先週、本質的な叡智のバトンに参加してきました。
もう私自身には問題はないのだけれど…
もっともっと、人生を感じたい！
もっともっと、みんなが自分自身に戻る姿を見たい！
そう思って参加し続けています。
そう思って参加しているのだけれど…
なぜだかわたし自身が、
どんどんと幸せになっていってしまっています＾＾
何かいいことが起きているわけでもない、
特別な出来事が起きたわけでもない。
バトンが終わって一週間、
毎日8時間仕事をして、
帰ってからは家事をして、
旦那さんの帰りを待って。
きっとみんなと変わらない日常。
だけれど、
幸せとしか言いようのない
あたたかいフィーリングに包まれています。
そのフィーリングは、
消えることなく…日に日に増していっているんです。
ただこの幸せがより深く、より拡がっていくだけなんだな、
そう確信しています。
そしておもしろい事に、
何かを知ったから、幸せだと感じられるようになったわけでなく…
「何も分かっていない」
そのことに気がついたから、
世界が拡がって、
幸せがどんどん拡がっていっているんです。
わたしがもし、
ただ精神的な病に向き合っていたとしたら、
こんなふうには感じられていなかったと思います。
元気になるために
医学的なことや
スピリチュアル的なことなど、
様々な方法を探して、改善したとしても
もう病にならないように、
うまく仕事ができるように、
人と良い関係が築けるように、
安定した生活が続くように、
素敵な毎日を送れるように、
色々な知識や価値観を追いかけ続ける日々だったと思いますから。
そして、
結局はやるべきことや問題の対処に追われ、
同じことの繰り返しの毎日で…
「こうやってただ歳を重ねていくのだな。」
そう感じながら、
閉塞感の中、人生を諦めてしまっていたでしょう。
…いえ、そんな状態であることすら、気がつけなかったはずです。
そういうこととは全く違う、
人生を知るというのは、
「人生とはこういうものだよ」
人生にはそれぞれに全く違うものが流れていて
だから、「相手のことは何一つわからない」ということを知って
でも、
それを想うしかないことを知れたのです。
過去の私やみなさんは、「知ろう」と必死だと思うんです。
でも、わたしの場合は
「分かっていない」
そのことがわたしの世界を拡げ続けてくれています。
どんな人も、
それぞれに流れる人生も、
わたしの想像を遥かに超えるほど…
物凄いものだと感じられるから。
そして、
何かを追いかける必要がなくなりました。
人の存在がこんなに尊いものだなんて。
人生がこんなに優しいものだなんて。
そうした清々しさがどんどん胸の中に拡がるのです。
わたしが感じることを諦めていた…
いえ諦めていることすら気がついていなかった、
本当に感じたかったこと。
それが胸の中に拡がっていくのです。
…わたしが言っていることは、
絵空事のように思えるかもしれません。
疑ったままでいいです。
でも、諦めて欲しくない。
あなた自身の人生を。
だって本当は…
問題に向き合う必要も、
知識を得ることも、
修行のようなことをすることも、
全く必要ないのだから。
けれど、これは一人では決して気がつけないことです。
だから、早くあなたに逢ってほしいな。
あなたという存在を、想ってくれる人に。
あなたの人生に、想い馳せてくれる人に。
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相手を本当に知りたいと想う人との関わりで、
一生治らなかっただろう病が良くなってしまった、
それ以上の幸せを感じられたように、
あなたが、
心の底からの笑顔と安堵とともに
あなたの人生としての幸せを感じれるようになりますように。
みほ
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