挨拶

こんにちは、ざわです!

 

Trade Night皆きてね!!!!!!!

 

 

 

  そもそもTopps Nowとは?

 

 

Topps Nowとは、アメリカのカード会社であるTopps社が発行する特定のスポーツイベントや瞬間を記念するためにリアルタイムで制作されるトレーディングカードのシリーズです。

 

このコンセプトは、試合の結果や選手のパフォーマンスに基づいており、その瞬間に特化したカードが販売されます。例えば、特定の試合での特別なプレーや、選手が記録を打ち立てたときなど、その日の出来事に直結した商品です。

 

 

過去にはWBC優勝時の大谷選手の活躍の瞬間をとらえたTopps Nowが話題にもなったことがあり、大谷選手とトラウト選手と元通訳の三人が嬉しそうにカードを持って並んでいる写真はカードになじみのない方も見たことがあるのではないでしょうか?

 

 

このTopps Nowのカードは、選手の活躍に応じてリアルタイムに発売され、コレクターやファンにとって非常に魅力的なアイテムとなっています。また、カードは特定の期間限定で販売され、一定数が売られると、その新しいカードが世に出るという形式をとっています。これにより、ファンは自分の好きな選手やチームの最新の瞬間を手に入れることができます。

 

このTopps社はアメリカに本社がありますが日本やヨーロッパにも支社もあり、日本でもNPBやJリーグ、MLBなど下記のような様々なジャンルのスポーツのTopps Nowを買うことが出来ます。

 

このように多くのメジャースポーツのカード発行権利をTopps社は所有しています。

 

しかし、NBAやNFLといったアメリカメジャースポーツの一部はPanini社という別のアメリカのスポーツカード発行会社がカード発行権利を有しており、Topps Nowとしてバスケットボールやアメリカンフットボールのカードが発行されることは今までありませんでした。

 

2025-26シーズンからNBA及びNFLのカード発行権利もTopps社にその権利が移行することが発表されており、それに先んずる形でこの1年の間にはNBAやNFLの選手たちのTopps Nowも発行される機会が何度かありました。(リーグのライセンスはまだ所有していないため、下記のようなユニフォームやロゴのないものにはなりますが…)

 

 

  そして時は2024年夏!! 舞台はフランス! パリオリンピック!!!

 

Topps社及びその親会社であるFanatics社がアメリカ代表の公式スポンサーとなり、オリンピックアメリカ代表の選手たちのカード発行の権利を得ました!(日本やイギリスでも同様にTopps支社が自国のカード発行権利を獲得しました。)

 

https://www.teamusa.com/sponsors

 

このパリオリンピックの男子バスケットボール代表チームは

 

全員がNBAオールスター/NBAオールディフェンスに選ばれる実力者であり、

・ステフィンカリー選手が初のオリンピック参加

・レブロンジェームス選手が12年ぶりのオリンピック参加

というインパクトの強さも相まって若手とベテランの融合したスーパーチームが完成しておりました。

 

 

普段ならNBAとPanini社との契約があるためTopps社ではライセンス有のカードを発行することが出来ていませんでした。

 

しかし、スポンサー契約を結んでいるアメリカ代表としての写真ならば堂々とカード化することが出来るため、

金メダルは間違いなしというこの豪華なチームの活躍と

それを讃えるTopps Nowの発売を

コレクターたちは今か今かと待っていたのです!!

 

そして大会中、予選での活躍をたたえたKDのTopps Nowなどが発売されたことでコレクターたちの期待はどんどんと膨らんでいったのです・・・!!

 

 

 

  歓喜の瞬間!! アメリカ代表金メダル獲得!!そして記念のTopps Nowが発売!!!

開催国であり、NBAで期待されている超大型ルーキーのウェンバンヤマ選手を中心としたフランスチームを倒して見事アメリカ代表が金メダルを獲得しました!!

 

 

大会前からチームの柱としてコート内外でチームを牽引したLebron James

怪我で出遅れるも本番では圧倒的なスコアリング能力を発揮しアメリカ代表記録を更新したKevin Durant

予選は不調も決勝のクラッチタイムで世界一の3Pシューターであることを証明したStephen Curry

 

この3名のベテランスーパースターたちの活躍は特にあっぱれでした!!!

そしてそれを記念したTopps Nowが満を持して登場!!!

 

 

普段の価格設定よりもお高めとなっており、

販売価格は1枚 11.99$~(普段は1枚8.99$) 、多く購入すると少し割引が存在という形でした。

 

どうして普段より高い価格設定なのかというと

 

このカードを購入した人の中から1人に!!!!!

 

 

 

 

 

このトリプルオートが当たるというキャンペーンが展開されたのです!!!!

 

このカードは

・パリオリンピックのアメリカ男子バスケットボール代表を象徴する3人のカードである

・LebronがTopps社に各サインカードとして2枚目である(1枚目は息子とのDual Auto)

・Lebron/KD/Curryという三人のサインが一枚に揃う史上初のサインカードである

 

といった希少性からこのカードを購入する人が続出しました!!!!!

世界に一枚の間違いなく歴史に残るこのカードを巡り、歴史的な販売記録を残すであろうことは誰の目にも明らかでした!!

 

 

  過去のTopps Nowの発行枚数記録

 

このカードを除くTopps NOwの発行枚数記録を見ると

 

1. Victor Wembanyama Rookie of the Year 2024 (VW-6) - 113,777 PR

2. Shohei Ohtani Signs with Dodgers 2023 (OS-21) - 107,541 PR

3. Aaron Judge hits 62nd HR 2022 (1012) - 91,685 PR

4. Bernie Sanders Inauguration Ceremony 2021 (21) - 91,169 PR

 

5. Steph Curry Olympic Games 2024 (22) - 88,735

 

10万枚を超える売り上げを記録すると大記録であることが分かるかと思います!!!

 

 

  発表されたこのトリプルオートが当たるカードの発行枚数は・・・・

 

 

 

なんと!!!!!

 

58万8030枚!!!!!

 

過去の販売最高記録の5倍以上となるとんでもない記録を打ち立てたのです!!!

 

単純計算でも、このカードでの売り上げは

588,030 *$8.99 = $5,286,389. 

