もし貧しい人々が飢え死にするとしたら、それは神がその人たちを愛していないからではなく、あなたが、そして私が与えなかったからです。
〔マザーテレサの言葉〕
え～、過去記事「
最も神意に近い政党」の方において『日本に現存する政党の中で、その在り方が真の神なる「グレートスピリット」の御心すなわち「神意」に最も近いのは「れいわ新選組」である』という旨を述べさせて頂きましたけれども…
その「れいわ新選組」について幾人もの方が『出来もしない事を言いやがって』という意の弁を述べられているのを見聞きしてきたんです。
ぶっちゃけ私は「その考え方だから正しくがお見えにならないんですよ」というふうに思いながら見聞きしておりました。
「グレートスピリット」の御心に適う正しき真理の基準では、それは「出来ない」のではなく、貴方が、そして多くの人々が『していない』から実現しないというのが正しいのです。
「グレートスピリット」は、私達に「皆の事を自分自身の事として捉える」という心を持つ事をお望みであり、そして「如来」や「大天使」等と呼ばれる様な悟りが非常に高い方々は当たり前の様な具合でその心を持っているものであるんです。
上述の『出来もしない事を言いやがって』という思考は、その「皆の事を自分自身の事として捉える」という心を足るまでに持ちきれていないがゆえに生じる思考です。
「他人事」や「人任せ」といった意識が強いために生じる思考であるのだと申し上げても良いでしょう。
過去記事「江原さん…「終焉のワルツ」って…」等で言及させて頂いた、江原啓之さんが「終焉」と表された事態を引き合いに出して申し上げれば、ぶっちゃけその事態の回避はいずれにしても難しいけれども「れいわ新選組」が政権を担った場合に限り日本に住まう民衆の苦難の度合いが少なからず緩和され得ると、私には見えております。
ここまで申し上げて良いのか迷うところではありますけれども、実は、日本の政党を私が霊的な目で見た時に、明確な光が発されているのは「れいわ新選組」のみであり、他党については光が弱いか全く発されていないかのどちらかなんです。
まあともかくはその様なわけで、私は「れいわ新選組」を応援させて頂きます。
もっとも「れいわ新選組」が政権を担う事になるとしてもそれはまだまだ時間が掛かる事であり、江原さん曰くの「終焉」の到来には全く間に合わないと存じます。
でも「グレートスピリット」の御心をこの世に具現する方向の行い、努力を為す事は、自分自身にとってプラスのカルマとなりますから…。
統一地方選の投票日が近いというわけで、本投稿をさせて頂いた次第でございます。
以上、Mahaloより愛をこめて。
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