※今回は、直前の記事「日本のヤバさが分かる第一級資料」の拡張版として書かせて頂いたものになります。
(写真はイメージです)
え~、最高レベルの悟りに達した方々…言い換えますと真の神なる「グレートスピリット」と表裏一体のレベルにまで自らの魂を高められた方々が「如来」と呼ばれているのだという事、そしてアチラの世界の中でその「如来」と呼ばれている方々がおわす領域が「如来界(八次元如来界とも)」と呼ばれているのだという事、さらには「如来界」が如来はその心が決して壊れないという事から「金剛界(こんごうかい)」とも呼ばれているのだという事は、過去記事で述べさせて頂いた事がありますけれども…
(※ご参考までに付け加えさせて頂きますと、実は、如来界は上段階と下段階に分かれておりまして、上段階の方は別して「太陽界」とも呼ばれております)
(写真はイメージです)
私がこれまでに見てきた限りの話でありますが、この世で生きている最中である人々の範囲においては、心に決して壊れないほどの強さ・力(以下、便宜的に金剛力と称させて頂きます)を感じられる方を拝見させて頂ける事はごくごく稀なんです。
念のために申し添えますと、その方が金剛力をお持ちである=魂のレベルが如来のレベルに達しているというわけではないんですけれども、いずれにしてもかなり高いレベルの方でなければ金剛力は持てるものじゃありません。
私達にとって金剛力とはそれほどに得難いものであるわけなんですが、なんとも幸運な事に、実は皆様ご存知のところでそんな金剛力を感じられる方がおられるんです。
本記事のタイトルに記させて頂いているので言うまでもなくお分かりの事であろうと存じますが、あの美輪明宏さんですね。
しかもその金剛力の強さときたらすんごいレベルです。
ちなみに私ごときは「うわぁ…これは敵いませんわ…」ってなもんです。
そして、金剛力をお持ちの方は、凄まじいレベルの恐れ知らずであり勇者であるがゆえに「豪傑」でいらっしゃるとも言えます。
で、実はつい最近まで結構長らくの間に亘って美輪さんを超える方どころか同等級の方さえも見かける事がなく、もしかしたら現生人類の中では美輪さんが頂点でいらっしゃるかもとか思っていたんです。
ところが、実はナントその美輪さんをすら上回る強さの金剛力が感じられる方つまりは美輪さん超えの豪傑を発見しちゃったんです…
その方とは、直前の記事(日本のヤバさが分かる第一級資料)で取り上げさせて頂いた「袴田事件」の冤罪被害者・袴田巌さん(※今現在のところ再審開始の段階ですが敢えてそう言わせて頂きます)のお姉様であられる、袴田ひで子さんです。
もしも自分は観自在力や霊視力を持ってるという人が見てそれが分からないとしたら一から磨きなおした方が良いというくらいの顕著さで、あの方はスゴイですよ…(驚)
私は、あの方は女傑の中の女傑でいらっしゃると思いますし、あの方と比べたら私なんかただのひよっこのヘタレみたいなもんだとも思います。
裁判官や検事や政治家等の魂の未熟さや保身がその正体である再審のぶ厚い壁との理不尽な戦いを長きにわたってして来られたといった、事件に基づく諸々の凄絶なご経験があればこその、あそこまでのスゴさなんでしょうけど、だからといってあの様な理不尽な事があって良いというものではありません。
そして私達は、それは権力者側のせいばかりではなく、皆の例えば「自分が困っているわけじゃないからいいや」といった様な自己中心さや無関心さ等のせいでもあるのが真理であるのだという事を知らなければなりません。
真の神なる「グレートスピリット」の御心(神意)の下において、袴田さんご一家があの様な目に遭っておられるのは、貴方のせいでもあり、この私のせいでもあるのだという事です。
この日本という国は、ハッキリ言ってもはや末期的な状態に陥っていますが、しかし実はアチラの世界の中の高い階層から生まれてきている人が他と比べて特に多いのも事実であるがゆえに心ある方がまだまだおられますので、まだ道筋はあるってもんです。
私が申し上げている事にピンと来て頂ける方、つまりはゴーダマ様(お釈迦様)やイエス様やモーゼ様といった偉大なる先人達が今に伝え残された神意に適う正しき法が分かる方々は、個人差はあれども相当に強い力を秘めているものです。
巨大なエネルギーである「グレートスピリット」のその巨大なエネルギーやアチラの世界の方々の力をこの世に投影する強い媒介力を持っていると申し上げた方がピンと来て頂けるかもしれません。
そんな方々が本気で変えようと動く事が大いに有効です。
だって強い力を持っているんですから。
まずは政権交代が大きな鍵であり、そしてそれは遠からずして叶う可能性大いにアリだと思うんですけれども…叶ったとしても、もう何段階か必要かな…。
いずれにしても変える道は茨の道であると存じますけれども、このまま変わらずが一番苦しい結果になりますゆえに…。
以上「予言の類はできるだけしない」が亡き師の教えであり正しき真理における基本でもあるんですけどそれでもやるという事はそれだけ重要ゆえとご解釈賜れたら幸いと思っているMahaloでした。
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