久しぶりにブログ更新

 

今朝の通勤途中に、私物のZenPad3 8.0を落下、ガラス面にひびいれてしまった。

 

そのまま使えなくはないのだが、修理 or 買い替え、をもくろんで、ネットで調べると、

 

修理代金は15000円オーバ。DIYで修理もできなくはない感じなので、

 

パーツ調達から始めることに。

 

まず、Aliexpressで、自分のZenPadの型番いれて検索してみれば、

 

$38近辺で、2 Shop見つける。

 

こんなガラス部品を悪名高いChina Postで発送するのは嫌なので、DHLが選択できるShopを選択

 

Shipping Fee込みで、$50ちょっと。

 

注文する直前に、PART NOの表記に気づいたので、注文 Pendingして、

 

そのPART NOでググってみれば、

https://www.sunsky-online.com/

で、より安く売ってることを発見。

 

発送方法も、DHL or DHL e-commerceも選べる。

 

(JP post 日本郵便も選べるけど、問題は、国内部分ではなく、Chine部分なので、選択肢として意味なし。)

 

で、このsunskyで、安いDHL e-commerce発送にて注文することに。

 

決済方法は、PayPalのみか。

 

以前、RO部品輸入につかっていた死蔵PayPalアカウントを何とか復活させて、

 

(passwordわすれました。⇒email使ってpassword再設定⇒秘密の質問うんたら。回答を思い出すというより当時の自分を推理して・・)

 

クレカ番号も更新してみれば、PayPal口座に、死蔵金$40弱残っていることを発見。

 

sunskyでのオーダ総額とほぼ同じで、死蔵金で購入できるので小躍りしながらpaypal登録メアド入力して、注文処理進めれば、

 

サクサクとオーダできてしまった。

 

配送先の指定もなしに・・・・

 

自メアドにも、ご注文ありがと、メールもちゃんと来た。

 

英語メール本文中に、

「漢字表記の俺の名前」

が埋め込まれた状態で・・・

 

配送先も、日本語表記の、俺の住所になってる・・・

 

PayPal登録住所を、日本語のままにしていたための模様。

 

sunskyはChinaの会社だけど、日本語宛先で発送できるんだろうか・・・

 

「注文ありがと」メールに、

 

日本語表記住所がわからないなら、この英語表記住所を使って、発送処理進めてくれ、

 

と、ダメ元で、返信メールをおくってみた。

 

さて、どういう結末となるか・・・

 

(1)日本語表記のままで、ちゃんと届く

(2)返信メールをくみ取って、英語表記で、ちゃんと届く

(3)こんなオーダ扱えないから注文キャンセル食らって、PayPal払い戻し

 

ブツが届いたら、その後の交換作業について、このエントリに追記しようと思う。

 

[7/8 12:50追記 ]----------------------

sunskyのwebsiteに、chat機能があるのを見つけ、

emailしたの同じメッセージを打ちこむ。

同時に、サイトのAccount登録の本人情報も

日本語表記になっていたのを英語に変更。

中国の北京時刻と、時差1時間で、

サイト上の返信があり、伝えた住所に、

すぐ発送するとのこと。

sunskyのサイトは、なかなか、出来が良いと思う。

 

ところで、sunskyは、

http://mvno.xsrv.jp/simfree/%E6%B5%B7%E5%A4%96%E9%80%9A%E8%B2%A9/sunsky/

で、詳しく紹介されていた。

 

[7/9 06:50追記 ]----------------------

出荷されたメールが来る。

トラッキングNOでDHLの追跡かけると受け取り人、配達先は漢字のまま。

発送元ではWeb siteに入力された配送先をそのまま電子データでDHLに送っている訳で

「読めなくても問題ない」ということなんでしょう。

注文したパーツはこれ↓

https://www.sunsky-online.com/product/default!view.do?subject.id=608368

ガラス部分とその下のLCD部分が一体化されていてまとめて交換

ガラスの小破損でLCDは正常なのでもったいない気もするが仕方がない

で、sunskyは、「おまけ」で、

https://www.sunsky-online.com/product/default!view.do?subject.id=269082

これ↑をつけて発送してくれてる。

こういうスマホ修理用の道具類も調達しようと思っていたので助かる。

たぶん、「お初」のバイヤに無料でつけてくれてくれるんだろう。

「修理業」に励んで今後もPartsをいっぱい買ってね、と言うことなんだろうね。

PartsのボリュームDiscountもやってるし。

生業にしないまでも、DIYでうまく修理できたら、身内、友人相手に

修理する人もそこそこいるかもね。

 

[7/30 06:50追記 ]----------------------

7/24(火)に配達に来て、受け取れず持ち帰り

7/28(土)に再配達依頼して受領。エアクッションにくるまれた、5Fから落としても破損がでないようなブツを受け取る

DHLeコマースは、中国深圳から東京への荷は、台湾に運び、そこから、EMS使って発送、日本国内は、

日本郵便の配達になるみたいだ。DHLeコマースのトラッキング画面をよくみると、

荷物番号とトラッキング番号の2つがあり、トラッキング番号は、台湾から日本へのEMSの

国際書き留めのトラッキング番号であった。

この番号を日本郵便のEMS追跡ページに入力すると、DHLeコマースの追跡画面より細かい情報が表示され

最寄り郵便局に到着するタイミングも推測できたのであった。

そのタイミングで郵便局にTELすれば配達時間指定もできたはず。

荷物扱いの荒いChina国内はEMS扱いにしないで、先進国の台湾まで纏めて配送し、

そこからEMS発送、が低価格を実現できている理由なのであろう。

sunskyに注文してDHLeコマース発送を選ぶ人には、台湾出立後の、

EMS番号に注意することをお勧めしたい。

EMS番号は、最初2桁英字(1桁目Rが国際書き留め)、そのあと数字が続き、末尾が国番号、

この場合、台湾(TW)となるはず。

(以上、RO部品調達に始まる個人輸入ガイド的情報でしたw)

 

で、昨日(日)に4時間ぐらいかけて、届いたパーツをつかって修理を行った。

最初の分解フェーズで、バックパネルプラスチックを

一部破損すると言う大ポカをやらかし、接着剤で補修をほどこす羽目にはなったが、

液晶パネル+タッチパネルのASSYのフロントパネルを交換する作業自体は、

概ね問題なく成功し、元気に稼働中である。

 

この機種は、ネットにあるような、前モデルのような、両面テープ地獄ということもなく、

パーツ交換がまぁまぁ容易にできるように改善されているようだ。

 

今回の修理で、バッテリーパックの自前交換も問題なくできる自信がついた。

 

非常に細かい作業となるので、そういうのが、苦にならない

(と、言うよりも、大好きなw)人には、DIY修理をお勧めしよう。

 

(A)部品代+DHLeコマース代だけなら$30前後

(B)細かい作業4時間程度

 

の合計が、国内業者に依頼した場合の15K~18Kに見合うか、と

いう金銭面だけの高い安い天秤にかけた場合には・・・・

 

(B)に関して、

「こんな面白そうな作業を、なんで、10Kも払って他人にお願いする訳?」

という思いに共感できる人には、DIY、をお勧めする

 

交換作業過程の画像は採取しているので、気がむいたら、

画像交じりで、交換作業の過程を、追記するかもしれない。

 

sunskyでバックパネルも入手できるようなら、

Padケースと一緒に、個人輸入するつもりだ。