風まかせDiary -5ページ目

MaxFritz in Mongolia!  私のモンゴル物語Vol.7

 
昨日は立冬。
雪の便りもちらほらと聞こえてきて・・・確かに11月初めに水道を凍らせそうになったことがあったっけ。
・・・と、30年以上前に住んでいた盛岡の冬を思い出す。

「みなさんが帰って一週間もするとこの草原は一面茶色になります」とゴンちゃんが言っていた。
モンゴルではすでに厳しく長い冬が始まっている。

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実はこのモンゴル旅にあたってカメラをどうするか・・・結構悩んだ。
何を持って行くか、というより持参するか否かということを。
休憩時間やキャンプ地以外での撮影はほぼ無理だということも聞いていたけれど、それより何より見たかった空の蒼を、果てしのない大草原を、満天の星空を、全身で感じ、そしてこの目に焼き付けたかった。

しかし、悲しいかな。
直近の記憶は曖昧だし(30年も前のことは鮮明に思い出すのにね・・・)、しかもあんな震災や身近な人との別れを経験すると次があるなんていう確証など誰にもないのだとか・・・結局「使わないかもしれないけれど持って行く」を選んだ。
持ち始めて間もないEOSと2年来の友LUMIX・・・これは仲良しのLUMIXを迷わず選択。
これがまた、必然なる偶然だった。
なんとBOSSがこれまたLUMIXの望遠レンズを持参していた訳で♪









そのおかげでこんな写真も撮ることが出来たというわけでした。

ところで、車に乗っているといろんなものが見えてくる。
いえ、バイクに乗っていても視界には入ってくるけれども見えたと思ってもすぐに通り過ぎる。

そのひとつがコレ。
 

 


 
オボー。
泉の、あるいは草原の、いろんなオボーがあるらしいけれど、私たちが出会ったのは道のオボー。
それは山の上に作られている道しるべであり、旅の安全を祈る、いわば土地の守護神。
本来ならそのオボーを3回まわって旅の安全を祈るらしいけれど、各所にあるオボーの度に停まって・・・ということは難しく、ドライバーであるオドゴゥはクラクションを3回。なるほど。
私がバイクで走っていた時もこうやって安全祈願をしてくれていたのだなぁ・・・。事故に遭ったけど(笑)。
それでも大事に至らなかったのは祈りの賜物かもね。


・・・などと思いつつ観光気分を楽しむ私だった。


 
 
 
がっ!!



前方に停まっていたバイク隊にイヤな予感・・・。
 
ああ。・・・ しのちゃんがフッとび膝強打で、あえなくカミヨン乗客となる。
しかし、しのちゃん。その痛みより何より全行程を走り切れないことをひどく悔しがっていた。
うん。私のように観光気分も味わえて良かったかも(笑)、とは思えなかったよね。
ダンナ様のカッちゃんだって、喉から手が出るほど、いやヘルメットから足が出るほど・・・か(笑)、来たかったはずのモンゴル。
せめて走りきりたかっただろうな、と思うとなぐさめの言葉もなく・・・。

 

ゴンちゃんが、「積んであるおやつ食べ放題だから」と、お茶目な顔でお菓子大好きしのちゃんに冗談をとばす。
デキル通訳なのだった(笑)。
私はといえば、オドゴゥと意味の通じないチグハグな会話から解放された(笑)。
銀マットを抱いて萎れているしのちゃんの、でも、後部席が揺れる度にキャーキャー叫ぶ反応を見ては喜ぶオドゴゥなのだった。


さてお昼。たとえケガをしても、お腹は空く。だって・・・人間だもの(笑)。


ああ、それでもまだ私にはお腹が空いたという感覚がおきない。
美味しそうな骨付きチキンのスープを口に運んではみるものの・・・やっぱりまだダメ。
はぁ~、悔しいと溜息吐息。かつお出汁の雑炊が無性に恋しい54歳オンナなのだった。
(帰国後成田の居酒屋で口にした「鯛雑炊」も、食べきれなかったんですけどね。結局。)

 

