冷えないカラダ作りで身体もこころも健やかに
毎日を快適に過ごせるように芯から温める温熱リンパケア
札幌市北区拓北
一年中冷えに悩む女性のための
温熱リンパサロン
「ミュー」
オーナーセラピストの本田めぐみです!
「よく噛んで食べなさい!」とはよく子供の頃に言われていましたね~
私の場合、特に覚えているのが
小学一年生の時の担任の先生
(年配の男性で背がスラーっと高くて姿勢がとても良かった)
から、一回に30回噛みなさい!と言われ、
みんな給食の時によく噛んで食べてた、
というのが身体も記憶も覚えています
この『咀嚼』
昔から日本人は狩りをして動物、魚もとって食べてましたが、
田畑を耕して大麦、キビ、ヒエ、アワ、ハト麦などの雑穀を主食としてきました。
雑穀は白米と比べてたくさんの咀嚼回数が必要
今は食べやすくと料理技術の向上や品種改良、
柔らかくて口の中で溶けちゃいそう~というような
咀嚼を必要としない食べ物が増えたのもあって、
一回の食事に理想な1500回をはるかに下回る
600回が平均になってるそうです
でもね、
よく噛むことで
何がいいかって
まず『脂肪燃焼アップ!』
歯肉の中の神経が脳に伝わり、
↓
脳内の神経ヒスタミンの分泌が促され、
↓
満腹中枢を刺激し食欲を抑え、
↓
内臓脂肪の燃焼を促して熱産生を高めるのです
もちろん、
幼い子供や高齢になると固いもの食べない傾向がありますが
よく噛む、咀嚼は大事なんです
特に認知症予防に効果的なので、
主食がパンが多いな~という方はお米にチェンジ!をお勧めです
他にも
食中毒の予防や若返りホルモン「パチロン」が増えたり、
消化酵素が増えることで栄養吸収もアップ!
(痩せすぎも太りすぎも両方、栄養不足状態です)
よくダイエットする!といって、
糖分炭水化物カットしなきゃと
主食を変えたり、減らしたり、
摂らずに、その代わり、たんぱく質を摂って!と
ささみ、お肉やチーズ、プロテインなど摂ったり、
野菜中心にと、生野菜サラダだけにしたりとか。。。
これ、ちょっと待った――――
そう、何をどれだけどのくらい摂ったらいいか、
それは人間の歯が教えてくれてます
人間の歯は全部で32本。
そのうち、
穀物や豆類をすりつぶして食べるのに適した臼歯は20本
野菜や果物を食べるための門歯は8本
肉や魚をかみ切るための犬歯は4本
そう、割合でいうと
穀類5,野菜2,動物性1
が最も理にかなった食べ方なんです
たまご、肉など高たんぱく、高脂肪は悪玉菌を増やします
また、ソーセージなど加工食品、チーズ、
マーガリン、バター、マヨネーズ、
牛乳、練り物、揚げ物など
腸の代謝を悪くして、
便秘、低体温の原因になります
全く摂らないでじゃなく『摂り過ぎ』を控えること
初めて庭で育ててたお米のたねが成長し、穂が出来てました
もしも、お米が中に成ったとしても、何粒か、、、になりますが
お米ってこんなに成るまで時間もかかるし、
これが畑となると、水も必要ですよね
手間暇かけて育ててくれてる米農家さんに感謝をして、
米不足と言われる中で
食べ過ぎと食品ロスを気を付けて
健康な理想的な身体とこころにしていきたいですね
私の母の時から5年、それでも、今ほんっっとに多いと感じる!
がん、
そして、認知症、生活習慣病や
また病院では良くならない、
どうしようも出来ずに日々を暗く過ごしている、
などなど
これ、なんとかしなきゃいかんです
冷えないカラダ作りで
身体も心も健やかに毎日を快適に過ごせるように
信念をもって
温熱リンパ、
ご提供していきます