 

日本円に換算すると 

7億8719万2167円以上というとんでもない販売記録を打ち立てたのです。

 

間違いなくもう二度と越えることのできない販売記録なのでしょうか?!?!

 

1枚のサインカードを封入するだけでここまで売り上げを出すのはすごい・・・・!!!!

 

 

 

  このトリプルオートカードの魅力はいったいどこまで?! いくらの値が付くのか?!?!

 

世界中の人がこのたった1枚のサインカードを求めている状況となっています。笑

 

世界中にはこのカードに対して懸賞金を出しているコレクターがたくさんいます!!!!

 

 

Golidin Auctionはこのカードに対して約2500万円での買い取りを行うことを発表しました!!

 

 

するとそれを受けて、

Pristine Auctionはこのカードに対してドのオファーよりも10%上乗せする最低でも約3000万円以上での買い取りを行うことを発表しました!!

 

 

このオファー合戦へ現在もどんどん加熱しており、いったい誰にこのカードが届くのか、

そしてどのような価値が付くのか

目が離せない時間が続きそうです!!!

 

 

購入した人は3000万円の使い道を考えながら

一緒にワクワクして待ちましょう!!!笑

 

 

 

 

 

  挨拶

こんばんは、ざわです。

 

 

2024/12/07に東京でスポーツカードのトレード会をやります!!!

皆様のご参加をお待ちしております!!!

 

 

 

  本題!!! 2024/08/07 発売!!  2023-24 Panini NBA Mosaic

【箱の種類】FOTL/Hobby/Choice/Fastbreak/International/Blaster

 

【International(Asia)版の有無】有予想

 

【2023-24年度のbox価格】

FOTL:563$(ダッチオークション)

海外Hobby事前販売:425$

日本Hobby:みんと 66,000円 ふぁな:63,500円

 

 

【2022-23年度のbox価格】

FOTL:417$(ダッチオークション)

海外Hobby事前販売:340$

日本Hobby:47,000円(みんと)

 

【*2021-22年度のbox価格】

FOTL:400$(ダッチオークション売り切れず底値で終了)

海外Hobby事前販売:300$

日本Hobby:38,700円(みんと)

 

 

【Hobbyケース内訳】

1カートン=12box

1box=10パック、1boxからサイン1枚、20枚のパラレル

1pack=カード15枚

 

 

  Checklistはこちら

 

 

  Mosaicのよいところ

ここしかない! ビックリマンみたいな光方!

 

 

MosaicはChromeカードを基調としたブランドになります。

上の写真を見てもらったら分かるように、パラレルはギラギラとしたMosaic パラレルというこの商品にしかない

独特の光り方をしたパラレルを入手できる商品になっています。

 

この光り方は日本人にはビックリマンなどの食玩で馴染みがあるようでこの光り方が好き!!という方もいらっしゃるようです。笑 見たことがない方はショップやSNS、ebayなどで光り方を確認してみることをお勧めします!!!

 

昔はPrizmにもこのMosaicパラレルは封入されていたんですが、

Mosaicというブランド確立のために、封入されなくなった過去があります・・・・笑

 

 

1/1については、基本はPrizmと同じで黒を基調とした3枚となっています。

 

Hobby版➡ Black Mosaic – 1/1

Choice版➡ Nebula Choice Mosaic – 1/1

Fastbreak版➡ Black Fast Break – 1/1

 

ダンカン選手同様ウェンバンヤマ選手のカードは黒がとても似合いそうなので、恐らくこれもかなりの人気になりそうですね!!

 

また、Blaster版から出現するSSPパラレル『Genesis』の柄は毎年人気がありますね!

●ざわのマイコレの八村塁選手のMosaic Genesisパラレル

 

このGenesis目当てに他のブランドのBoxよりもBlasterに人気が出やすい商品となっていますので、

HobbyではなくBlasterを開けてみるのもよいかもしれません!

 

 

人気インサート『Stained Glass』

 

Mosaicといえば目玉はこれ! 『Stained Glass』のインサートが人気です。

逆にこれしかない!!!というぐらいに他に魅力がすくないといry

 

ギラギラとしたMosaicパラレルにステンドグラス長のデザインが非常にきれいで人気がありますね。

元々はケースヒットになっていましたが、2022-23シーズンのものから1caseに3-4枚ほど出現するようになりました。

昨年度は発行枚数が増えて相場もかなり落ち着いていた様子なので今年も同じオッズならシングル購入が良いのかも?

封入確率に関しては実際の開封結果が出るまでお楽しみという感じです!

➡(2024/08/08追記)

2023-24年度のStained Glassは出現率が下がり、1ケースから1枚になったようです!

元の確率に戻ったとはいえ、一点狙いをするにはかなり厳しい!

 

今年のChecklistはもう公開されていて、収録選手は下記のようになっています。

 

25人しか収録されていない中で、BucksとPistonsから2名ずつ選出されているのは意外でした!!

 

 

その他インサートの種類もめちゃくちゃ豊富

MosaicにはStained Glass以外にも本当にたくさんのインサートが封入されています。  

ざっと数えてみると・・・・

【既存のインサート】

①Thunder Road*

②Elevate*

③Epic Performers*

④Give and Go Set*

⑤Introductions*

⑥Jam Masters*

⑦Montage*

⑧Notoriety*

⑨Overdrive*

⑩Razzle Dazzle*

⑪Stare Masters*

⑫Storm Chasers* 

⑬Stained Glass*

 

の13種類に加えて、今年は

 

【新規インサート】

①Bank Shot

②Heat Check

③Micro Mosaic

④NBA In-Season Tournament

 

なんと全17種類!!!

Breakaway / Straight Fire / Swaggerの3種類が首になり、新たに4種類のインサートが追加されました。

インサートはベースカードと違って有名選手のみが収録されているほとんどです。

そのため、Mosaicは開封していると有名選手のカードがたくさん手に入るChrome系の商品となっています。

1箱から20枚のインサートが出現するため、知っている選手のカードがたくさん出てきます!

(そのほとんどに価値的な要素が皆無なのは内緒ですが‥‥!)

 

ざわ個人的にはMicro Mosaicのデザインがかっこいいと思うので、実物がどんな光方をしているのか楽しみです!!!

