「わたしらしく鬱が悪化していったことを書く」…と書いておいて、
一か月以上そのことについて書いていませんでした。笑
今日こそ!そのことを書きますね。
 
 


 
わたしは「自分のためにが無い」本質です。

詳しくはこちら^^
自分のこと<2>自分が無いことは悪いこと?
 

こちらの記事では、自分が得をすることができないことについて書いていますが、
なぜ自分に得をすることができないかというと…

本質的に、
『常に自信がなく、常に自分を疑っていて、他人を信じ切ってしまう』
から。
 
自分にとっての得が何であるのかが、いまいちわからないのです。
 
自信が無いという言葉を使うと
多くの方に消極的だと思われるかもしれませんが
私は、一般的には選ばないような個性的な大学に入り
競うことやスポーツが好きじゃないのに運動部に入るとい
人とは違った動きをします。笑
そして過去に書いたように、元気になるために無茶なことさえします。笑
 
 
自分を疑っているから、
自己否定が強く自分の自傷をした…とかではありません。
 
 
自信がないから自分を大切にできない…ということではなく
大切にするとか何が自分に得か…がそもそもわからないのです。
本質的に。。。
 
 
 

自分のこと〈3〉頑張ることがないと鬱になる!?笑

こんな人が世の中にいるなんて思ってもいない人が多いでしょうか
お医者さんが見抜けなかったのも仕方が無いこと。
基本の動きが元気(言葉はしっくりきません。相手のために普通選ばないものも選んでしまう感じ?)
だから、そこで凹めば、「双極性障害2型」になる。
 
過去にも書きましたが
そらさんという、オリジナルな本質を読み解き
本人に気がつかせてくれるカウンセラーさんに
心療内科の紹介で出逢ったから
わたしは私のことを知って、わたしらしくなることができました。
 
 
 
前置きが長くなりましたが。汗



わたしは、本質的に
『常に自信がなく、常に自分を疑っていて、他人を信じ切ってしまう』

自分にとっての得が何であるのかが、いまいちわからないのです。
 

それを知って、最近思い出したのですが…

幼い頃、心臓検診があったとき、検診の直前で、
「自分に心臓がなかったらどうしよう…。」
と、とても心配になったことがありました。笑
それくらい自分を常に疑っているのです。

きっとその時のわたしに、
「あなたには心臓はありませんよ。」
と誰かが言ったら、すっかり信じ込んでしまっていたことでしょう。笑
 
そんなわたしですから…

精神科のお医者さんに「双極性障害ですね」と言われ、
「そうなんだ!わたしは精神病なんだ!」と真に受け、
更に病が悪化したのでした^^;

 



毎回のことですが、
わたしがわたしらしく双極性障害になり、それを悪化させたので、
病の理由をあなた自身・またはあなたの周りの方々に
無理に当てはめないでくださいね。
 
それに医師の方が間違った診断をして病ませた…とも思っていません。
わたしのわたしらしい動きを医師だってわかるはずありません。
そして、素直に信じたのはわたしです。
 
 
だからこそ、強く強く望むのです。
自分のことを知ってほしいのです。
 
 
そして、自分自身で判断できるようになってほしい。
 
そんな想いでこのブログを書いています。
 



このブログを読むことで…
こんな人が世の中にいるんだ!
こんなことで病気が悪化してしまう人がいるんだ!
と知っていただけるだけでも
迷ったとき何かの… 助けになるかもしれないと思って。

自分を否定してしまう方に届きますように。

みほ
 
 
 
そんなわたしのことを
ブログに書いていただきました。
 
よろしければ読んでください。
 
家事手伝い見習い中♪
 

棚ぼた^^な人生