チキンのスープだけでお腹いっぱいになりそうなのに、続けて出てきたのはたっぷりのミートソーススパ!
私たちと一緒にキャンプしつつ、デコボコ道をランクルで移動しつつ、いつの間に準備しているのであろうか。
スレンとツェギは働き者で、しかも料理上手だ。
走れないのならせめて一緒に料理でも楽しみモンゴル料理でも覚えたいところだけれど、胃がそれを拒否する。
日頃食べるのも料理するのも好きだと思っていたけれど、はたと思い知る。
「食べたい」という気持ちが自身にもないと、料理はできないのだ。
そうかそうか、「美味しいものを食べさせたい」は「美味しいものを食べたい」ということなのだ。

はからずもモンゴルで格言がひとつ生まれた。「料理は人のためならず」笑


作ることも食べることもできないので、望遠で遊んでみたりして。



 しかし、みんなよく食べるなぁ(笑)。


 





 

 


 



ゴンちゃんが大きすぎるのか携帯が小さすぎるのか (笑)



うん。私も望遠買おうっと。


・・・と、ダウンのBOSS発見。
 
こちらは、どうやら風邪の様子。
どうも年齢順にやられているような?最年長の夫YASUも少々咳をし始めた。

それでもなおBOSSがケツ持ちをしてくれての出発となる。
みんなもちょっと疲れ始めているのかな・・・。

 

 
後ろから、とにかくみんなの安全を祈りながらの追跡がまた始まった。


 

MaxFritz in Mongola! 私のモンゴル物語Vol.6



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怒涛の一日から一夜が明けて。

この晩は一段と冷えたとみえて、草も水道も凍り付いていた。


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起きだしてきたみんなも「テントより寒かった」と言っていたけれど、私はといえば・・・夫が何度か焚いてくれたストーブのおかげでぬくぬくと一夜を過ごせたのでした。すみませぬ。


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暖かさに誘われてゲルの中に入り込んできた猫。キミも寒かったんだね。


私たちが訪れていた頃は、日中は20度前後まで気温が上がりオフロードを走っていると汗ばむほどだけど、朝晩はグンと冷え込むのです。記憶の片隅にあったステップ気候というのをまさに体感(笑)。
ところで、このステップ(草)。


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(※飛んでいるのは、太い弦を爪弾いたかのような不思議な羽音をたてていたバッタのような虫)


ツーリングの最中はみんなが走ると良い香りがあたりいちめんに漂って、まるで走るアロマテラピーなのです♪
ちぎって嗅いでみるとディルやフェンネルにも似た香りでなんだか美味しそうでもあるけれど、現地の人はこの草の花粉症の人も多いのだとか。「食べないの?」と聞くとゴンちゃんに嫌な顔されました、彼もまた花粉症なのでしょう。
調べてみるとおそらくニガヨモギという、やはりハーブの一種のようです。
まだあまり髪の毛が砂埃臭くなっていなかった(笑)一夜目に包まれて寝たのはこの香りだったというわけでした。


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さて、胃の中が空っぽになったから当然といえば当然だけど吐き気は治まり、楽しみな朝食!なはずが、なんとしたことか食欲ゼロ。ゲロじゃなくてゼロ(笑)、おまけに食べ物が入った胃がどんな反応をするのかも気がかりで朝食パス。
これが日本だったら食欲なしなんて大歓迎なのに、神様は意地悪だ・・・。
体調回復せぬままのオフロード走行はキケンと判断し、敢え無く車上の人となった54歳オンナなのであった。



が。前日同様ランクルに乗り込もうとしたら「こっち」と言われ、乗り込んだのはベンツのカミヨン。
おそらく私の人生では一生乗る機会などなかったであろうカミヨンですよカミヨン!!
酸いも甘いも、うれしもかなしも沢山通り過ぎてきた私ですもの(笑)、これは観光と休養という神様からの贈り物なのだと急にテンションが上がるのでした。まるで子どものような54歳オンナ(笑)。


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というのも、今回の旅では隊長とBOSSが走行写真を撮ってくれたけれど、気の抜けないオフロードの走行中は気になる被写体があっても撮影はほぼ不可能。

というわけで、撮影班を決め込む私。ルン♪


一方、いつもの元気がなさげなBOSS↓ 「みっちょんさん、オレもヤバイ、かも」とな。
うつっちゃった・・・ゲロ?汗。
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元気なさげなBOSSがちょっと心配ではあるけれど、ともあれ出発のみんなを見送り、追跡開始!