➡2024/08/08追記

MicroMosaicはかなり出現率は低く、開封の様子を見ていると3-5caseに1枚の確率の様です!

こちらも厳しい!

 

Mosaicは

パラレル/インサートを見て楽しむブランドです!

 

 

田臥雄太と渡邊雄太のサインカードが封入!

Autographs Fast Breakに田臥雄太/Autographs Mosaicに渡邊雄太が収録されています!

日本人選手としては八村塁選手がベースカードに渡邊雄太選手と田臥雄太選手がサインカードに封入されています。

Checklistを見た限りでは、

田臥雄太➡Fastbreak版限定(?)

渡邊雄太➡Fastbreak以外から出現(?)

といった形でしょうか・・・・?

 

出方をよく見て購入する必要がありそうです!!

恐らく田臥雄太選手と渡邊雄太選手に関してはPaniniにシール在庫の残りがあるので封入をしたという感じでしょうか…?

 

改めてサイニングをしたとは中々考えにくい状況ですね。

いつか八村塁/渡邊雄太/田臥雄太のトリプルオートが実現するところも見てみたい!!!

 

来年になったら八村/河村/富永のトリプルオートがToppsから出るかも?!?!?!

 

 

 

  Mosaicのよくないところ

扱い的には人気のないChrome版

Mosaicというブランド自体は2017年ごろからおまけパック的な扱いで登場はしていたものの、

Hobby版の商品としてのブランドを確立したのは2019-20シーズンからという

Panini商品の中でも比較的歴史が浅い商品になります。

 

Panini社のChrome系の商品としては、

Prizm/Donruss Optic/Select  この3つがブランド価値的には少し評価されており、

中々このMosaicは評価されていないのが現状です。

 

その為、主力RCのMosaicパラレルでも他のChrome系の商品より安価で購入できる状態になることが予想されます。

ウェンバンヤマガチャをされる場合でも、過度な期待はしない方が良いでしょう。

 

サインカードはシールオート

 

こちらは毎度おなじみシールカードとなります。

サインカードのデザインもこれぞモザイクのサイン!というようなデザインは決まっておらず、

曖昧な印象。

 

RC autoとしては安く手に入れることが出来る機会にはなりそうです。

 

 

値上げ済! 増産済!

●値段について

Box単価としては公式価格もFOTL価格も昨年度よりも100$ほど高い値となっています。

ウェンバンヤマ選手の効果と考えられますが、

Mosaicという商品にかける金額としてはかなり高値となっていますので要注意です!

 

 

●増産について

Checklistと今あるデータから単純に計算をしてみると・・・・

ベースカードの種類が昨年度は250種類だったものが300種類に増えています。

これだけで1.2倍の増産と予想されます!!!!

 

 

また、シリアル数に関しても昨年度と比較するとHobby版に関しては

①Gold Glitter – /5

②Teal Mosaic – /75

といった新規パラレルが追加になっており、

元々1種類当たりシリアル数の付いたパラレルが480枚だったものが563枚存在することになり、

1.17倍の増産と考えられます。

 

つまり、合計すると4割ほど昨年度よりも生産数が多いことが予想されます・・・・!

もしも1箱当たりのシリアル付パラレルの枚数が増えていれば増産でもないかもしれませんが・・・・。

少数シリアル狙いの際には注意が必要です。

 

逆に、Choice版に関しては

 

●2022-23年度のシリアル一覧

 

●2023-24年度のシリアル一覧

全体的にシリアル数が減少傾向となっています。

 

Fastbreakに関してはパラレル数は増減なしです。

 

タイプ別に出方をよく見ておくのが大切になりそうです!!!

 

  おすすめ度

【ビギナーへのおすすめ度】

FOTL:★★★☆☆

➡ほぼほぼHobbyと同じ値段で買えたと思います。小シリ狙いのPYTならこっちでもあり。

Hobby:★★☆☆☆

➡投機的な価値はなし。爆発的な人気の出る商品でもなく、お財布と要相談。この後目玉商品の発売が続きますよ!!!
 セールに回った、たまたまお財布事情と合ったなどの際には開封を楽しむ商品としては考慮してもよいかも。

 

【ベテランへのおすすめ度】

FOTL:★★☆☆☆

➡底値で掴めればまぁよし。付加価値は大きくない。

Hobby:★☆☆☆☆

➡シングル買い or グループブレイクでピンポイント狙い。 大きく張る場面ではない。

 

 

 

blazers – $69
bucks – $29
bulls – $17
cavs – $19
celtics – $59
clippers – $17
grizzlies – $55
hawks – $19
heat – $55
hornets – $79
jazz – $55
kings – $19
knicks – $15
lakers – $109
magic – $39
mavericks – $149
nets – $15
nuggets – $55
pacers – $19
pelicans – $35
pistons – $55
raptors – $25
rockets – $125
sixers – $29
spurs – $999
suns – $19
thunder – $55
twolves – $109
warriors – $149
wizards – $45

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

渡邊雄大選手の怪我、レイカーズの新規戦力獲得失敗と中々テンションが上がりきらないざわです。

 

7月はオリンピックの応援と野球観戦に力を入れていきますー!

  本題 2024/07/17 発売! 2024 Topps Chrome baseball 

今月はMLBカードの代表的なブランドである2024 Topps Chrome Baseball が発売ですね。

 

野球素人であるざわもフラグシップ(その企業の商品の中で代表的なもの)であるこの商品については

少し抑えておこうと思い、個人的に調べたことをまとめて置いておこうと思いました。

 

毎度おなじみではありますが、このシリーズはざわの個人的な考えを書き殴ったメモ帳です。

その選手や商品の価値を保証するものではありませんのでご了承ください。

ご購入は計画的に。

 

 

●商品価格

①海外公式Hobby Box販売価格:190$(約31000円)

②海外公式Jumbo Box販売価格:390$(約63000円)
 

Hobby Box

1箱あたり24パックが入っています。
ホビーパックには1箱あたり4枚のカードが入っています。ホビーボックスには1箱あたり1枚のサインが付いています。
 

Jumbo Box

1箱あたり12パックが入っています。ジャンボパックには1箱あたり13枚のカードが入っています。

ホビージャンボボックスには1箱あたり3枚のサインが入っています。

 

買い方のおすすめとしては

サインをメインに狙いたい方はJumbo、インサートやシリアルも一緒に楽しみたい方はHobbyも選択肢といったところでしょうか。

 

ここ数年はMVP Buybuckといって昨年度のMVPのベースカードをTopps社と提携しているカードショップで商品券に引き換えてくれるキャンペーンもやっています。今年も開催すると昨日Topps社から発表もありました!

