(写真はイメージです)
あくまで私自身がって話ですが、実は、積極的に観る様にしてるけど、観ていると漏れなく甚だしい不快さを禁じ得なくなるというテレビ番組があるんです。
それはズバリ「国会中継」です。
一般的にこういう場合には「だったら観なきゃいい」ってな話になる事がよくあると存じますし、私も基本的にはそうだと思うんですけど、国会中継は、それで済ませといて良い的な性質のものではないですからねぇ…(苦笑)
特定の方々をあまり悪く言う様な内容になってはいけないと存じますゆえに、その詳細な理由のところについては差し控えさせて頂きますけれども、今の日本の政治は、真の神なる「グレートスピリット」の御心つまりは私達にとって正しい在り方の基準に照らしてもう目も当てられないってほどの堕ちっぷりであると私は存じています。
ちなみに、我が亡きお師匠様達におかれても日本の政治あるいは政治家さん達について全く良くは仰いませんでした。
申し訳ないですけど、こんな調子じゃ、一般大衆が安心して暮らせる様な国にはなりようが無いどころか、つい先日の過去記事「江原さん…「終焉のワルツ」って…」にて示唆をさせて頂いた言うなれば「超ヤバイ苦難」ってヤツが私達にのしかかってくる方がむしろ自然な流れってもんであろうと存じています。
ちなみに江原啓之さんが「皆が人ごとではなく自分自身の事として捉え、自分が日本を救うんだという救世主になる覚悟を持つ人が増えれば、もしかしたらまだ可能性はあるかもしれない」という旨を仰っていたらしいのですが(※間接的に知った事なのでもしも間違っていたらすみません)たしかにその通りであると存じます。
というか、そりゃそうなって欲しいし、そうなったら最高だなと、前々から思っています。
この世界は、その一切が「グレートスピリット」の御心の中にあるがゆえに、私達の在り方が「グレートスピリット」の意に近ければ近いほど大きな調和が現れ、遠ければ遠いほど大きな不調和が現れるというのが、絶対の世界であるからです。
言わずもがなって話であると存じますが、一般大衆が安心して暮らせる様な国になるためには、政治という要因が不可欠です。
先の国政選挙の投票率がたしか50%程度であったと思いますが、もしも投票に行かれてないという方がご覧を頂いていましたら、とりあえず投票には行く様にされる事をお勧めさせて頂きたく存じます。
悲しいかな現実問題として直ちに江原さんが仰っていたらしい「皆が人ごとではなく自分自身の事として捉え云々…」というのが現実となる事は無い…つまりはここで自身が投票に行っても我が国の状況を良くするという意味では無意味かもしれないって話ですけど、霊的な観点という意味ではちゃんと評価されて自身の個人的な利益の足しとなりますから。
これからの世においては、過去記事「前科もちになっちゃいました⇒新活動へ」でも申し上げた如くの「自己中心的という意味ではなく自分自身の事に重きを置くという在り方」あるいは過去記事「亡くなった母をちゃんと送ってほしい」でも申し上げた如くの「1つでも多くの自分や身近な人達を守る武器を持つ」といった事が得策となると存じております。
以上、Mahaloより愛をこめて。
--------------------
【当ブログの目玉記事】
※その他…
※Mahaloが今現在においてどういった内容の活動をしているのかについては『ホームページ』をご覧下さるとお分かり頂きやすいです。