンフランシスコチャイナタウンの超人気チャイニーズレストラン。



私も若かりし頃。。。?

ジェイとデートで訪れた場所でもあります。

ウン10年前。。。真顔



今も変わらず大人気!

土曜日の5時前でしたが既に列が。。。

でも回転は早く、15分位で着席できました。






外席はコロナからでしょうね。以前はなかったわ〜。



ジェイが頼んだアムステルダムライトは来ず、なぜかアサヒビール。笑

Product of Italy だって!



&炒飯。テーブルで卵と混ぜて仕上げてくれます。





餃子、海老揚げ餃子、グリーンビーンズとシグネチャーであるチキンとさつまいもの甘辛炒めも注文。

中華はやっぱり美味しいよね〜


ドギーバッグ(お残しのお持ち帰り)もついて、ビールも飲んで、1人$35はこの辺では破格ではないの?



お腹も満たされて、いざシアターへ。


これがまた。。。


チャイナタウンにある、ちょっとあやしげ?なシアター。。。泣き笑い






ここで


the empire strips back


を観て来ました。



スパークリングを飲みながら。

コンセッションにはお菓子やポップコーンも。





キャバレーって、所謂アーティスティックなストリップショーなんですけど。。。



ここのはスターウォーズのパロディが入ってて、いやらしさは無く、楽しめました。

セクシーなプリンセスレイアとか、セクシーなダースベーダーとか、セクシーな。。。。。。。




セクシーなだけでなく、ダンスも良かったです!


特にハンソロとチューバッカ(この二役だけ男性)のヒップホップダンスはカッコよかった!




ヨーロッパやオーストラリアには行ってるみたいですが、残念ながらアジアには行ってないようですねぇ。



ご近所さんと、なかなか楽しい夜でした。


Happy Fourth of July!


本日はアメリカ独立記念日。


今(夜10時)は花火の音が凄いです。




久々にイベントウォールがチェンジ!

ジェイのお気に入りクラフトショップのジョアンでそれっぽい布も買ったのかな?笑



この日はアメリカ人はバーベキューパーティーをする事が多く。。。


ご多分にもれず、ウチもお友達を招いてパーティーをしました。



ロゼでかんぱ〜い!




優しいお花の香り、いちごやラズベリーも。



チリとライムのヒカマとローストパイナップルのサルサ。


シュラスコでローストパイナップルを食べてから、パイナップルに火を入れて食べる事にハマっています。

マンゴーやローストペッパーも入って、甘辛酸で美味!





結局暑すぎて誰もパティオに出ず。晴れ

ジェイが1人でお外でお肉を焼いてくれました。

お疲れ様でした!



メインは


シラントロライムチキン




ちょっとズルして、トレジョのカルネアサダ。



焼くだけ〜!結構美味しかった。(お写真お借りしました)

お肉にはすこーし冷やした2019年のマルベックを。




サイドにズッキーニとパプリカのグリル。


サラダはこの前Bar Cesar で頂いたスイカのサラダを真似して作ってみました。

が、酔っ払ってて?写真撮り忘れ〜



デザートにはガレット。

簡単にできてフルーツの組み合わせも無限なので、夏に頻繁に作るデザートです。




今回は苺とブラックベリーで。アイスクリーム付きラブラブ




今年はウチにしては珍しく、アメリカっぽく過ごした独立記念日でした。