うれしい悲鳴とはよく言ったもので、仕事が忙し過ぎて全くもってブログの更新ができていませんでした。。。
が、、そんな間にも我が家にはたくさんの変化がありまして。
その最も大きなものが「長男の突然の帰還」
先月成人式だったので、一時帰省をしていたのはブログに書いたのですが、成人式が終わって半月。
「来月からそっちで暮らすわ」
と一言。
ん?
ん?
んんん??
とLINEを5度見ほどして、「え、ちょま、それ何?」
と返すのが精一杯w
いや、だってあっちで仕事してるじゃん。
彼女と同棲してなかったっけ?
成人式終わってからも仕事って言ってたよな?
などなど、母の頭に浮かぶはてな、エンドレス。。
九州でフルコミッションと呼ばれる完全成果報酬型の営業職に就いていた長男。
フィールドセールス(キャッチセールスに近い感じ)というまあまあ難易度の高い営業手法ですが、ぐんぐん成績を伸ばして支社1位、全国4位にまでなったんだそう。
こんなことを成人式で帰ったときに聞いた母の頭には「このまま全国1位までがんばってほしいな〜」と浮かんだわけです。
この「そこまでやったなら、1位を取ったらいい」というのは、わたし世代の考え方なようで、長男はとにかく「それまでがどうだろうが、自分が変えたいと思ったタイミングで動く」というタイプ。
まあこれ、世代というよりも個人の価値観の方が強いのかもしれませんが、小学校3年生からほぼ休まずに続けてきた野球を、高2であっさり辞めちゃった時も同じ感じでした。
コーチやチームメイトやそのお母さんたちからは「あと1年で引退なのに、今辞めるの???」みたいに言われたし、わたしもそう思ったw
でも本人は「ここまでやったのに」みたいなことは思わないようで、やりたいことができたということであっさり辞めちゃったんですよね。
なんか「やるなら最後まで!」とか「結果を出してから」とか、そういう重さみたいなのは長男にはない(というか、うちの子たち全般的にないかもw)なー、なんかこれも世代なのかなーなんて思うわけです。
一つのことを続けられない。
うがった見方をすればこうなるのかもしれませんが、次にやりたいことを明確に決めて、こっちに戻ってきてからは毎日それに打ち込んでいます。
それはもう「朝から晩まで」没頭するように今学びたいことに全力投球。
家に帰ってきたけど、家にはいません。
昨日久々に上の子3人がお昼の時間帯に揃いました。
あまりに珍しいので写真撮ったw
彼女とはちゃんと連絡取り合ってるみたいで安心w
息子のやりたいことのために待ってくれる彼女、素敵やん^^
今長男が取り組んでいることが、どんな風になっていくのかはわかりませんが、これだけ没頭できることを見つけ続けられる力は素晴らしいなと思います^^
これから来る激動の時代を、軽やかに乗り越えていってもらえたら母としては本望なのです♫
でも、家賃はちゃんともらうぞw
がんばれー^^
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