mikamuffin, leocupcake, and jaybagel -8ページ目

mikamuffin, leocupcake, and jaybagel

AmericaのCalifornia、Berkeleyに住む、ある食いしん坊な一家の日記。

前回イマイチだったブラウンバターセージブレッド。




今回はセージを増量してみました。



生地を二つに分けて、それぞれ違うオーブンで焼成。





向かって左がカウンターのミニオーブンで450F、

右が大きなオーブンで425Fで焼いたもの。


ミニオーブンは高温の上に庫内が狭いから熱が篭りやすいのでしょうか?上に高く伸びてます。


一方、大オーブンの方は横に広がり気味。。。



クラムの様子。





僅かな差ですが、ミニの方は詰まっていて、大の方は気泡が伸びてます。


手に持った感じも、ミニはどっしり。大は軽め。。


私の好みはミニの方です。

クラムがみずみずしく、もちもちしてます。


セージ増量で、ハーブの香りもちゃんと残っていて、中々良く出来ました。





🍅 🍅 🍅 🍅 🍅 🍅 🍅 🍅 🍅





もうすぐトマトの季節も終わり。。。


なので、作りたかった



こちらを。


家にあるものでアレンジはしましたが、美味しく出来ました。

合挽肉→ターキー挽肉、ベーコン→マッシュルーム、バジル→ローズマリー



焼く前ですよ。



暑かったのでワインは白です。




Fieldhand vineyards, Sonoma, Albariño/Aligote 2023

Organic, native yeast, minimal SO2


すっきり酸味とほのかな苦味。

当日は凄く美味しく感じたのに、翌日はヘタレてたのが残念でした。。。



もうインディアンサマー?

最近気温が高い日が続くベイエリアです。



お萩用に作った粒あんで、あんぱんを作りました。




8個も菓子パンはいらないので、半分はディナーロール風に。



ひら焼きアンパンのような、ミシッと空洞のないアンパンが好きなので、平に潰してお花成形に。。。


したつもりでしたが、もう少し大胆に切れ目を入れた方が良かったかな? 膨らんで分かりづらい。



久し振りのアンパン、美味しかったです。




月見月見月見月見月見月見月見月見月見月見月見月見月見




昨日作ったお彼岸のお萩。


3つレオが食べ、その後ジェイが2つ半食べて。。。

私が食べれたのは、胡麻お萩1/2だけ!


と言う事で。


今日は私の為のお萩を作りました!ニコニコ





漉し餡と胡麻。

胡麻お萩の中は、それぞれピーナッツバター、あんこ、黒胡麻ダレ。


自分の食べたいお萩を作りました。


漉し餡は、いつもブレンダーでガーッと作る、なんちゃって漉し餡。。。。。


なのですが、今回まさかのブレンダーが壊れてて!

ウンともスンとも言わない。真顔



手で頑張って濾しました。


やっぱりブレンダーと違って空気が入らないので、もう少しネットリとした日本の漉し餡に近い感じ。



餡子たっぷりが好きなので餅米との比率も自分好みで。


これぞ自家製の醍醐味です。指差し


満足しました〜!





ロシュハシュナー、ユダヤ暦の新年祭で卵パンのハーラを焼きました。


が、


失敗!悲しい




のっぺら〜ん。。。



発酵過多?立体感ナシ。

その割には重めでどっしりした生地。


ハーラは安息日用に元々は動物性の材料は入れないので、卵と植物油で作ります。

その為ちょっとパサつきがち。。。



ゴールデンレーズン入り。


む、これはリベンジか。。。?


このパンは失敗しても、フレンチトーストやラスクへのアレンジも美味しいので、気にせずに外出へ。


が、帰った来たら、跡形もなく消えてました。。泣き笑い




紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉



秋分の日でお萩を作りました。


時間がなくて、とりあえず少しだけ作りご近所さんにお裾分け。


「本当は明日の23日なんですけどね」


と言ったら、


「あら、日本では今日よ!」


と。指差し そうでした〜



今回は関西風に、胡麻ときな粉の方にも餡子を入れてみました。

見えないけど。






10分後。




タイミングよくレオが2階から降りてきた。。真顔
。。良いんですよ、食べる為に作ったんですからね。。。


餡子はまだあるので、明日もまた作ります!