ベースカードの取り扱いには今年も要注意です!

 

ベースカードとシリアル狙いならHobbyに利があるのか・・?

 

 

 

 

 

 

  2024 Topps Chrome baseballのChecklistはこちら

 

 

 

  初心者に向けて

MLBカードに関しては私よりも詳しいコレクターさんがたくさんいますし、Youtubeなどで開封動画をあげていられる方もたくさんいますね! なので、商品の詳しい魅力や知識についてはその方々に任せます!笑

 

今回はあくまでこの商品を契機にスポーツカードに興味を持ち始めたよ!初めて買ってみたよ!という方に向けて

ふわっと情報を纏めていこうと思います。

 

発売までまだ2週間以上ありますのでこの記事の情報を参考にもっと知識をつけていきましょう!

なのでベテラン勢の方にとっては恐らく不要な記事だと思いますので読み飛ばしてOKです。

 

初心者の方で一番多い質問/疑問は『このカード当たりですか?』だと思っています。笑

自分で調べろよ!と思われるコレクターさんたちも多いかと思いますが、最初はまぁそんなものだよなぁという感じで慣用に行きましょう。

 

自分でそのカードが当たりかどうか/いくらで取引されているか調べる方法については是非過去記事を参照ください!!

 

 

 

  新人選手の取引相場から見る期待されている選手は誰?!?!ランキング

というわけで、大谷翔平選手や山本由伸選手以外全く知らないけどMLBカードを買ってみたよー!という方に向けて

新人選手の中でも期待されている選手たちをまとめてみました。

 

このTopps Chromeという商品はベテラン選手のサインカードやインサートなども人気ですが、

一番人気はなんといっても新人選手のサインカード!

 

今回はサインカードが封入されている新人選手を

・Hobby 1packで引けたらざわがほっとする選手➡期待度D

・Hobby 1packで引けたらざわが嬉しい選手➡期待度C

・Jumbo 1packで引けたらざわが嬉しい選手➡期待度B

・Hobby 1Boxで引けたらざわが嬉しい選手➡期待度A

・Jumbo 1boxで引けたらざわが嬉しい選手➡期待度S

 

という完全主観でまとめてみました!

このデータを作るにあたって参考にしたのはその選手の1st Bowmanのサインカードになります。

 

 

プチ追記:1st Bowmanとはなんぞや?

MLBでは、選手が球団と契約した際にはほとんどの選手がマイナーリーグでの試合を通じた育成を経由して

メジャーリーグデビューを目指します。マイナーリーグと契約した状態の選手のカードは主に『Bowman』というブランドの商品に収録され、初めてカード化されたカードを『1st bowman』と呼びます。

 

そして、その後順調に

 

カード界隈では『初物』に高い価値が付く傾向にありますので、

1st Bowmanのサインカードがその選手のカードの期待値や人気の指標になることが多いです。

 

なので、大谷翔平選手や山本由伸選手等日本から移籍していきなりメジャーデビューという選手には1st bowmanカードはないのです!

 

 

 

  では、さっそく紹介の方を始めていきましょうー

 

今回ざわが紹介する選手は約25名です。今後気になった選手は追記していくかもしれません!

 

この商品には154人の新人選手のサインカードが封入されていますので

あなたなりのランキングを作ってみてもよいのかも?!

 

 

 

  2024 Topps Chrome Baseball サインカード 期待度D

①Curtis Mead

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

 

 

  2024 Topps Chrome Baseball サインカード 期待度C

 

①Wilyer Abreu

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

②Tyler Soderstrom

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

③Christian Encarnacion-Strand

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

 

  2024 Topps Chrome Baseball サインカード 期待度B

①Sal Frelick

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

②Noelvi Marte

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

 

③Henry Davis

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

④Zack Gelof

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

⑤Jackson Merrill

 

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

⑥Heston Kjerstad

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

⑦Pete Crow-Armstrong

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

⑧松井祐樹

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

 

  2024 Topps Chrome Baseball サインカード 期待度A

①Colton Cowser

 

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

②Jordan Lawlar

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

 

③Evan Carter

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

 

④Junior Caminero

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

 

⑤Jung-Hoo Lee

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

⑥今永昇太

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

  2024 Topps Chrome Baseball サインカード 期待度S

①Jackson Chourio

 

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

②Wyatt Langford

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

③Jackson Holliday

 

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

④Jasson Domínguez

 

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

⑤Elly De La Cruz

 

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

 

⑥山本由伸

 

●発売日ebay(Buy it now価格)

 

  1st Bowman AutoとTopps Chrome RC autoだと、どちらの方が人気があるの?

 

ざっくりとした紹介は以上になります!

 

ここで気になってくるのが比較の目安として出した1st bowman autoと今回発売されるtopps chrome RC autoだとどちらの方が人気があるのかという点だと思います! 最近の若手選手の例を参考に確認してみましょう!

 

 

 

①Gunneer Henderson



1st Bowman auto(シリアルなし未鑑定):400$前後

Topps Chrome auto(/499 Silver auto 未鑑定):275$前後

 

②Bobby witt jr

1st Bowman auto(/499 PSA10):2000$前後

Topps Chrome auto(/150 PSA10):2000$前後

 

 

③Adley Rutschman

1st Bowman auto(/499 PSA10):730$前後

Topps Chrome auto(/150 PSA10 ):440$前後

 

総じて1st Bowman autoの方が人気が傾向になりますので、

今年のRC選手のtopps chrome autoも同様な傾向になると予想されます!

 

 

  既に発売済!

 

海外GBサイトなどでは既にスポットも発売され始めていますね!

情報を集めつつ楽しみに待ちたいと思いますー。

 

では、皆様よきカードライフをお過ごしください!!

