おかえりなさい（＾＾）♪ みちよです。
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＝＝＝＝＝＝＝
さて
「自分を好きになれる」８つのプロセス
続きです。
…この８つのプロセスもちょうど折り返し。
これまでの部分、
日常でも取り入れてくださると、
だんだん自分のことを許せるようになっているのではないかな～
と思いますが、いかがでしょうか(*^-^*)
＝＝＝＝＝
（過去記事からお読みください）
「自分を好きになれる」８つのプロセス
（１）人と比べなくていいと知る
（２）頑張らなくていいと知る
（3）自分のペースを大事にする
（4）自分の気持ちを尊重する
今日は（５）
ネガティブな感情の理由を知る
です。
多くの人は、
ネガティブな感情・意識をとーーーっても嫌います。
ネガティブな感情自体が苦しいから、嫌い
ということはもちろん、
そのネガティブな感情を持っている自分が嫌い
としているほうが大きいです。
でも、ネガティブを感じている自分を嫌えば嫌うほど、
もっとネガティブな感情が沸くんです。
ネガティブな感情を持つ自分を嫌って
「ネガティブを感じない自分になりたい」
と無理なことをやっていると、
結局、それができなくて、また自分を嫌う…
という負のスパイラルしか起こさないのですね。
ではハッキリ言いましょう。
ネガティブをゼロにできる人間は、この世界に一人もいません。
たとえ、
「ああもうだいぶ自分はハッピーでいい気分を継続できているから、ネガティブな感情なんてすっかり沸いてこなくなった」
と思っていても、
何か嫌なこと、苦しいと感じることがあれば、
どの人だって、
「ううっ」
と反応します。
これが人間なのです。
ポジティブ１００％で生きる人はいません。
怒りは、心のショック（＝悲しみ）の表現として出てくる感情なんです。
ハートがショックを受けると、
（そのショックが＜悲しみ＞と呼ばれる感情ですが）
ショックを受けた感情を放出する作業が「怒り」の表現なんですね。
だから、どの人にも”感じる部分”がある以上、
ハートがある以上、
怒りを絶対に持たない、ということは言えないんです。
怒りの中には、
嫉妬や嫌悪、不機嫌、イライラも含みます。
怒りという形で表現していますが、
その芯にあるものは、
「分かってもらえなかった」
「受け入れてほしかった」
「そのままでいいと言って欲しかった」
「理解されなくて寂しかった」
というような感情なんです。
これが”怒り”などのネガティブな感情として出ているだけなのですが、
先ほども書きましたように、
多くの人は、
ネガティブな感情＝悪
とみなしているので、
怒りを表現してしまっている自分はダメ、
そんな状況を作ってしまった自分のほうが悪い
とするので、これらの感情を救えなくなるんです。
「分かってもらえなかった自分が悪い」
「理解されなかった自分に非がある」
と、感情を悲しみと捉えず、
そんなネガティブを感じる自分のほうが悪い
としてしまうのですね。
だから結局「悲しみ」で表現された感情が救われないので、
ずっと心の奥に持ち続けてしまいます。
アタマでは「もう終ったこと」としても、
ふとした時、何年も経ってからでも思い出してイライラしますし、
深いところで意識として残っているので、
ここに「引き寄せの法則」が働いて、同じ現象を延々に引き寄せてしまうのですね。
エンドレスで終らない怒りが常にエネルギーの中にある状態…
「ネガティブな感情を悪いもの」
とするほうが、自分に何倍もネガティブな現象を引き起こすことを知って欲しいと思います。
怒りで出ている感情の
「分かってもらえなかった」
「受け入れてほしかった」
「そのままでいいと言って欲しかった」
「理解されなくて寂しかった」
は、どれを見ても、
悪いものではない
とわかりますよね？
ピュアな、柔らかいハートから生まれた、
自分自身の、真の感情たちです。
…ここを「甘え」とか「弱さ」と見ている人ほど、
自分自身に厳しい意識を向けているので、
自分の中にたくさんの怒りを抱え、
結局は、外の世界でも同じような感情を持った人を引き寄せるので、
いつもイライラし、怒りを爆発させているはずです。
ネガティブを嫌えば嫌うほど、
人生がネガティブになっていく…
こんな矛盾に気づきましょう。
ネガティブは、たんに
心の柔らかい部分が生んだ”リアクション”なのですね。
だから嫌っては可哀想！
…そして、
ネガティブな想像ばかりしてしまう人は、
創造性＝クリエイティブな力が豊富な証拠。
元々、創造するエネルギーをたくさん持って生まれてきた人たちです。
その創造性が、楽しい方向に使われていない時、
心が元気なかったり、自分のネガティブな感情を嫌っているような時、
特に、創造性が豊かな人ほど、
ネガティブな空想をしてしまうのですね。
そんな時こそ、
「いやだぁ～、またわたし、
自分のこの豊富なクリエイティブなエネルギーを、
ふんだんにダークな方に使ちゃった～」
と笑い（＾０＾）、
めちゃめちゃ最悪なことまで考えられる創造性（！）を使って、
今度は楽しいことに使ってみよう！
と切り替え、
実際に、お料理をするとか、
掃除や片付けをする、
絵を描いたり、見に行ったり、
カラオケなどで声を出してくるといいのですね。
ネガティブな妄想をするときは
エネルギーが余っている証拠だと思って、
そうやって、別の形でアウトプットしてあげるんです。