先日行って来た日本ワインの試飲会のお話。


テイスティングした3つのワイナリーのうち、2つは実は母の住居の隣町にあって。。。
そのワイナリーに行こうと思えば、直ぐに行ける距離です。


わざわざアメリカで(多分日本よりは高いであろう)テイスティングフィーを払って飲む価値はあるの?

と初めは思っていました。



Umami martさんのバーカウンターからの景色。




。。。でも。。。。


実家に帰った際、訪ねた何軒かのワイナリーはどこも自社ボトルは売り切れ。
(多分マンズさんとかメルシャンさんとか、大手は除く)

ワイナリーに行っても買えなかったのです。

併設のレストランやカフェがある所はそこでも飲めそうですが、行く時は大抵車ですので現地では飲めない。から、購入が目的。

それなら市内の酒屋さんのオンライン販売は?
と調べてみると。。。

売り切れのものもあるし、数量限定とか、直接お店に来て買って下さいとか、条件付きが殆ど。

折角ワイナリーが目と鼻の先にあるのに、試飲もできない、購入も出来ないなんて!

と、

驚いた事を思い出しました。


多分、小さなワイナリーさん達は、そんなに沢山のワインを作れないんだろう、だからすぐ売り切れちゃうし、ましてや海外に輸出なんて。。。

と思っていた所にこのイベントを見つけて、真相は如何に?

と赴いた訳です。


アメリカのインポーターさんを通してこちらで流通してる(もしくは流通予定)なんて思ってもみませんでしたよ。

ウマミマートのオーナーさんも、実は日本酒にも日本ではもう買えないけど、海外ならまだ買える著名のものがあったりして、わざわざここ(アメリカ)まで買いに来る日本人観光客さんも居るとか。


何だか不思議な話。。。

と思うのは私だけか知らん?真顔







今回の試飲ワインは


トゥモローワイン さん

実はトゥモローワインさんには「現地へ行けばワインは買えますか?」と問い合わせた所、今現在直接販売はしてないようです。来春からは自社での販売も予定しているそうです。




インポーターは

Seapriest Selections さん



イベント会場はOaklandのUmami Mart さん



リンクはこちらから。



店内で気になったのは。。。


ノンアルコールの日本酒!




既に取り扱っていた日本産のワイン。





そしてこの日はマートさんの裏庭?駐車場で、お好み焼きのOkkonさんがポップアップを開催してました。






マートさんの今後のイベントも目白押し。

楽しそうです!





日本ワインの試飲会へ行って来ました。



Umami Mart さんのイベントです。




お品書き。





ドメーヌナカジマさん、デラウェアのペティアン。

泡はなし。




同じくナカジマさん、巨峰中心ブレンドのペティアンロゼ。






ファットリアアルフィオーレさんのステューベン、チャオチャオ。赤、微発泡。


これが香りが凄く良くて、赤なのに何故か白いお花のアロマが!




同じくファットリアさんのマスカットベリーAとセイベル(白葡萄)ブレンドのモモ。こちらはロゼ。




この辺までは酸っぱくて薄ウマ、ナチュール感漂うワインな印象。




続いてもファットリアさん、中国品種の北醇とカベソーのブレンドのポス。




この位の濃さ、重さになってきて初めて「飲み慣れた」ような赤ワインの味に。



最後はトゥモローワインさんのオノヤマビッキルージュ、2021年。
メルロー、カベルネフラン、カベソーのブレンド。
さすがオーナーが焼肉屋さんなだけあって、これはお肉に合いそう。


ボトルは上の写真に。上矢印



テイスティングは以上!


ですが、To be continued...