 

 

●データ及び選手・チームの写真はこちらから引用しております

 

 

Angels – $95
Astros – $35
Athletics – $55
Blue Jays – $35
Braves – $75
Brewers – $135
Cardinals – $69
Cubs – $149
Diamondbacks – $69
Dodgers – $189
Giants – $85
Guardians – $29
Mariners – $59
Marlins – $27
Mets – $55
Nationals – $29
Orioles – $209
Padres – $95
Phillies – $69
Pirates – $55
Rangers – $149
Rays – $75
Red Sox – $75
Reds – $249
Rockies – $25
Royals – $59
Tigers – $45
Twins – $35
White Sox – $39
Yankees – $149

 

Angels – $125
Astros – $45
Athletics – $69
Blue Jays – $45
Braves – $99
Brewers – $175
Cardinals – $89
Cubs – $199
Diamondbacks – $89
Dodgers – $249
Giants – $109
Guardians – $39
Mariners – $79
Marlins – $35
Mets – $69
Nationals – $39
Orioles – $275
Padres – $125
Phillies – $89
Pirates – $69
Rangers – $199
Rays – $99
Red Sox – $99
Reds – $325
Rockies – $35
Royals – $79
Tigers – $59
Twins – $45
White Sox – $49
Yankees – $199

 

  挨拶

こんにちは、ざわです!

トレカコレクターにとっては一番嫌かもしれない梅雨の季節になりますね・・・・。

 

トレカの湿気対策してますかー??

 

ざわは毎年この時期になると防湿庫を買い足したりしています。。。

(もう4台目だとかなんだとか…)

 

円安が急速に進行するまでは定期的に防湿庫もセールになっていたのですが、

この1年間は大幅なセールは行われていないのが現状です・・・・。

 

そして、もしセールになるとしたら7月に開催されるAmazonプライムセールが狙い目となる可能性が高いので

情報をまとめておきます!!

 

 

  トレーディングカードと湿度の関係性

トレーディングカードは湿度にすごく敏感なものです。

 

湿度が高いと・・・・?

湿度が高いと、カード自体が湿気を含んでしまい、内部に水分を含みます。

すると、

・オートがにじんでしまう

・カードとスリーブがくっついてしまう

・カードとスリーブの間に水分が溜まり気泡のような跡が残る

・カードが反る

このようなことが起こり、カードの品質が悪くなってしまうことがあります。

鑑定に出せば大丈夫!!と思っていても鑑定に出すまでの過程で湿気を含んでしまうと湿気ごと密閉されてしまい、どうしようもなくなってしまう事態になってしまいます・・・・。

 

 

湿度が低すぎると・・・・?

・カードが反る

・シールが剥がれる

ことがあり、大切なコレクションを長期保管するにあたって湿度管理は非常に大切です。

 

  湿度を管理する方法は・・・・?

ざわは現在までに、

①ストレージに乾燥剤を入れる

②桐製の木箱の使用

③防湿ケースの使用  等をいろいろ試してきました。

 

しかしながら、

・コレクションはどんどん増える

・一枚当たりのカードにかけることが出来る時間は減少

・定期的な除湿剤の管理が煩雑に…

・インテリア的な見た目も気にし始める

・カードが資産的価値を生んだことによる状態保存への不安

といったことから時短及び長期的な安心、よりコレクションを楽しむため、防湿庫の導入を決めまし

 

私が現在使用している防湿庫は

HAKUBAの100L/130Lのタイプのもの、計2台になります。

導入してからの満足度は非常に高く、現在3代目の導入を検討しているところです。笑

 

どんな防湿庫を選んだらよいかの参考に私が購入するために調べた防湿庫に関する知識・情報を少し置いておきます。

 

  防湿庫の種類

防湿庫は

湿度管理の方法が異なる2種類のタイプがあります。

①乾燥剤方式

防湿庫内に乾燥剤が封入されているタイプ。

乾燥剤に湿気を吸着させてから、一定間隔で蒸気として庫外へ排出する方式です。

メリット:

故障しない限り何年でも使用できる

 

デメリット:

1.湿度が安定するまでに30分程度の時間がかかる。

2.価格がペルチェ式と比較すると高め

 

②ペルチェ式

庫内に搭載した冷却板に湿気を結露させ、その水分を吸湿剤を経由して放熱板から蒸気として庫外へ排出する方式

 

メリット:

1.連続冷却が可能であり、速やかに湿度が安定する

2.導入時のコストが安価である

 

デメリット:

耐用年数が約5-10年。それ以上を超えると冷却版が駄目になるので本体ごと

買い替える必要がある・・・

 

 

 

上記のことから、

トレカ保管においては

①速やかな除湿はそこまで必要ではない?

②コレクションが減ることは考えにくく、10年以上の使用を考えている

③コレクションが減ることは考えにくく、大きなサイズのものが必要になる・・・

 

などから大型の防湿庫を買っておいた方が良い!!

となり、『乾燥剤式』の100Lと130Lの防湿庫をざわは使用しています!!

 

  維持コストについて

防湿庫の大きさに寄らず、電気代は1日1-2円程度です!! 
私自身、導入後に電気代が上がった感覚がなく、ほとんどわかっておりませんが省エネ!

 

  防湿庫はうるさい・・・? 音について

私の感覚ですが、無音です。ベッドの真横に置いていますが、全く気になりません。

 

  いつが買い時・・・・・?

防湿庫の買い時はAmazonで開催される年に一回のアマゾンプライムセールが毎年おすすめです。

時期によっては乾燥剤方式の防湿庫がペルチェ式よりも安い事態に・・・!!!

 

しかし、アマゾンプライムセール自体の開催が梅雨シーズン直後の時期です。

需要と供給のバランスで安くなる時期なのかもしれません。笑

今年の梅雨からカードを守るために早めの導入を検討している方も多いかと思うので、値段とのバランスは要検討です!

 

  過去のAmazonセールでの値段推移 ①乾燥剤式の防湿庫

 

『乾燥剤式』の60Lの防湿庫が

通常価格:38800円が

プライムデーセールで:29100円に!!

 

 

 

『乾燥剤式』の70Lの防湿庫が

通常価格:39800円が

プライムデーセールで:32000円に!!

 

 

 

 

『乾燥剤式』の85Lの防湿庫が

通常価格:42800円が

プライムデーセールで:30,913円に!!

