人は 先に過ちを犯せども 後に過ちを犯さざれば その人の世間を照らす事 雲を離れてひとり輝く満月の如し
(ブッダの教え)
形なき汝らの良心の囁きとなって我は証しせん
(グレートスピリットのお言葉の一節)
↑上段の言葉について ‐
過去記事「グレート・スピリットを知る3」や「グレート・スピリットを知る9」等でも語らせて頂いた事がありましたけれども、実は私自身こそ、かつて神意に反する過ちの超オンパレードみたいな人間でありました。
そんな言うなれば「超愚か者」であった私をどれだけ救ってくれたか分からないのが、ブッダつまりは私がいつも約2500年前のインドに生きられた当時のご本名であるゴーダマ様と呼ばせて頂いているお釈迦様が残された「人は 先に過ちを犯せども…」という言葉です。
そして「形なき汝らの良心の囁きとなって我は証しせん」という言葉は、真の神なる『グレートスピリット』が私達に与え給われた「自分自身に偽る事のできない内なる良心の声すなわち私(グレートスピリット)の声に従って進んだ先に漏れなく安らぎが現れる事によって私は自らの証しを立てよう」というメッセージであり、私を大いに助けてきてくれたものです。
以上を前置きのうえで今回の本題へ行かせて頂きます↓
※今回は、直前の記事「観ると漏れなく不快になる番組」の続編的な分として上げさせて頂いたものになります。
(写真はイメージです)
日本に現存する政党の中で、その在り方が「グレートスピリット」の御心すなわち「神意」に最も近いのは、あの伝説のメロリンキューこと山本太郎さん率いる「れいわ新選組」であると存じます。
ゴーダマ様やイエス様といった偉大なる方々が伝え残された神理というものをよく理解されている方ならその理由を聞くまでもないってな話であろうと思われます。
直前の記事(観ると漏れなく不快になる番組)でも申し上げた事ですが、一般大衆が安心して暮らせる様な国になるためには政治という要因が不可欠です。
ですから、実は特段に面倒くさい系の方が変に絡んで来がちなので積極的にしたいわけではないと存じている政治に関する話を自分の都合は後回し状態で上げさせて頂いておりますし、私にできる私なりの応援をさせて頂きたいと思っております。
できりゃ太郎さん達と一緒にやらせて頂きたいという気持ちも持っているのですが、自分が背負って来た今生の役割や目的つまりはゴーダマ様やイエス様らが伝え残された神理を語り継がせて頂くという事に支障が生じるゆえにそうもいきません。
悲しいかなこの世界の根源であるがゆえに私達にとって最も重要である「グレートスピリット」の事を深くまで説く方が極めて少ないので、尚更ってヤツです。
実を申しますればこの活動はやってみなきゃ分からない独特の大変さを伴うものなので、ゴーダマ様あたりの足元にも及ばない様な小物であるうえに伝えるのがヘタクソな私は出来ればやりたくないというのが本音なんですけどね…(苦笑)
太郎さんにしたって出来れば政治なんてやりたくないというふうに思われているのではないでしょうかね?
きっとそうだと思いますから、もしも機会がおありの方は尋ねてみて頂けたらと存じ上げますが、いずれにしましても私は応援させて頂きます。
あと、太郎さんについて、間違っていたらすみませんがたしか原発事故の際に国外へ避難したという過去の行いを、まるで鬼の首を取ったかの如き調子で責めている政治活動家さんとそれに同調している方々を少々前に見かけたんですけれども、私はその方々に「貴方は成長しないんですか?」という事と「自分が犯した過ちを心底から悔いているのに許してもらえなかったらどう思いますか?」という事を問いたく存じます。
敢えて申すに実は妻から「時々垣間見せる(霊的な)力が凄まじい」と言われる私が断言させて頂きますが、太郎さんはその事を心底から悔い改めておられますよ。
例え常習犯みたいな人であっても心底から悔い改めた時に「グレートスピリット」は救いの手を差し伸べられます。
なれば人の心底から悔い改めた過去の過ちをネタに足を引っ張るみたいなのは、そっちの方がよっぽど神意に反した過ちであるのが、真理・真実です。
私個人的には、非常にナンセンスであると存じます。
そして最後に…
もっと良くない人は、社会や人々のために何もしない人です。
そんな方は、せめて投票くらいは行かれなきゃこの世を去って後に穴があったら入りたい的な目に遭いますよ、いや、マジで。
以上、Mahaloより愛をこめて。
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