冷えないカラダ作りで身体もこころも健やかに
毎日を快適に過ごせるように芯から温める温熱リンパケア



札幌市北区拓北

一年中冷えに悩む女性のための
温熱リンパサロン
「ミュー」

 

オーナーセラピストの本田めぐみです!

 

2月も立春が過ぎ、

旧暦ではこの日を基準に一年の始まりとされるのですね~ブーケ2

なんとこの日から数えて、

種まきの時期や暴風雨なども起こる日が決まってきたり目

そう考えていくと、ほんとに奥深く面白い世の中です。

私が今勉強している温活薬膳について、

薬膳も今みたく医療や機械が発達していないときに

食で身体の不具合を何とかしようと、

一つ一つ人体実験を繰り返しながらゲッソリアセアセ

一つの食材に100年をかけた結果が現在に伝わっているそうですびっくりキラキラ

 

温度や湿度などその場の環境も

人の身体も社会環境も衛生環境も人の心も

「すべては消長・変化し(消えたり変わったり)、

同時にすべては循環し同じところに還るものである」

 

なんか難しいですよねタラー

 

簡単にいうと全てはバランス電球

どこかが多すぎたり少なすぎたりせず、

どこも調和して滑らかに機能していることで

健康も保てて

冷えないカラダ作りが出来ます晴れ

 

そして、自然と人も調和して生きていくということ

 

自然の流れ、起きていることを感じながら

どうしようも出来ないことに

怒りすぎたり、思い悩みすぎたり、不安を抱えすぎたり

 

それも心のバランスを崩し

身体の不調へとつながりますふとん1

 

最近はね、衛生も便利に発達しすぎたり、

菌を嫌うようなこともあるけど

 

そんなに私が小さい頃は手もよく洗ってなかった気がするしびっくり

 

その辺に鹿もいる、虫もいっぱい、

裏口から蛇が入ってきたなんてこともあったしヘビ

 

「熊のでっかい足跡があった!」驚き

なんて、母が帰って来て勢いよく話したのを

後ろからぼそっと父が

「それは俺の足だ」

 

・・・ちゃんちゃん♪

って

なんてこともありましたひらめき電球

 

そう、

動物たちが民家に入ってきてるんじゃなく、

自然の中に人が入って暮らしているということも忘れてはいけないということ

 

そして、自然のもの自然の恵みを

程よくいただくこと

取り過ぎたらそりゃ熊だってなんだって怒るだろうとくまムカムカ

 

あとね、カラダに入れるものも出来るだけ

この世に存在しない「作られたもの」は取り過ぎない、

 

もちろん、忙しかったり時間や自分に余裕がないときは

上手く取り入れるものは取り入れて

使い方、利用の仕方ですね

(添加物とかそういったものすべてが悪とは思ってません!!パー

そう、さっきも言ったバランスです

ミューで行っている温熱リンパは

アチチ反応があります。

それは人によっては補うこと(補法)だったり、

良くないものを出すこと(瀉法)だったりしますグッド!

 

病気になってしまったら

病院で治療を受ける、お薬を飲むショボーン

 

ただ、

それを予防したり、そこからの回復をする、

そして同じ病気にかからないようにするには

西洋医学では限界がありますグー

 

お互いがバランスをとりながら

上手く自分で選択し

健康で楽しい人生を長く送ってほしいと願い

ケアを続けていけたらと思っていますウインクキラキラ

 

温活薬膳士の資格も取りましたら

食からのケアも

もう少しくわしく皆様にお伝えしていけるように

 

今年も楽しみながら

温熱リンパケアをしていきましょうルンルン