こんにちは
横浜市青葉区のみどり鍼灸院です。
小児はりでアトピーっ子を応援しています!
さてさて、前回の続きになります。
今日はアトピーを東洋医学の視点で
イメージしてみたいと思います。
例えば、肘の内側にアトピーの症状があるとします。
肘の内側で火事が起きたとイメージしてください。
西洋医学ではすぐさま消防車が出動して
消火活動が始まりました
残念ながら東洋医学、すぐさま出動できる
消防車はありません。
そこで登場するのが…名探偵コナン君
火事についていろいろ考えます。
この火事、どうやらうまく発散できない熱(湿熱)が原因らしいな…
「ふーむ、ならばこの余分な熱をだすとしよう」
「ふーむ、この余分な熱、出すだけではダメそうだぞ。
うまく巡らせてみるとするか」
「ふーむ、そもそもこの余分な熱、
これが出なければいいんじゃないか?」
コナン君は名推理を働かせ火事に立ち向かっていきます。
一晩寝たら…あら!綺麗
西洋医学のようなインパクトはないけれど
地味に着実にその根本に迫っていくのが東洋医学なのです。
『西洋医学』 と 『東洋医学』
どちらも火事を出さない、延焼を防ぎたいのは同じです。
火事に対する対応の仕方、視点が違うのです。
そしてどちらにも得意なところ、不得意なところが
あるのだと思います。
名探偵コナン君と共に
アトピーについて
自分について
見つめなおしてみるのも…いいかもしれません
鍼灸師 桑野
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