Gマスのブログ

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Gマス(ガーデニング・マスター)

 少年時代のように自然と共生し癒される空間「癒しの森」づくりの様子と

 夢を追いつづける仲間達の生きざま!

ことしは4月7日㈰の開催です!

 

早くも12回目となり、旭川ならではの早春のお祭りとして、

定着し知名度も上がり、毎年楽しみにしているリピータも多くなっています。

 

告知前から、出店や出演の予約が多くなり、すでに予定枠オーバーとなっています、ありがとうございます。

 

キッチンカー12台、出店50店舗近く、ステージ出演者9組となっています。

 

最近は、家族づれで楽しめるコーナーも多く、ツリーハウス、金魚すくい、スマートボール、大道芸など

また、子供さんには、ターザンロープ、空中テント、薪割体験、焚火マシュマロ焼きなどなど沢山楽しめるポイントがあります。

 

特にメーインテーマの白樺樹液を使った

昔の羽釜を使い薪で水代わりに白樺樹液を入れて炊き上げた「白樺樹液ご飯

白樺樹液を使った手づくり石窯で焼いた「樹液ピザ」や「豚汁」は「コーヒー」など、このイベントでしか体験できないコナーは是非、おすすめです。

 

雨天決行!!です

まだ寒く、雪解けで足元も悪いところもありますので、それぞれ各自で対応整えて楽しんでください。

 

尚、この催事に関わる、トラブル、事故などすべて自己責任となること承諾のうえ来場をお願いいたします。

 

 

 

 

昨年は、庭仕事、NPO活動、プライベートなど多方面で大変お世話になりました。

 

ありがとうございます。

 

大晦日は年に1度の年越しそばを打って

      

 

年始は、全ての活動拠点「緑の森ガーデン、癒しの森」の神々に手を合せ初詣!

 

晴天の空に白樺の木の雪帽子

 

 

メルヘンチックで神秘的な光景が迎えてくれました。

 

今年もこのフィールドを拠点に、日々の活動を出来ることに感謝し、お参りしてきました。

 

本年も、パワースポット「緑の森ガーデン、癒しの森」ともども宜しくお願い致します。

 

 

盆休み最終日、やっとブログ作成の時間が出来たので、4月にタイムスリップ、備忘メモも兼ねてアップしました。

 

今回が10回目となりました「あさひかわ白樺樹液まつり」を開催しました。

 

 

大勢楽しんでます。

 

朝一番、恒例の森歩き

 

10回記念イベントなので特別企画として、樹液まつりをはじめたころに、当時旭川に来たばかりで、知名度の無かった、紙芝居師三橋とらちゃんに何回か友情出演をしてもらった恩のお返しの意味も含め、フーテンの寅さんで有名な東京葛飾柴又より招待して来ていただきました。

三橋とら

 

当時いつも共演してくれた、鷹栖町の音次郎さんと紙芝居2本立てを楽しんでもらいました。

音次郎さん

 

樹液まつりでデビューその後毎年ステージショーやってくれてます。

癒しの森から誕生した、森の妖精ハッピィちゃんステージショー

 

天気にも恵まれ、コロナ禍の中、家族ずれや、道外などより延べ2,000人の来場者が早春の「パワースポット緑の森ガーデン癒しの森」を楽しんでいました。

東京から毎年参加の田中さん(たなこ先生)、今年は知り合いのご夫婦もご一緒に。

 

手づくり木工品、展示販売の店

由仁ガーデンのステージを仕切ってる、バンドも友情出演!

 

観客のユニフォームの高校生はいつもイベントの手伝いをしてくれる、旭川実業高校サッカー部の生徒達、総員15名が協力してくれてます。

 

昔ながらの羽釜を使い白樺樹液を入れて薪で炊き上げたご飯

 

好評のフキノトウの天ぷら

今年の賄いメシ!

 

 

 

今年の旭川は雪が少なく、一般市民にとっては雪ハネも少なく過ごしやすい冬で良かったと思います。

作業前

作業後

 

しかし、冬季間に除雪、屋根雪下ろしなどが売り上げが収入源の人たちにとっては厳しいふゆでした、

チェンソー使用しての作業も

 

今年は雪が少ないうえに暖かい日もあり雪が融け大きな氷の塊になり、危険と、物損事故を防止の作業が大変でした。

 

無事終了、事故無く終われたことが一番です!!

