前節で、ネットオークションでポチッたCDトレイが開かないジャンク品をCDが使えるように修理できたので
標準機能が動く個体であるか、諸々、確認してみた。
(1)固定IP割り付けてネット接続→OK
(2)最近のCD挿入してアルバム名などをInternetから取得する→OK
(3)そのCDをHDDにダビングしてInternetから取得したアルバム名で目録に登録する→OK
(4)HDD内のアルバム名検索して削除→OK
(5)ローカルネット上のPC上のブラウザからSA-SX400のIPを直指定して
HDD内データをバックアップデータとして吸い出す→OK
ということで、「ジャンク」ではない、「動く中古品」にはなっていることを確認できた。
我が家の個体は、(1)がNGのため、(2)(3)(5)もNGである状態
このNG個体からHDDだけ「動く中古品」に引っ越せば、当初目的のほとんどは達成できるわけだが、
(5)の標準機能つかって、聞かない楽曲データ(でも消すと怒られるデータ)を、
退避するのは、とてつもなく、面倒である。
(バックアップファイルは2GBで1ファイル。それが複数。バックアップに何日かけろと・・・)
ということで、「動く中古品」実験台にして、手っ取り早く、HDD内データを全バックアップ
できないか、試してみる。
■手順1
筐体開けてHDDを取りだす。
筐体の開け方は
(1)プラスチックリアパネルのネジを全部はずして、リアパネルを引っこ抜く
(2)両サイド下側のプラスチックの細長いカバーをリア方向にずらしてとりはずす
(3)はずしたカバーの下にあるネジをはずす
(4)サイド部分、天井部分が一体化した、”コ”の字型のカバーをはずす。(このやり方がいまいち見切れてない)
IDE規格のSAMSUNG製の40GBHDDが、一番上ののってるので、電源コネクタとIDEコネクタを
はずし、HDDを固定している4本のネジをはずす
■手順2
とりはすしたIDE HDDを、IDE→USBの変換器通して、LINUX PC機に接続
(この時に、IDE HDDのJUMER位置を記録して、元に戻すときには、元のJUMPER位置にしてから戻す)
CentOS6のPCに接続したら、いきなり、勝手に、mount 実行されたりするので、
この場合は急いで(書き込み操作などしてしまう前に)umountする。
autofs daemonを停止して、自動MOUNTが働かないようにしてからPCにDISKをつなぐ。
( chkconfig autofs off とか service autofs stop とか行ってから、REBOOTした上で、つなぐ
そして、mountはしないで、DISK全体を、ddコマンド使って
dd if=/dev/sdc bs=512 |gzip -2c > バックアップファイル名.gz
dd if=/dev/sdc of=バックアップファイル名 ibs=1548288 count=25874
みたいな感じで、1ファイルでバックアップを採取する。
時間は、まぁまぁ、かかるが、1行のコマンドラインを実行して、ほっておくだけなので、手間はかからない。
中古機のHDDでのバックアップ実験では、27MB/s でバックアップできた。
11.2MB/s で、バックアップできた。
gziip 圧縮レベルが-2と低いせいもあるが、バックアップファイルサイズは34GBとなった
中古機ないの楽曲データ量は少ないのだが、消す、録る、消す、録るを繰り返して、未使用領域に、0以外
データが残っているためであろう
ので圧縮をかけて保存する意味は薄いし、圧縮ファイルからのリストアにはコツが必要なので、
圧縮しないでバックアップを取るのがおすすめ
■手順3
とりはずしたHDDをもとに戻す。
この状態で、正常に起動するか、楽曲再生できるか確認。
OKなら、カバー、パネルを取り外したときの逆順にて、
とりつける。
以上が、基本手順である。
この基本手順が成功したので、
手順2の詳細をいろいろ変えてやっていこう。