 

 

 

●鑑定品:600枚相当 

『乾燥剤式』の100Lの防湿庫が

通常価格:49800円が

プライムデーセールで:35,970円に!!

 

 

『乾燥剤式』の128Lの防湿庫が

通常価格:58,800円が

プライムデーセールで:43,500円に!!!

 
 

 

  ②ペルチェ式の防湿庫

耐用年数に制限はありますが、導入コストを安くしたいと考えている方にはペルチェ式の防湿庫もお勧めです。

ペルチェ式の防湿庫にはプライムデーセールの際にいくつかメーカーの選択肢があります。

①庫内ライトの有無

②湿度計の表記(デジタル・アナログ)

③中の仕切りの形

 

などなど自分の好きなメーカーのものを選ぶとよいでしょう!

 

HOKUTO

 

 

●Apollotech

 

 

 

 

 
 

  防湿庫内をさらにきれいに! アレンジ小道具!

私は防湿庫内を更に区切るために、無印良品のメイクボックスハーフを使用しています!

 

1個200円

 
 

 

これと組み合わせるとおさまりが非常に良くいです。

横向きにカードを入れることでローダー・マグホ・PSA鑑定品どれでもかさばることなく収納できます!! 

そしてメイクボックス同士を重ね合わせることが出来、非常に省スペース!

防湿庫内を100%活用することが出来ます。

 

PSA鑑定品を入れた際の写真がこちら。

画像

 

 


メイクボックス1/2 1個に

大体トップローダーで200枚程度。鑑定品だと30枚程度!!

1段に4つ置くことが出来るため、

5段ある100Lでトップローダーだと4000枚枚程度、鑑定品だと600枚程度収納可能だと思います。

 

 

使用時の写真はこんな感じ。

画像

 

 

更にこのメイクボックスのまま、このナイロンメイクボックスに入れることもでき、トレード会や交流会、カードショーなどの際の持ち運びも完璧に対応可能!!!!

 

 

 

 

 

 

  まとめ

 

トレカの湿度管理のための防湿庫管理についてのざわ的考察でした。いかがだったでしょうか?

カードの保管について悩んでいる方は是非参考にしてみてください!

 

  挨拶

こんにちは、ざわです!

 

Xでも少し触れましたが、

2024/12/07(土) Trade Night in Tokyo 開催します!!!

 

 

ざわの今回の公約はこれです!!笑

 

この企画の中心は誰でもよいと思ってます。

界隈を盛り上げ、一緒に楽しむことのできる仲間を増やすことが

出来たらいいなと思っています。

 

・協力してくださる方

・協賛してくださるところは随時募集しております!

 

 

コレクターの皆さんはコレクションを蓄えて日程を空けておいてね!!!

 

 

  2024/06/21発売 2023-24  Panini Contenders Basketball

 

 

【箱の種類】FOTL/Hobby/Blaster/Hanger/Multi Pack

【Asia版の有無】なし

 

【2023-24年度の箱価格】

FOTL:416$(ダッチオークション)

海外Hobby:350$

日本Hobby:みんと49600円

 

★2022-23年度の箱価格★

海外予約価格:550$➡実販売価格:350$

日本販売価格:40000-44000円

 

★2021年度の価格

FOTL 650$

日本のHobby箱価格 ふぁな:60000/みんと:63000 

海外のHobby箱価格  500$➡350$(1年後の箱価格)

 

【構成】

1case = 12box
1box = 4 pack, 1pack= 8cards

1 boxにサインカード2枚、インサート・パラレル・ベースカードなどが10枚

 

 

  Checklistはこちら

 

 

  COntendersのよいところ

ルーキーオートとして代表的なブランド

➡ContendersはPaniniのNBA商品の中でもルーキー選手のサインカードを手に入れる商品として人気があります。

その人気の理由としては、

1.縦型である 

2.直書きである 

3.薄型である

4.デザイン性の良さ(選手が大きく映るデザイン)  などがあったかと思われます。

 

2023-24年のルーキーのサインカードを一枚持っておきたいならおすすめの商品です。

もちろんウェンバンヤマ選手を含む上位ルーキーのサインは未封入です。

RCサインが目玉のこの商品にとっては大打撃であり、商品価格もかなり控えめな設定になっていると思います。

サインが封入されているかどうかをよくChecklistで確認し、好きな選手のサインが封入されているならば購入を検討してもよいかもしれません。シングル相場もかなり安いので慌てなくてもよし!

 

人気パラレル Cracked Iceは25枚限定!

Contendersではこの25枚限定ののCracked Iceというものが象徴的なパラレルになります。

PrizmのMojo(/25)、SelectのTye-Die(/25)と並び、何故か25枚限定のパラレルには

そのブランド独自の特徴的なパラレルを使用するのがPaniniさんです。

 

サインカードはもちろん、Base/Insertの/25も同様にCracked Ice仕様なので

お気に入りのカードのパラレルを狙うにはちょうど良い難易度かもしれません。

 

 

ベースカードもかっこいい

これは2022-23年度から変更となった点になります。

元々は1boxに12pack入り、1packに10枚入りと紙のベースが大量に入っている種類のブランドでした。

しかし、2022-23年から1箱に封入される枚数が32枚とぐっと減少し、

お気に入りの選手のベースカードを揃えるのもなかなか大変な仕様となったのです。

 

しかし、その代わりにベースカードにもDonruss ChoiceのようなFoil加工+Mojo加工が施されることになり、

ベースカードのきれいさ、高級感はぐっと増しました。

 

ベースカードを持て余すことの多いざわにとっては非常に嬉しい改変でしたが皆様はどう感じておられますかね・・・?

 

 

ドンチッチの直書きサインもあるよ!

Contendersにはベテランのサインも多数封入されており、例年ルーキーが引けたら当たりの認識です。

ベテランのサインはほとんどがシールオートなのですが、

『Veteran Season Ticket』という種類のサインは直書きのサインとなっています。

 

今年のラインナップはこんな感じ。


 

正直カリー/ヤニス/エドワーズ/モラント等は不在でOBメインのため少し弱いかなぁというイメージです。

しかし、ドンチッチ狙いの方にとっては良い機会かもしれません。

 

  COntendersのよくないところ

SSPインサートは毎度おなじみ『Permit to Dominate』は免許書仕様

1ケースに一枚封入されている『Permit to Dominate』がSPインサートになります。

ケースヒットのインサートですがあまり値段はつかないイメージ。

入手難易度も高くないのでシングル購入でもOK!!