そんな風にして、
ネガティブの本質を正しく知って、愛してあげると、
ネガティブなほうに使うエネルギーって
実際減っていくんですね。
それが本当のポジティブな改善の仕方！(*^-^*)
そんな風に、ネガティブを理解してあげてください。
みちよ
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だんだん自分のことを許せるようになっているのではないかな～
と思いますが、いかがでしょうか(*^-^*)
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「自分を好きになれる」８つのプロセス
（１）人と比べなくていいと知る
（２）頑張らなくていいと知る
（3）自分のペースを大事にする
（4）自分の気持ちを尊重する
今日は（５）
ネガティブな感情の理由を知る
です。
多くの人は、
ネガティブな感情・意識をとーーーっても嫌います。
ネガティブな感情自体が苦しいから、嫌い
ということはもちろん、
そのネガティブな感情を持っている自分が嫌い
としているほうが大きいです。
でも、ネガティブを感じている自分を嫌えば嫌うほど、
もっとネガティブな感情が沸くんです。
ネガティブな感情を持つ自分を嫌って
「ネガティブを感じない自分になりたい」
と無理なことをやっていると、
結局、それができなくて、また自分を嫌う…
という負のスパイラルしか起こさないのですね。
ではハッキリ言いましょう。
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たとえ、
「ああもうだいぶ自分はハッピーでいい気分を継続できているから、ネガティブな感情なんてすっかり沸いてこなくなった」
と思っていても、
何か嫌なこと、苦しいと感じることがあれば、
どの人だって、
「ううっ」
と反応します。
これが人間なのです。
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怒りは、心のショック（＝悲しみ）の表現として出てくる感情なんです。
ハートがショックを受けると、
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だから、どの人にも”感じる部分”がある以上、
ハートがある以上、
怒りを絶対に持たない、ということは言えないんです。
怒りの中には、
嫉妬や嫌悪、不機嫌、イライラも含みます。
怒りという形で表現していますが、
その芯にあるものは、
「分かってもらえなかった」
「受け入れてほしかった」
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というような感情なんです。
これが”怒り”などのネガティブな感情として出ているだけなのですが、
先ほども書きましたように、
多くの人は、
ネガティブな感情＝悪
とみなしているので、
怒りを表現してしまっている自分はダメ、
そんな状況を作ってしまった自分のほうが悪い
とするので、これらの感情を救えなくなるんです。
「分かってもらえなかった自分が悪い」
「理解されなかった自分に非がある」
と、感情を悲しみと捉えず、
そんなネガティブを感じる自分のほうが悪い
としてしまうのですね。
だから結局「悲しみ」で表現された感情が救われないので、
ずっと心の奥に持ち続けてしまいます。
アタマでは「もう終ったこと」としても、
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とするほうが、自分に何倍もネガティブな現象を引き起こすことを知って欲しいと思います。
怒りで出ている感情の
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は、どれを見ても、
悪いものではない
とわかりますよね？
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…ここを「甘え」とか「弱さ」と見ている人ほど、
自分自身に厳しい意識を向けているので、
自分の中にたくさんの怒りを抱え、
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いつもイライラし、怒りを爆発させているはずです。
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こんな矛盾に気づきましょう。
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心の柔らかい部分が生んだ”リアクション”なのですね。
だから嫌っては可哀想！
…そして、
ネガティブな想像ばかりしてしまう人は、
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元々、創造するエネルギーをたくさん持って生まれてきた人たちです。
その創造性が、楽しい方向に使われていない時、
心が元気なかったり、自分のネガティブな感情を嫌っているような時、
特に、創造性が豊かな人ほど、
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そんな時こそ、
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