数年前、庭付き中古住宅を購入したお客様より、オンコの木の根元が腐食し、ぐらついて冬の間に雪で倒れそうとの相談の連絡あり。

 

オンコは芯が腐っても表皮を厚くし、傷口を包みこみ、1,000年以上生き延びている老木を多く見かけます。

 

今回の養生作業

 

根元が痛みぐらっちてる。

かなりの部分が腐ってる。

地衣類(コケ)まで生えてかなり傷んでる。

スクレッパーなどで腐食している部分を除去

防腐、抗菌剤(トップジン)を塗布!

倒木防止の支柱打ち込み結束し軽剪定をして完成!!

 

昔は、セメントで固めるのが庭師のやり方でしたが、逆効果!!

昨今、日本庭園の庭木の剪定出来る職人が高齢化し、木に登ったり脚立に上がっての作業が困難になり引退者多く、庭木剪定職人不足となってます。

 

当社は私自身が現役で会社勤め時から盆栽に興味持ち、趣味として定年になるまで30年近く盆栽に携わってきました。

 

その間、独学で勉強し、技術を身に着け、多いときは100鉢くらいの盆栽を作り手入れしてきたおかげで、日本園芸協会の庭園管理士資格も取得できました。

 

定年後、正に「趣味が高じて本業となる」造園業始めました。

シダレモミジ、アオとアカ 剪定前

サラサドウダンツツジ 剪定前

剪定完了

庭全体もスッキリ、明るくなりました。

 

今回、アップの画像は、日本庭園の代表的なシダレモミジの赤と青

ですが、この種をきれいに仕上げるには、盆栽の技術を活かします。

 

日本庭園は少なくなっていますが、手入れできる職人はそれ以上に少なくなってますので、当社は同業他社との差別化する為、スタッフ全員で常に剪定技術向上の勉強会をしています。

 

 

 

 

 

 

旭川市との協働事業一環として開催します、森の工作!!

 

小学生対象に、夏休み及び冬休みの自由研究課題のお手伝いとして、毎年開催しています。

 

今年の小学校の冬休みは短いようで、冬休み前の工作日となりますが、身近の自然素材を使い、自分で考え、作る体験型企画です。

 

ご家族での来場歓迎します。

 

今年の春、緑の森ガーデン癒しの森で白樺樹液の採取するところをSTV全国放映「遠くへ行きたい」の番組の取材に来てから半年が過ぎました。

 

雪解けの時期だったのに、来週には雪が降るとか、何とも時が過ぎるのは早い(;^ω^)

女優の鶴田真由が取材に来てくれました。

 

放映は7月でしたが、東京にいる高校時代の同級生から、40年ぶりに電話あり「偶然にもテレビ見てたら、お前(佐藤)が映ってビックリして電話した」と連絡あり、こっちも\(◎o◎)/!

 

改めて全国放送だと実感!!

 

撮影中に偶然にもキタキツネが現れ、北の自然を演出してくれました(*^^*)

今年から、旭川のふるさと納税返礼品として、白樺樹液 森の妖精ギフトセットが全ての条件をクリアして承認されました。

 

旭川では身近な北のシンボルツリー白樺を、この白樺樹液、森の妖精にて全国の人に北の自然の魅力を知ってもらい、旭川の振興に貢献出来ればと思っています。

森の妖精キャラクター実在(*^^*)

オリジナルの歌と踊りも出来ます🎶

 

シーズン開始のイベントは北国のシンボルツリー白樺をテーマの「あさひかわ白樺樹液まつり」から始まりました。

 

 

昨年は新型コロナの影響で土壇場で中止しましたが、あれから1年。

 

相変わらず政府、マスコミは恐怖煽り蔓延予防策の徹底を唱えてましたが、反面市民の中のは、恐れながらも癒しの場を求める人たちから白樺樹液まつりの開催を熱望する方々も多くなりました。

 

 

自然空間だから出来ること、ストレス解消で自己免疫力アップも必要との観点から。

 

感染予防対策を万全にし、自己判断、自己責任を前提に開催しました。

 

 

天候に恵まれましたが、コロナの影響で例年よりは少ないですが大勢の方が

来場され、長い時間楽しみ、癒されてました。

 

 

コンサートのステージ出演者、出店した方も、コロナの影響で長い間、出番が無い状況でしたので、その方たちの生き生きと喜ぶ姿を見て、今後のリスクや反対派からの抗議等心配もあり、苦渋の決断でしたが開催してよかった!と思えるイベントになり、全行程、無事終えることができました。

 

 

開催にあたりたくさんの方々に協力、手伝いしていただき本当に助かりました。

ありがとうございます。  感謝!!

 

イベント終わり、帰り際の夕日がきれいでした!!