免許証代わりに持っておきましょう!!笑

このインサートが出るとCase HITのサインは出現しないことが確定するので開封するときにはあまり引きたくないイメージry

 

 

毎年おなじみのインサート達の評価も微妙

➡毎年様々なデザインでとにかく星形をイメージしたダイカットのインサートを封入してきます。

今年は少し丸みを帯びた感じ・・・?

Paniniのダイカットのインサートは角折れ等が多く、状態が悪いので要注意です。

 

また、新規インサートとして『Supernatunal』が増えたようですが、

特に特記すべき事象にも思えない普通のインサートですかね・・・・?

 

 

 

リテール版のドラフト下位はシールオート!

HangerやMuti Packなどに封入されているドラフト外入団などの下位ルーキー選手のサインカードや

Hobby版などでもベテランのほとんどはシールオートです。

シールサインで封入されているベテランは中々評価が厳しい選手が多いので当たり外れの差は大きいと思われます。

 

 

  総評・おすすめ度

【総評】

ルーキー選手の縦型薄型の代表的なサインといえばこのブランド。

Contenders Opticという同種のChromeカードのものがあるが、人気があるのは紙ベースのこちらの方かな? 

他にもDonrussなど紙とChrome両方出ているブランドがあるが、他のブランドとContendersは紙のブランドの方が評価が高くなるという点が異なる。

 

【ビギナーへのおすすめ度】

FOTL ★★★☆☆

Hobby ★★★★☆

推しメンのルーキーサインを一枚欲しいと思ってる人は購入をぜひ検討しましょう。

特にライブリー&ドンチッチの直書きサインが封入されているのでマブスファンの方は積極的に購入を検討してよいでしょう!

 

 

【ベテランへのおすすめ度】

FOTL ★★★★☆  例年より値段が控えめ。遊ぶのもよし。

Hobby ★★★☆☆   上位ルーキーのサインが軒並みいないのは痛い。価格は控えめなのでPYTで遊ぶのならばありか。  

 

 

Angels – $49
Astros – $55
Athletics – $19
Blue Jays – $29
Braves – $69
Brewers – $45
Cardinals – $45
Cubs – $99
Diamondbacks – $49
Dodgers – $109
Giants – $55
Guardians – $19
Mariners – $45
Marlins – $25
Mets – $39
Nationals – $19
Orioles – $109
Padres – $39
Phillies – $49
Pirates – $25
Rangers – $49
Rays – $49
Red Sox – $45
Reds – $99
Rockies – $19
Royals – $45
Tigers – $19
Twins – $25
White Sox – $19
Yankees – $109

 

  挨拶

こんにちは、ざわです!

ファイナルはセルティックスの三連勝ですね・・!!

もっともつれてたくさん死闘が見たい!!!!笑

 

  2024/06/15 発売  2023-24 PANINI Donruss Optic BASKETBALL

 

 

 

商品形態・価格

【箱の種類】FOTL/Hobby/Retail/Asia(H2)/Blaster(Blaster)
【Asia版の有無】恐らく有

【2023-24年度の箱価格】

●FOTL:620$

●海外Hobby;500$

●国内ホビー:みんと 80,000円

【2021-22年の箱価格】
●FOTL:750$
●Hobby

①海外事前販売:600$
②日本:(Hobby)ミント:75000円 ファナ:68000円
●Retail

日本(Retail):ミント20000/その他17500円

【2022-23年の箱価格】 

●FOTL:341$(ダッチオークション)

●Hobby

➡海外予約価格:330$➡303$(発売日)➡実質270$(発売日に各社10% off クーポンを配布)

➡日本価格:36000(B)-38800(ふたぎ)-42000円(みんと) 


【Hobbyケース内訳】
Cards per pack: Hobby – 4
Packs per box: Hobby – 20
Boxes per case: Hobby – 12

What to expect in a hobby box:
Autographs – 1
Parallels or Inserts – 20 Total

 

 

  Checklistはこちら

 

 

  Donruss Opticのよいところ

Panini社のChrome系の商品として定番の人気商品

Donruss OpticもPanini社のNBAカードとしては代表的な商品(フラグシップ)の一つになります。

毎年、ベテラン150人、ルーキー50人程度からなるベースカードのセット及び数種類のインサートから構成されていましたが、2022-23年度からはベテラン200人/ルーキー50人の構成となりました。1パック当たりのルーキーカードの枚数はある程度調整されていますが、昔の感覚と比べると狙いのベテラン選手を引くのはなかなか難しいのかも・・・?

 

 

紙のDonrussから進化! デザインは新しいものに!

基本的にはすでに発売されたDonrussというシリーズをOptic、つまりChorome加工されたバージョンで出しますよ!という商品なのですが、カードに用いられる写真やインサートなど全てのデザインは一新されており、別商品と思ってもらってよいです。

毎年新しいデザインのパラレルが新規追加されており、

今年は

シリアルのないSP➡Jazz(上のポジェムスキの柄)

シリアルのあるSP➡Green Gitter(/77)/Red Gitter(/75)/Blue Gitter(/15)

が追加されていますね。

まぁ増産傾向なのは間違いなさそうです。

 

 

RCサインの一部は直書き! メインはRated Rookieオート!

同じくPanini社のChrome系のカードとしてのフラグシップであるPrizmやSelectはサインカードは全てシールオートです。

しかし、このDonruss Opticはフラグシップデザインのルーキー選手の直書きオートが手に入るチャンスです!

Rated Rookie Autoは歴史もあり、人気のカードであり、高いブランド価値/直書き/縦型/Chrome加工といった観点から

好きなルーキー選手がいる場合には狙う価値あり!!

ただし、ルーキー選手のサインカードの中にもシールオートのものもあり、ベテラン選手のサインカードの封入率もかなり高いので1点狙いはそこそこ危険です・・・。

 

 

Hobby版の1/1はGold Vinyl!!! Choice版はNebula!!

