「わたしらしく鬱が悪化していったことを書く」…と書いておいて、
一か月以上そのことについて書いていませんでした。笑
今日こそ!そのことを書きますね。
こちらの記事では、
なぜ自分に得をすることができないかというと…
本質的に、
『常に自信がなく、常に自分を疑っていて、
から。
自分にとっての得が何であるのかが、いまいちわからないのです。
自信が無いという言葉を使うと
多くの方に消極的だと思われるかもしれませんが
私は、一般的には選ばないような個性的な大学に入り
競うことやスポーツが好きじゃないのに運動部に入るという
人とは違った動きをします。笑
そして過去に書いたように、元気になるために無茶なことさえします。笑
自分を疑っているから、
自己否定が強く自分の自傷をした…とかではありません。
自信がないから自分を大切にできない…ということではなく
大切にするとか何が自分に得か…がそもそもわからないのです。
本質的に。。。
こんな人が世の中にいるなんて思ってもいない人が多いでしょうから
お医者さんが見抜けなかったのも仕方が無いこと。
基本の動きが元気(言葉はしっくりきません。相手のために普通選ばないものも選んでしまう感じ?)
だから、そこで凹めば、「双極性障害2型」になる。
過去にも書きましたが
そらさんという、オリジナルな本質を読み解き
本人に気がつかせてくれるカウンセラーさんに
心療内科の紹介で出逢ったから
わたしは私のことを知って、わたしらしくなることができました。
前置きが長くなりましたが。汗
わたしは、本質的に
『常に自信がなく、常に自分を疑っていて、他人を信じ切ってしまう』
自分にとっての得が何であるのかが、いまいちわからないのです。
わたしは、本質的に
『常に自信がなく、常に自分を疑っていて、
自分にとっての得が何であるのかが、いまいちわからないのです。
それを知って、最近思い出したのですが…
幼い頃、心臓検診があったとき、検診の直前で、
「自分に心臓がなかったらどうしよう…。」
と、とても心配になったことがありました。笑
それくらい自分を常に疑っているのです。
きっとその時のわたしに、
「あなたには心臓はありませんよ。」
と誰かが言ったら、
そんなわたしですから…
精神科のお医者さんに「双極性障害ですね」と言われ、
「そうなんだ!わたしは精神病なんだ!」と真に受け、
更に病が悪化したのでした^^;
それに医師の方が間違った診断をして病ませた…とも思っていません。
わたしのわたしらしい動きを医師だってわかるはずありません。
そして、素直に信じたのはわたしです。
だからこそ、強く強く望むのです。
自分のことを知ってほしいのです。
そして、自分自身で判断できるようになってほしい。
そんな想いでこのブログを書いています。
このブログを読むことで…
こんな人が世の中にいるんだ!
こんなことで病気が悪化してしまう人がいるんだ!
と知っていただけるだけでも
迷ったとき何かの… 助けになるかもしれないと思って。
自分を否定してしまう方に届きますように。
みほ
自分を否定してしまう方に届きますように。
みほ
そんなわたしのことを
ブログに書いていただきました。
よろしければ読んでください。
家事手伝い見習い中♪