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追跡なんて大げさな、と思うなかれ。


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舗装路もこんなのはあちこちで、しばしば天井に頭をぶつけそうになる、ある意味バイクよりも大変な車移動なのだ。


ましてやオフなど言わずもがな。


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え~、左下の豆粒たちがバイク隊であります(笑)。
場合によっては先にある山というか丘のあたりにいるバイク隊を、もしくは遥か遠くに巻き上がっている砂煙を、その形跡さえない場合はなんとバイクのタイヤ痕を手掛かりに、驚くべき視力で追跡するというわけです。

恐るべしモンゴル人。


おおよそのルートは打ち合わせ済みだろうけれど、なにせ標識も目標物もない大草原の移動ですから、ね。


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ルートの相談もモンゴル流??


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↑バイク隊どこにいるかわかります?笑


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こうやって遠くからファインダーをのぞいていたら、なんだか泣けてきた。
なんだろう・・・それは途方もない大草原の中をひたすら走り続けている仲間たちへの愛おしさでもあり、そして紛れもなく昨日までの自分の姿でもあり・・・。

昨日までは走ることに夢中で、こうやって走っているジブンを想像すら出来なかった。


ああ、神様からの贈り物。偶然はいつだって必然なのだ。




MaxFritz in Mongolia! 私のモンゴル物語Vol.5


まさしく不意打ち。

この日2度目のそれはあまりに突然にやってきた。




実はこのオフロードツーリング中、ヂチゲとマダムの後について、いかにも危険そうな所を走るときは

「イチニッサン、ニーニッサン、サンニッサン・・・」と心の中で呟いていた私ですの(大真面目)。


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いえね、ヂチゲのイデタチが教習所チックで(今でいう自車校ね)、しかも始終後ろの様子を振り返ったりする姿も、当時の指導教官を思い出させるものだから(笑)

一本橋のタイムが問題な私に「いち、に~、さん、し~」では速いから、と、教官はそう数えるように教えてくれたのだった。

これを唱えると自然に体幹を意識し、あら不思議バランスばっちりなのですっ♪パブロフの犬状態(笑)。

以来、のろっのろの渋滞だけど止りたくない!時や、林道の危険な箇所とかでは知らず知らずのうちに頭の中でリフレインしているフレーズ。

けれども、この時は気分の悪さにヂチゲからも離れ、しかも頭を巡るフレーズは「キモチワルイ、キモチワルイ、キモチワルイ・・・」


ふと気付いたら目の前から、バイクが来た!えええっ?

言っておくけれど、対向車などない見渡す限りの大草原で、である。


どこからともなく現れる馬に乗った遊牧民のごとく気付いたら、そこにいた。気が動転した。

二人乗りのそのバイクを操る若者と目が合った。

それは、あたかも歩いている時に道を譲りあって同じ方に避ける・・・かのように

私は(おそらく習慣的に)咄嗟に左に、そして彼もまた進行方向に向かって右に避けたのだった。嗚呼。

彼の戸惑うような顔を見た後は・・・気付いたら私はバイクもろとも倒れていた。


ドスンという鈍い音に「ああ、ぶつかった」と思った。

バイクの下敷きになったのであろうか左足と、ハンドルか何かにぶつけたらしい右肘の内側が痛む。

左足のブーツを恐る恐る脱いでみるが、どうやら骨に異常はなさそうだし、痛みはあるけれど右腕も大きな怪我ではなさそうだ。

後ろについていてそれを目撃していたBOSSが「みっちょんさん、はい深呼吸~!」と言ってくれる。

ひっひっふぅ~。・・・どうやら走れそうだ。


件の若者が何やら話しかけてくるが、私には何のことやら。

落ち着いて考えてみると、ここモンゴルは右側通行である。

たとえそこが大草原のド真ん中で、たとえ道が細い2本の轍であろうと、左の轍を走っていたのはこの私なのだ。
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(例えればこんな感じの轍2本の道↑)


