小野みかです^^
今日から少しシリーズとして私の再婚話をお届けしたいと思います♫
今から3年前、4人目を妊娠したのと同時に今の夫と再婚をしました。
私がアラフォーで3人の子供を持つシングルマザーで、夫は7歳下の初婚だったということもあり、当時はいろんな方に馴れ初めを聞かれたものでしたw
今回は出会いから再婚に至るまでに私が何を考え、実行したのか?をまとめてみたいと思います^^
子連れ再婚を考えている方や、結婚話が進まずにモヤモヤしている人にはぜひ読んでいただきたいな〜と思います。
長くなるので何回かに分けてお届けしていきますね^^
わたしは22才の時に最初の結婚をし、3人の子どもを授かって、31才で離婚を経験しました。
離婚後もお付き合いをしていた方はいたのですが、「結婚だけはもう無理、しない」と思っていたし、子どもたちにも「彼氏は作るけど結婚はしないよ〜」と伝えてました。
子どもたちは可愛いし、仕事も好きだし、恋愛だけしていれば結婚はもう自分の人生には必要ないなって思ってたんですw
当時からライフデザインを伝えるお仕事をしていたので、「結婚の素晴らしさ」を人に伝える機会はたくさんあったけど、当の本人は全く結婚することに興味がありませんでした^^;
今は再婚した本当に良かったと思ってます♫
そんな中仕事が忙しくなり、自分と同じ研修ができる人を増やそうと当時はライフデザインや幸せな結婚生活を伝える講師の育成に力を入れていました。
そして講師育成のプログラムの中で、「自分と結婚との距離感を測るワーク」を伝えて、わたしが生徒役になり講師からレクチャーを受ける時間があったんです。
このワークは「結婚したいけどいい人に出会えない」と悩んでいる人にしてもらうワークで、4つのシンプルな質問に答えるだけで自分がどれだけ結婚に近いか?を測ることができるという優れもの。
今まで人にはやってきたけど、自分が答えるのは初めてでした^^
講師の質問に答えて行くと、自分が結婚をどう捉えているか?がわかります。
その結果わたしの中では結婚は以外にもポジティブなものでした。
あんなにも面倒くさいと思っていた結婚が、自分の深層心理ではとてもポジティブなものだったということに気づいたわたしは、心の中で「そっか〜、じゃあご縁があれば再婚もありなのかもな」と思っていました。
その気づきから、一気に再婚への道を走り出すことになるのです^^
このワークの4つの質問のうち、最初の2つは
1・結婚することによって失われることは?
2・結婚することによって得られることは?
という質問です。
この質問にわたしは
1・子どもたちとの良好な関係
2・良好なパートナーシップを子どもたちに見せてあげられる
と答えました。
この時思ったんですよね、「あれ??再婚することってひょっとしたらすごく子どもたちの未来にポジティブな影響を与えることができるんじゃない?」って。
もちろんわたしが幸せになれない再婚では意味がありません。
わたしがパートナーと幸せに過ごす姿を、これから結婚を経験するであろう子どもたちに見せてあげることは、きっと素晴らしい学びになるはず。
今まで「とっても面倒だ」と思っていた結婚に対するイメージが、「子どもの未来を育てるもの」に変わっていきました。
ちなみにこの当時、付き合っていた人はいませんw
子どもの未来を育てるためのパートナシップにふさわしい相手を見つけるところからスタートです♫
相手を見つけるための質問は、4つの質問の後半2つです。
どんな質問か?は長くなったので次の記事に^^
最後までお読みくださりありがとうございました♫