Prizmの1/1はBlack/Black Shimmer/Black Discoなど黒基調のものが多いです。

 

一方、Donruss Opticでは、

Hobby版➡Gold Vinyl

Choice版➡Nebula

Fastbreak版➡Black Disco

となっています。

 

1/1といえば金!!! いや、黒!!!! と流派は分かれるかもしれませんが、金狙いの方にはもってこいです。笑

なお、金色は某アジアの国ではとんでもなく人気ですので金系だけ値段が跳ね上がります・・・・笑

 

 

●Gold Vinylの例(ebayから)

 

●Nebulaの例(ebayから)

 

 

 

新規SSSPインサート『Slammy!』

 

今年になってPaniniがあらゆる商品で連発しているアニメ調のSSPインサートがDonruss Opticにも登場しました。

今のところ、新規アニメ系のインサートは全て不評なのですが、それは‥‥。

 

封入率が低いからすごいカードというわけではないということですかね…。

ちゃんと自分の目で見て自分の感性でよいと思ったカードを入手したいところです。

 

 

新規封入 ルーキー選手同士のDual Auto

 

 

NBAのDonruss Opticとしては珍しく、Dual Autoの封入があります。

・上位ルーキーはなし

・ルーキー同士の組み合わせ

・シールオート

と中々評価に悩ましい点はありますが、引いたら頑張ってその選手を応援しましょう!

 

多分価値はあんまりつかないですry

 

 

八村選手はベース&サインが収録!!

昨年のDonruss OpticでLakersとしてカードデビューをした八村選手ですが、今年もDonruss Opticには封入されています! 

そして、今年はサインも!!!! 

サインカードがどんなデザインなのか楽しみです!

 

  Donruss Opticの良くない点 

 

RCの直書きサインが目玉の商品だが目玉ルーキーはいつも通り封入なし・・・

Donruss Opticといえば、Rated Rookie Autoという直書きのルーキー選手のオートが人気な要因の一つです。

 

サインカード抜きで考えるとカードの質/ブランド価値/パラレルの評価など総合的に見て

Prizm>Select>Donruss Optic>Mosaic

といった評価になるのではないでしょうか・・・?

 

『No Autograph』と表記された本家Donrussの評価や価格推移を見ても

なかなかDonruss Opticをこの価格で購入するのは厳しいと言えるでしょう・・・。

 

 

サインカードは1箱に1枚出現しますが、

最近の傾向として、

①Hobby/Choice版以外に封入されているのはすべてシールオート

②Hobby/Choice版でもベテラン及びルーキー選手の一部がシールオート

となっています。 

 

俺は直書きサインが欲しいんだ!!と思って飛びつくと痛い目を見ることもあるので気を付けましょう。。。。。

 

昨年までの傾向を見ると、そもそも直書きサインカードが出現しないので、

サイン目当てで開封する場合にはRetailやFastbreak、Blasterなどといった形態は全て避けていたのですが、

今年はRCサインが目玉にならないので価格や狙うカードを考慮してRetail版に対する評価を少し上方修正して考えております。

 

 

●2021-22 Donruss Optic Choice版から出現するCade Cunnigham選手のシールサインカード(画像はebayから)

 

●2021-22 Donruss Optic Retail版から出現するCade Cunnigham選手のシールサインカード(画像はebayから)

 

●2021-22 Donruss Optic Fastbreak版から出現するCade Cunnigham選手のシールサインカード(画像はebayから)

 

ちなみに、いずれも一箱以下の値段で購入可能です・・・・・。

 

ベースカード・シルバーに投機的要素はなし、大きな価格はつかない

ベースやシルバーなどは10$前後で買えるようになります。

ベースやシルバーを目当てに8万円の箱を買うとするならば値段に見合わず、それ目当てに箱を買うのは推奨できません。

ここ数年はすぐに売り切れる商品ではなく、セールに回る傾向が強いので、値下げを待つかシングル購入が吉でしょう。

 

 

パラレルの評価もPrizmと比較すると人気はいまいち


上述した通り、ブランド的な価値として、Donruss OpticのパラレルはPrizmに劣っていると考えられます。

ウェンバンヤマ選手のシリアルカードが引けてようやく勝負になるか・・・という印象ですので、そこ狙いで少しつまむ程度ならありかな、と。

 

 

インサートの評価はいまいち

どのインサートも10$以下で買えるかな?というような感じです。

デザインは好き嫌いが分かれますが、Chrome加工の商品なのでコレクションにはちょうど良い!

狙う場合には、出現する箱が限定されている可能性もあるので、よく見てからリテール版orシングルで集めたいところ。

 

特に毎年シリーズで集めている方も多い『My House』というインサートはRetail限定であることが予想されています。

要注意!!

 

 

 

また、今年から封入されるようになった『Phaze』というインサートはSPインサートのようです・・・・?

どのような評価になるのかは未知数であり、ようすをみまもっていきたいで

  おススメ度

【ビギナーへのおすすめ度】

Hobby    ★☆☆☆☆ 箱価格が高すぎる。Sale待ちが良し。

Choice      ★★☆☆☆ 価格によるが、サイン及び小シリ目当てでの開封はあり!

Retail       ★★★★☆   ベースカード/インサート狙いで開封を楽しむならこちらで十分! 20,000円ぐらい?

Fastbreak ★☆☆☆☆ スルー推奨。

Blaster     ★☆☆☆☆ 価格に見合った満足度が得られる可能性は低い。Retailの方が良いかも。

H2(Asia)  ★☆☆☆☆   価格に見合った満足度が得られる可能性は低い。Retailの方が良いかも。

 

【ベテランへのおすすめ度】

FOTL      ★☆☆☆☆  /13シリアル一枚追加だが付加価値は大きくない。セール後のHobbyでよいかも・・・?

Hobby  ★★☆☆☆ PYTで好きなチームを揃えるのが吉。現状の箱価格では購入をお勧めできない。

Choice    ★★☆☆☆ 値段次第でGoの可能性あり。

Retail      ★★★☆☆   シルバー/インサート狙いで開封を楽しむならこちら

Fastbreak ★☆☆☆☆ 価格に見合った満足度が得られる可能性は低い

Blaster     ★☆☆☆☆ 価格に見合った満足度が得られる可能性は低い

H2(Asia)  ★☆☆☆☆   価格に見合った満足度が得られる可能性は低い