争ったなら私の分が悪いはずだ・・・と思えば、どうせ「アンタ何やってんの!」と責める言葉だったのだろうか。

幸い相手にも怪我はなさそうだ。



離れていたはずの先頭集団が遠くで止まっている時、あるいは後続がなかなか来ない時、は誰かに何かが起こった時・・・である。

心配しているであろう先頭集団に追いつくべく、ともあれ走る。

先の水たまりの向こうに仲間の姿が見えた。

2度目の大きな水たまりなど「もうどうにでもなれ!」の勢いで走り抜ける。

BOSSもまた、ショッキングな出来事を掻き消すかのようにザブ~ンと景気よく、びしょ濡れ(笑)。

仲間ってありがたいな、と思う。


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※SALLYさん提供

その後しばしガタガタのオフロードを走っていた時は気分の悪さも少し落ち着いていたように思うが

ハルホリンが近づいてきてオンロードに乗ったら、途端に気持ち悪さが戻ってきた。

ああ、ああ、もうダメ!と思い、ウインカーを出して止まった瞬間・・・

バイクを降りる間もなく、ヘルメットを外す間もなく・・・3度目の不意打ちをくらったのだった。


調理スタッフの女性二人が汚れたジャケットを拭いてくれる間も吐き気はとまらない。

苦しさと、情けなさと、・・・そしてそのありがたさに涙が出た。もう、マッタク。

何をやっているのだ、54歳オンナ・・・。

でも、「車に乗った方がいい」と言われたのに「いえ、バイクで走る」と答えたのはオンナの意地・・・

ではなく、治まる気配のない吐き気に「自分の意志で停まれる」と思ったから。これ以上の迷惑はかけたくない。

でも、どこかにやっぱり「悔しい」気持ちもあったかな・・・。


それからどのくらい走ったか、どんな景色だったか・・・正直よく覚えていない。

通訳のゴンちゃんから「ハルホリンまであと19㎞くらい。あとは私が走りますから車に乗って。」

と言われて車に乗り込んだ。


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※別日画像だけれど、バイクにも乗れる通訳ゴンちゃん。ヘルメットとバイクがキツそうだけどね(笑)。


胃の中のものを全部出し体温も奪われたのだろう、車に乗り込んだら悪寒までしてきて、あえなくダウン。

この旅唯一の観光であるエルデニ・ゾー(世界遺産である寺院)見学もパス。

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やっと着いた宿営地がツーリストゲルであったことが、この日は本当にありがたかった。

着いた途端に胃液まで吐き出し、心配して声をかけてくれる仲間たちにも笑顔すら見せられず、何も食べられず、倒れるようにベッドに潜り込み・・・やっと長い長い一日が終わった。


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朝の羊も結局は食べることが出来なかった。夫が私のカメラに収めてくれていたホルホッグ。

食べてみたかったな・・・。
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しかし、よりにもよって見はるかすかぎりの大草原で交通事故に遭うとは・・・(正確には遭いそうになった、か)。

我ながら宝くじに当たったかのような、ウソのような話、だと思う。


けれどもこの旅を終える頃になって、はたと気づいた。

この旅の間、あちらこちらでどこからともなく現れ近寄ってきた、馬に乗った遊牧民たち。

「博物館に来ないか」と、商業的な目的で近づいてきたのは一度きりで、あとは何か話しかけるでもなくなんとなくそこにいる。

モンゴル人スタッフとは何か話したりして・・・おかげで後日馬に乗せてもらうことが出来たから、どちらかというと好意的。

そしてそのそぶりは見せないけれど、この、物好きなバイクの集団(笑)に好奇的。

そういえば通訳のゴンちゃんが言っていた。この物珍しい集団のことは、通りすがった村には知れ渡っていると。

要するに興味津々、なのであろう。

・・・と思えば、草原を走ってきたバイクが急に近づいてきたことも決して不思議ではない。


私の体調が少し戻った翌日になってから聞いたのだけれど、相手の二人乗りのバイクは倒れなかったそうだ。

ぶつかってはいなかったのだ。私はパニックブレーキをかけたかバランスを崩して転んだのだろう。

二人乗りのバイクは、転んだ私のヘルメットのすぐ脇を通り抜けたそうだ。

ヘルメットについていたかすり傷を確認して、ゾッとした。


そして、料理担当であるスレンとツェギが、その若者をすごい剣幕で叱りつけたことも。

・・・・・あの若者は謝りにきたのだった。

「ダイジョウブ~?ダイジョウブ~?」と旅の終わりまで体調を気遣ってくれたスレンとツェギのことを思うと
、今でも涙が出そうになって仕方がない。


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追記:今週NHK総合で放送された 地球イチバン「世界最大の馬のレース モンゴル」はモンゴルのお祭りであるナーダムを取り上げたものでした。

大草原を駆け抜ける馬と必死で乗りこなそうとする子どもの姿に感動再び!興味のある方はご覧くださいませ♪
再放送 NHK総合10/14(日曜深夜)午前1:35~2:25  10/16(水)午後4:05~4:54