いろいろ書きたいことがあったのに、こんな事態になってしまったもので書けていなかった↓↓
でも身体が動かせない状況になったので、書こうとして書けていなかったことを綴っていこうと思います^^
まずは我が家の次男くんのこと。
今年の4月に1年半の不登校を経て学校へと通うようになった次男君。
ですが、5月に我が家が引越しをしたことで、通学距離が徒歩から電車（最終学年なので区が違ったのですが越境させてもらうことに）に変わり、そこから再度不登校生活に突入。
まあ、これは完全にわたしの采配ミスですな〜泣
とはいえ新しい家は本人もかなり気に入っているので（それが原因？w）学校に行っていない以外はなんのストレスもなく過ごしていました。
でもまあ中３なんでね。。。周りは先生も含めてみんな受験モード。
元々勉強ができない子ではないので、中３でガッツリやればそれなりのところにはいけるのかなと思っていたのですが、まあ5月から行かなくなったので内申点はほぼゼロ。
上の子たちは次男ほど勉強ができるタイプではないけれど、そこそこの通知表評価をもらってました（クラス委員とか運動会の団長とかやってたのもある）
不登校の子の通知表を見るのにもまあ慣れてはきましたが、自分の時にも上の子の時にも見たことないような評価が並んでまして、、、まあもはやこれは大きくなった時のネタですなw
勉強は嫌いではないし、頭も悪くないけれど、やはり学校に行っていないということでこんな感じの評価になるんだな〜と次男君を通してわたしも学ばせてもらっている感じです。
秋以降は三者面談が増えてきて、一緒に学校に行くこと数回。
彼の担任の先生はとても朗らかで楽しい先生なのですが、やはり他の子の受験のこともあるのか心なしかピリピリ。
ついでに生活面の指導ということで、学年主任の先生も同席し、身だしなみのことやお休みの時の学校への連絡の仕方などについてお小言。。。
中２の時の関わり方とは明らかに違って、先生方の圧がすごいw
まあ行くって言って行けなかったりを繰り返してたので、先生たちも困っていたんでしょうね。
わたしが同席したことで先生たちの鬱憤が出てきちゃった感じだったのかな〜
と、そんなピリピリした空気に耐えられなかったのか、横でブルブル震えている次男。。
先生からの質問にも、どもってしまってまともに答えられませんでした。
このままヒートアップしそうな雰囲気もあったので「今、息子は震えていて、吃音も出てきております、先生方がおっしゃりたいことはわたしもよくわかっていますので、もしプレッシャーをかけることが目的でないのであれば、最低限必要な連絡だけさせていただいて今日は失礼したいです」と伝えるわたし。
先生たちもハッとした様子で「そうね、今日来てくれたことがまず素晴らしいわね」と空気を変えてくれました。ホッ。
その後帰り道で「俺、もっとちゃんとするわ」とこぼした次男。
自分と一緒にわたしが怒られているような気持ちになったんだそうです。
いいやつじゃんw
物理的に寒くて震えていたんじゃないか説も勃発し、帰りにユニクロでヒートテックをGET♪
今回はどのくらいの期間生地が持つでしょうかw
中学3年間ほぼ家から出ていない次男君。
これが高校に入ったらいきなり毎日学校に行けるようになるのか？？
本人とも相当話し合って、我が家は家から授業に出られるスタイルの学校を選びました。
小学生の時に不登校になった時は、プログラミングを習ったことで、同じ思考タイプのお友達ができて、結果それが彼の自信になってまた学校に行くことができました。
今回も同じように自宅から学ぶという選択をしているお友達ができることで、徐々に外に出ていけるようになるんじゃないかなと思います（いや、今も普通に外には出てますがw）
友達100人は作れないタイプの子だけど、数名の心を通わせあえるお友達が高校生活でもできるといいね。
まだ出願すらしてないけどねw
母は書類準備頑張ります♪
毎日ママの代わりに子どもの話をじっくり聴いて、子どもの心をリフレッシュ
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